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親指シフト系配列の共通課題へのアプローチによる特徴分類。【飛鳥カナ配列 アルペジオ】で検索

2007-08-21 20:11:44 | LinkRecords
→ということで、VMWare上の超漢字4.30D(BTRON Club版)上のエディタ原稿用紙でスケルTRONで軽めの編集だけしよう。

で、my旧理解では、かな直接入力系なら、そうは変わらないかと思っておりました。
ローマ字変換のプリプロセスの負担がばかにならない説でした。が、前述の発話系との相似ってのも考えてみたんですが、これだと、ローマ字がむしろ有利なはずかも?うーむ。
シフト系でない旧JIS系などでは、ホームポジションが取りにくいだろう、と。

点字キーボード系で、同時複数キー打鍵系というのもある。
あと、障碍ディスエイブルイネーブル系で可塑性半球型キーボード。

あと、NICOLAは親指シフトの後継だとばかり思い込んでおりました。が、それはそれでよかったのか。

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親指シフト系配列の分類(かえで(yfi))2007-08-21 01:32:14より極端に割り切り要約

親指シフト系配列の共通課題へのアプローチによる特徴分類
「親指位置にあるキーを、シフトキーとして使っている」
「親指が親指シフトキーに呪縛され、文字キーを打つときに、ほかの指が動作上の制限を受ける」問題に対し、根本的に異なる2つのアプローチ1,2。1.80年代発表の入力法、2.近年発表の入力法
「特性ががらりと変わる」
共通課題へのアプローチによる分類
キーボード
人差し指
1.80年代発表の入力法(NICOLA、TRONなど)
専用
活用∪負担大
2.近年設計の入力法の多く(飛鳥を含む)
汎用JIS
不活用∪負担小

配列の評価は「どのキーボードを用いて行うか」によっても、かなり変わる
専用キーボードの特徴
NICOLA大きな親指シフトキー
TRON変則配列の文字キー
NICOLAについては http://nicola.sunicom.co.jp/thumb2.html
TRONについては雑誌「Tronware (Vol.100)」

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Colemak評価打鍵記事( http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/073f8888a7de36a3fa1b33e53ca3ed2f )気づいたこと
「飛鳥」の話
今回記事( http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/92410a2cfa593906800ca6d6e59f8bda )
飛鳥カナ配列の作者さんが書いた記事( http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/0d8feb6e4b84f51c01bc6ae48908bdcd )

飛鳥カナ配列にも、アルペジオで打てるように仕組まれた部分がいろいろと入っています。
【飛鳥カナ配列 アルペジオ】で検索、色々調べが付くかも
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