古くから『雪のあしたは裸で洗濯』という言葉が伝わって居ますが
カミユキの翌日は快晴で、日中はかなり気温が上がり、雪解けが始まりました。
主幹道路は除雪して整備されて居ますが、日陰は未だシャーベット状態の道路もあります。
市民の足・かりちゃんバス。
湖岸公園の遊歩道はすっかり除雪されており、
羊飼いの群れの中に、小さな雪だるまが出来ていました。
日中は暖かなので、公園の傾斜を利用して、そり遊びする家族も見られます。
朝の気温が零下でしたので湖岸が結氷して水鳥は殆どみられません。
公園の芝生を啄みに雪上に飛来したでしょう。
積雪の上にはヒドリガモの足跡がイッパイ付いています。
芝生は諦めて、湖底の水草を食んでいる様子が見られました。
『芝が食べたいな~』
雪原に何度か上がって居ますが行き場がありません。
やはり湖に戻って行くより仕方がない様です。
ドッコイショ!! 段差を飛び上がって居ます。
ヒドリガモ♀
仕方なく再び湖岸に・・・
ヒドリガモの♂
2羽の♂は、遠くを眺め、良い餌場が無いか探している様に見えます。
そり遊び、楽しそうですね。私は小さいときから寒さ冷たさが大嫌いでした。
鴨たちも水面が開いていて良かったと思います。
雪解けが進んで来ているようですね。
そり遊びも、そろそろ最後となるのかもしれませんね。
ヒドリガモの雪中行進は珍しい光景です。
そろそろ野菜類が食べたいところでしょうが、この積雪ではそれも叶わず、
あきらめざるを得なかったようですね。
湖岸公園の雪が眩しい明るさで、春の日差しを感じます。
諏訪湖の雪景色はそうはないでしょう?。
鳥たちも雪によろこんでいたりして、
それは見るからに楽しそうですね。
きょうは春のこちら冷たい雨ですから。
そちらも雨でしょうか・・。
信州は住みやすい場所なのですが・・・
比較的暖かい地方から嫁して来た私は冬の寒さは堪えます。
ウインタースポーツを楽しめば好きになると思うのですが・・・
高山植物には沢山出逢えてうれしいですが。
カミユキはすぐに融けるので
数時間の我慢だと思いますが、お腹が減っている事でしょう。
雪原の方を見ている♂のヒヨドリの表情が心なしか残念そうにみえます。
夕方に湖岸を通りましたら、殆ど雪は見られませんでしたので
ヒドリガモは空腹を満たしていると思います。
春先のカミユキは割合積雪が多いのですが水分が多くて比較的早く融けます。
広い石彫公園が雪原と変わって居る風景は何年かに一度しか見られません。
今日はこちらも冷たい雨です。
カミユキで湖畔も真っ白になりましたね。
幹線道路は除雪が進んでありがたかったですが、
我が家の近くの日陰道はまだ雪が残っています。
石彫公園の羊の上にも雪!
こんなに雪に覆われた公園は貴重な光景ですね。
それに雪の上をオロオロ(?)餌を探しているヒドリガモたち…
足跡もその姿もたくさん降った雪のあしたの風景ですね。
でもこの日の陽ざしで雪はもう大分とけたことでしょう…
鴨さん達にもこの雪は大変なようですね
子供達は喜んでそり遊びなんですね~
暖かいお部屋で本を読んだりするのが好きです
でもこうして雪景色を拝見するのはもっと素敵です
人間もつらい冬ですから、鳥たちも辛い冬をじっと頑張っております。
何よりも困るのは、餌がない事でしょう。
よく餌をやる人が現れないですね。
自然の動物にエサをやって、あちこちで問題になっておりますものね。
鳥たちも、もう少しだから頑張ってほしいですね。
残り雪の風景、いいなぁ~♪
この感じ、懐かしくて( ;∀;)
羊飼いの群れ、絵になりますね。
写真にも撮りたいです!
そうそう、
テレビで、「厄投げ」をやっていました。
そちらの風習なんですね。
こんな厄払い、すてきです。