
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/819a8802d8809ea0f6d345d2749a0182screw-eye Jenne, eye-shaped arrangement
ARM-REST からパームレストへ? - 霊犀社2
http://www.google.com/patents?spell=1&q=type-writing+screw-eye+connecting-wire&btnG=Search+Patents目の形?
type-writing screw-eye connecting-wire - Google Patents
http://images.google.com/images?source=ig&hl=en&rlz=&=&q=eye-shaped&um=1&ie=UTF-8&sa=N&tab=wi楕円形状のワイヤー接続点配置は、
eye-shaped - Google Image Search
http://images.google.com/images?gbv=2&hl=en&q=eye&btnG=Search+Images
eye - Google Image Search
Eye Anatomy - External View
- タイプバーの駆動平面を、印字点を含む鉛直平面とする
- タイプバーの駆動平面上で駆動力を伝える。
- キー・レヴァーの駆動平面もまた、別の鉛直平面である。
- 製造、検査、メンテナンスの都合
問題は、その時期である。
Patent number: 558428 Filing date: Dec 31, 1881 では、この目の形に配置するアイディア意図がはっきり図学的に表されている。
レミントンNo.2でも目の形だったろうこのショールズの特許のアイディア考案は、キーレヴァーの全体幅と接続点の目がたちの幅を一致させている、で、キー・レヴァーの駆動力伝達(ワイヤーorリンク)目がたち接続点列の垂直鉛直真上で タイプ‐バーの短い腕の端:ショート・エンド を接続するのに成功している。タイプバー駆動面外への横ぶれの原因力をとことん減らせているようだ。駆動面外への余計なぶれ力を減らせれば、キーレバー、タイプバーの各部材の強度も落とせる。軽量化もできる。
だが、全てのタイプバーが等寸法的でなくなり、部品の多様性が増す。また、文字ごとの駆動トルクも多様化し、文字ごとの消費エクセルギー多様性ないし不平等性が増す。
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/54b5ac840a9c4ee857ad2c73cbb927a4多分、ショールズ&グリデン・タイプ‐ライターでも、だったかなあと。
1885_Remington_ad_with_animals_OM - 霊犀社2
これは1885年?だと、機種はなんなんだろうか?
Jenneらのwire をキーレバーに接続する接続点のscrew-eyeのarrangementは、こんな感じだった?
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http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/bf30ee2de905d48b3e8d60c812639369
44交互2.045逆振り
さらに遡って、っていきたいわけだが、、そうも行かぬのかどうなのか、、
駆動面を鉛直面に、と、キー・レヴァーのワイヤー取り付け位置の関係は、Current(1949)では、鉛直方向テンションのalternativeと表現されてあるのがそうかな?と思われる。脚注22を根拠に記述してある辺り。
だが、それは、ワイヤー取り付け位置が楕円形に並ぶことを直接には意味しないのか?
カレント(1949)の記述では、
- (前史?があるのかな?機構のコンパクト化?装置たっぱ高さの仕様制限?)
- キー・レヴァー上面とタイプ‐バーの短い腕の端、ショート・エンドを直接ワイヤーで接続した。
- ワイヤーが短くなったために、角度ができて、アラインメントが悪化。
- アラインメント問題の解決のために、グリデンらチームと、ショールズ&シュワチームで開発競争してて、
- グリデンらチームの垂直鉛直リンク駆動アイディアでいこうと、デンズモアが大枚叩いて開発投資したのだけれども、機構があまりに複雑になりすぎどうもなあ、、、
- 一方、ショールズ&シュワチームには、バロンの入れ知恵助言もあり〔駆動平面上でのテンションをかけることにより?〕、タイプバーの駆動面外へのぶれ要因力を少なくする鉛直テンションに代わる匹敵する手段を見出した、。一旦はあきらめかけていたワイヤー駆動が復活。
- デンズモア、グリデンらのアイディアを断念。(バロン&)ショールズ&シュワ案のメカ(それなら
6四年前のアイディアと一緒だ、、)でいくと決断。1871年夏のこと
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目のかたちに、Jenneらのいうscrew-eye、キー・レヴァーへのワイヤー接続点、が並んだのは、いつだろうか?
- そこで、
http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/2292055755758287cfb55c1a3d64470c クイズ、考案の順序 - 霊犀社2
が関係あるのでは?と、思ったのだが、、。 作業仮説として、http://blog.goo.ne.jp/raycy/e/cafd64e7f93ad676ec3d21bb2ae4e6db US Pat. 559755 - Filed Feb 18, 1890 - 霊犀社2 が、グリデンらチームの、不採用メカニズム
だとする。 それで、機構の古さ新しさが、時期的にあっているか符合するかを、図面文面から言えれば、かなり、ワイヤー接続点の目がたち配列への傍証??? にはならないか、、、、
どうすりゃいいのか、やっぱ手紙?いや、現物?印字タイプが錆びて摩滅判読が不可能になっていなければ、、
Currentらは、「安岡孝一(2005)の”自由度”」がなかった説であろう。そうでなければ、タイプバーの干渉がキー配列に影響したとするCurrent(1949)脚注26あたりの説は、論理的に不整合でへん、ということになる。Currentは へん:論理的不整合に平気でいられる ではないとmy感ぜられるのだが、、過去に査読してきた歴史家の先人達もへんではないとけつろんしてきたであろうと思われるのだが、、?
Current(1949)では、ワイヤー接続点の並びに関して、何か書いてあるか?