- 写真品は、スペースバーがないとする。
- 写真品がショールズ&シュワ特許モデル系だとする。
- かつ、写真品は、スミソニアン所蔵品
- だとすれば、、、、、、、、、、、、、、
- でないとする。
- すると、類似の特許は、、ない。
- すると、写真品は、特許モデルと考えるのは、おかしい。
- すると、試作機ということになろう。
特許モデルはスケルトンモデルで作った可能性もあろう、
だが、試作機は、実際に使用して、印字具合をチェックするために造ったのではなかろうか?トッププレートぐらいはついているものではなかろうか?
あるいは、ペーパーホルダー。ともかく、ためし打ちができなくては。
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スミソニアン所蔵のU. S. Patent No.182511特許モデルはスケルトンモデルで、トッププレートがちゃんとしてなくて?写真とそっくりだったろうか?
写真品は、スミソニアン所蔵品を模して作られたのだろうか?
それとも、特許図面を模してつくられたのだろうか?
カレント(1949)によれば、1871年夏には、vertical駆動力に代わる方法を、見出したとされるから、少なくとも、キーレヴァーへのワイヤー取り付け位置は、タイプバー駆動垂直鉛直面上にないとへんであろうが、そのへんはどうか?
特許上のこつは、わざと伏せてある場合もあるかもしれないけれども。
36本ぐらいはあるのかな?
ワイヤーは、ほんとに年季もんなら、さびて切れたかもしれない、本数も少ないようだし、どうかな?
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カレントらがタイプバスケット内のタイプバーの配置とキー配列とを当然のごとく関連付けて論じている根拠はなんだろうか?
カレントらがタイプバーの配置とキー配列とを当然のごとく関連付けて論じている根拠はなんだろうか?