霊犀社2

第2霊犀社(元祖第一は、田中逸平主宰の私塾)@霊際社@P。ネタ帳・メモ書きなど、まあガラクタ。嫌疑76件わざと表示拒否中

冒頭表示 現況 コンソール

76件不表示著作権侵害嫌疑対応暫定)題≦50字律
2 r2 Tw KY(サブ foR Q Oj S C Pj Pe
キーボード配列QWERTYの謎 その仮説は本当に正しいか 猫式トロンキーボード TRON風キーボード はじめてみようμTRONキーボード

ごちゃごちゃ書いてたこと、移動しました。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/9327ac54e59c04c4d9590a19c97a2d01

いまどこ ―冒頭表示2

キーボードの2段めと3段目はなぜ互い違いになっていないの - 教えて!goo: に答えてってな形で部分統合しようかナとも思う。 ​http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/c11db5b33d4a1d67900e568ab0dc6273ではちょっとスレ違うと思う。
http://www6.atpages.jp/~raycy/Q/ を  http://www6.atpages.jp/raycy/blog2btron/door やらの作業経過を取り入れつつ、ふくらませるようなかんじで、、

反証:安岡孝一ら「微妙な弧を描いた活字棒――それは、のちに「アーム」という名で呼ばれることになる」

2009-12-30 00:33:28 | LinkRecords
反証:安岡孝一ら『キーボード配列QWERTYの謎』http://raycy.seesaa.net/article/96327199.html「微妙な弧を描いた活字棒――それは、のちに「アーム」という名で呼ばれることになる」http://b.hatena.ne.jp/raycy/20091230#bookmark-18215558

反証:安岡孝一ら「それは、のちに「アーム」という名で呼ばれることになる」については、http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/af2e994f6f94c32abc0abb1a5154dade も参照。

以下主として、反証:安岡孝一ら「微妙な弧を描いた活字棒」および疑義:「アームという機構」

フロントストライクの特許申請初号は、Proutyだとされているようだ。1887年ごろ。だが、ふんどしたてみつ状インクリボンが邪魔してヴィジブルとはいえなかった。
http://www.archive.org/stream/evolutionoftypew00oden#page/60/mode/2up
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/bba8cd4835a97041062a461a858cfd9f
フロントストライク実装でかつヴィジブルを早くに達成成就したたのが、ドアティ。

フロントストライク実装のアームは、「微妙な弧を描いている」ことは、要件ではないと思われる。少なくとも、初期においては。

Proutyだか


ドアティ

226 TYPE-WRITING MACHINE JAMES DENNY DAUGHEETT Patent number: 457258 Filing date: Jun 9, 1891 Issue date: Aug 4, 1891


The inner end of each of the key-levers E, which are pivoted upon the rod D, is provided with curved arms or projections K, which form an opening or socket L, having curved sides, and each one of the type-bars is provided with a curved arm, lever, or projection M, which catches in the socket L of its correspending lever E, thus forming an interlocking-joint for connecting these parts, and that without the intervention of any other piece or part of any kind whatever.



DAUGHERTYら の四つの図からみると、活字アーム部を駆動する動力のショートアームぶへの伝動は
カムを介しても、リンクを介しても、どちらでもよいようである。


活字バーとは、活字てこをさすのか、活字アーム部をさすのか、弁別がはっきりしないような印象をうける。
絡む、という場合には、活字アーム部としたほうが明確であろう。実際に絡む接触部分は活字タイプ・ヘッド部ではあろうが。
活字バーは、場合により、活字アーム部をさしたり、あるいは、活字てこ全体を指したりするような印象を受ける。


機構としての活字アーム部は、アップストライク実装とフロントストライク実装とで、何か異なる点があろうか。トポロジー的?位相構造?よくわからないが、幾何的構造において。まあ、反転と90度角度が違うってのはあるが、それは機構の差か?。
てか、そもそも、アームって機構なのか。
アームという機構とアームでない機構?

https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/6e/455593e2426428346a4f552856ed5190.jpg
アームという機構とアームでない機構?
コメント
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