同業の某社がようやくクールビズを始めるという。で、写真のバッヂの着用を義務付けられるのだという。
よく見ると、ノー上着、ノーネクタイを「お許しください」という訳だが、地球環境に優しい?はずのクールビズをやっているのに、いちいち謝らなくてはならないのはなぜなのでしょう?
依然として金融業界とかに限らず、営業の最前線では、ノーネクタイ=失礼という図式、というより思い込みがあるのだろう。
以前、中国に旅行に行ったときに、「日本人は大変だね、夏でもネクタイしているんだから。見てみろよ、こっちなんかそんなのいないよ。」って、現地の日本語通訳に言われてしまったことがある。
ところで、このバッヂ、男性用と女性用があるという。微妙にバージョンが違うというので、最近の下ネタついでに言っておくと、後者のは「ノー上着、ノー下着をお許しください」ってなってたりしたら面白いのにね、と冗談を言ったら大ウケだった。
それが本当だったら、お客さんなんか、すんげえアポ入るんだろうな(笑)。
もう面倒くせえから、いっそのことみーんな水着で仕事したらって感じ。