侵略者はいけしゃあしゃあと、いつも信じられないような物凄いことを言う。
ウクライナを侵略しているロシア政府のプーチン大統領が「戦闘は悲劇だ。ただ、ロシア側が和平交渉を拒否したことは一度もない」「私たちはどのようにしてこの悲劇を止めるのか考えなければならない」(呆)。
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まず、ウクライナ戦争の「即時停戦」論は、ロシア軍がウクライナを侵略しているのにロシア政府に軍の撤退を求めるのではなく、侵略されているウクライナ政府に停戦を要求するところが根本的に間違っています。
さらに、そもそもウクライナという国が戦争を継続するか、停戦するかを決められるのは主権者であるウクライナ市民だけなのに、外野からウクライナの命運を左右する決定を命じることができると考えているところも法的に全く間違っています。
また、我々はウクライナに援助しているのだからウクライナの方針に口を出せるという発想が、相手国の国家主権を踏みにじっていて植民地に対する宗主国の感覚丸出しで、傲慢でもあります。
そして、今回ロシアのプーチン大統領がウクライナ戦争開始後もっとも詳細な停戦条件を提示したことで、ウクライナ政府が停戦しようと思ったら、クリミア半島はもちろんプーチン政権が国際法に違反して強制併合したウクライナ東南4州から軍を撤退させ、ロシアの領有を認めることが前提だとさらにはっきりしました。
東外大名誉教授の伊勢崎賢治氏ら「今こそ停戦を」に結集している人間たちは、ウクライナに停戦を求めることは「たかが領土」を放棄することが前提だと正直に認めるべきです。
ノーベル平和賞団体のマトビチュク代表「占領は戦争の一形態であり、そこでは暴力が続いています。強制移送、拷問、性的暴力、アイデンティティーの否定、強制的な養子縁組が起きるのが占領されるということです」
ロシアの全面侵攻を受けるウクライナに平和をもたらすための「平和サミット」が2024年6月15日に、スイス中部ルツェルン近郊のビュルゲンシュトックで始まります。
この会合では「核の安全性」「食料安全保障」「捕虜やロシア側に連れ去られた人びとの帰還」という三つの主な議題を2日間の日程で話し合います。
これらはいずれもゼレンスキー大統領が1年以上前に提案した10項目の「平和の公式」に含まれるものですが、グローバルサウスなどの多くの国の参加を促すために、公式の重要項目である「領土保全の回復」や「ロシア軍の撤退」は議題に含まれていません。
それが功を奏して、この会議を主催するスイス政府は14日に、この会議に92か国の首脳・閣僚らと、8つの国際機関の代表が参加すると発表しました。
イスラエル軍のガザ侵攻から100日。追い立てられるパレスチナの民「自分たちが先に立ち退いてしまえば次は隣が襲われる」「土地を追われるのは体から魂を奪われるようなもの」。「たかが領土」論の傲慢を知れ。
そして、この会議に招かれず焦りもしているロシアのプーチン大統領は現在の優勢な戦況を最大限に生かすため、会議開始前夜の14日に外務省当局者を前にした演説をテレビで放映しました。
この演説の中で、プーチン大統領はウクライナとの和平交渉開始の条件として、ロシア軍による停戦と引き換えに、ウクライナ政府はドネツク、ルハンシク、ヘルソン、ザポリージャの各州から軍を引き揚げる必要があると主張しました。
またもちろん、ウクライナに北大西洋条約機構(NATO)加盟を断念することも求めました。
ロシア政府が強制的に併合したウクライナ4州でも地方選挙を強行して侵略を既成事実化。ウクライナに即時停戦を促す即時停戦派はウクライナ人に「たかが領土」は諦めて人命尊重を優先すべきだと正直に説くべきだ。
実はこれら4州の全土をロシア軍が完全に支配しているわけではありませんが、プーチン政権は2022年9月にハーグ陸戦法規など国際法に違反してこれら4州すべてを強制併合する宣言をしました。
そして、ロシア憲法と刑法はいったん獲得した領土を放棄することは自国の政府にも許さず、むしろ刑罰を与えると「改正」されています。
ですから、プーチン大統領から見れば、これら4州はロシアの領土なのですから、ウクライナ軍は「侵略者」であり(-_-;)、その撤退を求めるのは彼の頭の中ではむしろ論理必然なのです。
画像はBBC『プーチン氏、侵攻の目的達成すれば「ウクライナに平和訪れる」 非ナチス化の目的は「変わらず」と』より
プーチン大統領はロシア軍が侵略したウクライナ4州の確保と、ウクライナの非ナチ化=ゼレンスキー政権打倒、非軍事化=ウクライナ軍の武装解除、中立化=NATO非加盟が前提でなければ絶対停戦しない。
プーチン大統領はこの演説の中で
「ウクライナ政府がそのような決定を下す用意があり、これらの州から本格的な軍撤退を開始し、NATO加盟計画の放棄について正式に通知を行うなら、ロシア側は直ちに、文字通り寸分たがわずに停戦命令に従い交渉を開始するだろう」
と述べました。
これまでもプーチン政権はウクライナ政府との停戦交渉の開始条件として
1 ウクライナの非ナチ化=ゼレンスキー大統領の辞任
2 ウクライナの非軍事化=ウクライナ軍の武装解除
3 ウクライナの中立化=NATOへの加盟断念
とともに、既に違法占領しているクリミア半島を含めロシアの領土の保全を求めてきましたが、ウクライナ軍に4州からの撤退を求めたのは初めてです。
これで、ウクライナ政府がロシア政府と停戦協議をするだけでも、先にロシアの4州併合を認めるだけではなく、ウクライナ軍が戦闘を停止して4州から撤退することがプーチン政権からの絶対条件であることがはっきりしたわけです。
ロシアのプーチン政権がバルト三国のエストニアとの国境を示すブイを撤去。ウクライナとの停戦にはロシア軍がウクライナ領土の18%を占領しているという「地上の現実」をウクライナが受け入れるべきだとうそぶく。
プーチン大統領が示した停戦条件について、ウクライナ側は当然強く反発。
ポドリャク大統領府長官顧問は6月14日に、
「何度も聞かされている『標準的な侵略者のセット』だ」
と述べ、
「領土をよこせ」「主権と主体性を諦めろ」「無防備になれ」
と押しつけているとし、
「国際法に対して非常に攻撃的なものだ」
「幻想を捨て、常識外れの『ロシアの提案』を真に受けるのをやめよう」
と訴えました。
戦場から数千キロも離れた安全な場所から、ウクライナ市民に対して「即時」停戦を求めている日本の「知識人」たちはこの声をどう聞くのでしょうか。
なぜウクライナのゼレンスキー大統領は停戦できないのか。それはプーチン大統領が領土の割譲を禁じ刑罰を科する規定を憲法などに設けたため、停戦交渉でロシアが併合した地域を返還することが不可能だからだ。
ウクライナ戦争開始から2年。ウクライナ市民の最新世論調査で「領土の割譲もやむなし」という和平派は19%、徹底抗戦派は74%で4倍。停戦か抗戦かを決めることができるのは主権者であるウクライナ人だけだ。
アメリカのオースティン国防長官がプーチン演説について
「ウクライナの領土を違法に占領しているのはプーチン氏だ。プーチン氏はウクライナに対し、平和をもたらすために何をすべきかを命じる立場にない」
とコメントしたのはもっともです。
また、NATOのストルテンベルグ事務総長も、
「これは和平の提案ではなく、さらなる侵略の提案だ。ウクライナの領土から撤退すべきはロシアだ」
「戦争が始まった時からロシアの目的はウクライナの領土を支配することで、この提案はロシアが戦争の目的を達成することを意味する。露骨な国際法違反で、NATOがウクライナを支援し続ける理由はそこにある」
と至極当然の主張をしました。
NATOはアメリカ中心のあくまでも軍事同盟ですから、アメリカの国防長官やNATOの事務局長の言うことを全部真に受けることは危険でできませんが、プーチン大統領の発言を直視すれば、ウクライナ戦争に関してはアメリカやNATOが言っていることの方が正しいのは明らかです。
都合の悪いことはスルーする伊勢崎氏らはプーチン演説に関してまたノーコメントですが、彼らの即時停戦論はウクライナの4州放棄とそこからの軍撤退が前提になることはますますはっきりしました。
ですから、彼ら日本の即時停戦派が停戦は魔法の杖ではないことを認め、ロシア軍に侵略されているウクライナ市民に対して、
「我々はウクライナ軍に撤退を求める」
というところからこの侵略戦争停戦の議論を始めるのであれば、まだ聞く価値があると言えるでしょう。
即時停戦するとはこの状態を維持すること。
ボグナー国連人権監視団団長「戦争犯罪だ。国際人権法の重大な違反」。ロシア軍は侵略開始してからウクライナで民間人864人を拘束し9割以上を拷問し77人を裁判なしで即決処刑。ロシア軍は即時撤退せよ。
ロシアのやっていることはイスラエルのジェノサイドと同じ
参考記事 CNN
ウクライナ侵略を考える 「大国」の視線を超えて
南アフリカ共和国の総選挙では、親露派路線を貫いてきたANCが敗れて過半数を獲得することができず、親欧米路線の野党第一党と連立政権を組むことになりましたから、ロシア一辺倒だった外交政策は変わるかもしれません。
軍事的にウクライナがロシアを圧倒することは困難でしょうが、プーチン大統領とその政権もいつまで続くかはわかりません。
超大国アメリカに侵攻されたベトナムやアフガニスタンでの戦争のように、経済的にも軍事的に圧倒的に劣る小国が大国の侵攻を跳ね返した例もないではありません。
ロシアに勝てるわけがないからウクライナは停戦=実質的に降伏せよ、という発想が真に現実的とは限らないのです。
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プーチン氏、ウクライナに4州からの軍撤退要求-和平の条件提示
Bloomberg News-
NATO加盟断念も求める、ウクライナが拒否し続けている内容
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ウクライナはロシア軍完全撤退を求める「平和サミット」を15日開催
ロシアのプーチン大統領はウクライナに対し、和平交渉開始の条件として、ロシアが一方的に併合を発表し現時点で部分的に占領しているウクライナ東部4州からの軍撤退を要求した。
プーチン氏は14日テレビ放送された外務省当局者を前にした演説で、ロシア軍による停戦と引き換えに、ウクライナはドネツク、ルハンシク、ヘルソン、ザポリージャの各州から軍を引き揚げる必要があると主張。ウクライナに北大西洋条約機構(NATO)加盟を断念することも求めた。
プーチン氏の発表は、15日からスイスで開催されるウクライナ「平和サミット」を意識したものとみられる。サミットの狙いは国土からのロシア軍完全撤退を求めるウクライナの和平案に対する支持拡大で、ロシアは招待されていない。和平交渉の条件に領土放棄を突きつけるプーチン氏の提案は、2022年2月のロシア侵攻以降ウクライナが一貫して拒否している。
プーチン氏は「ウクライナ政府がそのような決定を下す用意があり、これらの州から本格的な軍撤退を開始し、NATO加盟計画の放棄について正式に通知を行うなら、ロシア側は直ちに、文字通り寸分たがわずに停戦命令に従い交渉を開始するだろう」と述べた。
ウクライナ政府はロシアが占領地から退くまで、交渉はしない方針を明らかにしている。現状のまま戦争が休止されれば、ロシアは軍の態勢を整えて再び攻撃を仕掛けてくるとみている。
プーチン氏は22年9月にウクライナ4州を併合すると一方的に発表し、4州は「恒久的に」ロシアの一部になると宣言したが、4州のどれもロシア軍は完全に支配していない。
原題:Putin Demands Ukraine Abandon Four Regions for Peace Talks (1)(抜粋)
ウクライナの非武装化や西側諸国による対ロシア制裁解除も和平合意に盛り込まれる必要があるとも述べた。
プーチン大統領の提示した条件について、ウクライナのゼレンスキー大統領は「過去のメッセージと何ら変わらない最後通告のメッセージだ」と述べた。
ポドリャク大統領府顧問はロイターに対し、「ばかげている」とし、「ウクライナに敗北を認めるよう提案している」とコメントした。
オースティン米国防長官はNATO本部で記者団に対し、「プーチン氏はウクライナに対し、平和をもたらすために何をすべきかを命じる立場にない」と言明した。
ロシアのプーチン大統領はウクライナと和平交渉を始める条件として、ロシアが一方的に併合したウクライナの4つの州からウクライナ軍が撤退することなどをあげました。欧米側がG7サミット=主要7か国の首脳会議を開き、15日からは和平案の実現に向けてスイスで国際会議を開催する中でロシア側の提案を掲げ、ウクライナや欧米側を揺さぶるねらいとみられます。
プーチン大統領は14日、ロシア外務省で外交官らを前に演説しました。
この中でプーチン大統領は、ウクライナの和平に向けて「具体的で現実的な提案をする」とした上でロシアがおととし一方的に併合を宣言したウクライナ東部のドネツク州とルハンシク州、それに南部のザポリージャ州、ヘルソン州からウクライナ軍が完全に撤退することにウクライナが同意し、実際に撤退を始めれば、和平交渉を始める用意があると主張しました。
また「ロシアの原則的な立場は、ウクライナの中立と非同盟だ」と述べ、ウクライナのNATO=北大西洋条約機構への加盟は認められないという考えを改めて示しました。
欧米側は、13日からG7サミットを開き、15日からはウクライナが提唱する和平案の実現に向けてスイスで「平和サミット」と呼ぶ国際会議を開催します。
ロシアが示した条件はウクライナにとって受け入れられませんが、欧米側の動きに合わせるかのようにプーチン大統領は提案を掲げたもので、ウクライナや欧米側を揺さぶるねらいとみられます。
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ただアメリカの海兵隊員で国連の査察官でもあったスコットリッター氏の発言は、イラク戦争開始の理由にされた「大量兵器は存在しない。」等、自分の所属する組織の利害を超えて、自分自身の利害を超えて本当の事を語ると、感じて見ています。
そのリッター氏の発言している記事を見つけました。
https://libya360.wordpress.com/2024/06/14/why-did-it-take-russia-so-long-to-realize-donbass-was-worth-fighting-for/
ブログ主様の論旨とは一致しませんが、
戦時であればこそ、いろいろな視点と意見をみて、
国の先行きや自分の人生を過たないように、慎重に考えたいと思います。
東欧の森に粗末な墓が並ぶ写真、どこかで見たような気がしてしまいます。
ポーランドをナツィスと山分けしたのはソ連。
ZZZ
NNZ
NΛIZ
NAZI
森林の違いについてはまたの機会に。
「プーチン、顔変わったな」
と言いました。
プーチンの終わりの予言、かも知れません…?
領土守れ!ウクライナを支援しろ?なんて馬鹿げてますよ。違いますか?そもそもロシアなんかどうなっても良いと言う人種思想差別的な発言です。あなたの主張と同じ人達の主張は。
ウクライナに支援を!ロシアに支援は許さない!???アメリカ偽善が正しい!
ウクライナの徴兵は絶対に正しい!国民が徴兵から逃げるなんて許すな!50万人必要だ!身障者も犯罪監修者も年齢60まで上げて、16まで引き下げろ!
よくもまぁ水木茂さんの漫画を挙げて世界平和を書けましたね?日本の戦争と同じじゃない。反戦は嘘だったの?
ウクライナが親ロシア派の2割の国民弾圧は無視ですか?
ウクライナ国民の多くは復興すら何年経つかと今生の幸せ諦め海外逃亡して古郷捨てる人が国民の4分の1にも上るのに...。
日本だって領土奪われた歴史が有りますよね。降伏して。あなたの主張だとそれすら許さず、壊滅的な日本になっても領土守れですよね?違いますか?
それともとことん戦って、ウクライナを壊してでも、アメリカが言うように一人になるまで支援すると言いたいの?その残酷で利権主義的な考えを止めませんか?
ウクライナ政権は汚職問題が凄いのしらないのですか?ゼレンスキーはかなり汚職で稼いでいるのは日本でもニュースで流れています。公務員に給料払えないもニュースで流れています。よって国内産業もボロボロです。本来物凄い豊かな国なのに。
二次被害とか無視ですか?戦えと!???
二国間で話し合いさせない西側もかなり悪いですよ。
今の政府はそれを武器にして軍事国家目指しているようできな臭いと思います。
アメリカが武器供与した国を裏切って壊滅的にするのは問題ないのでしょうか?
国連で禁止にされている化学兵器などの武力攻撃を実際に戦争で実戦してるのアメリカナンバーワンですよ。核兵器を拡散したのもアメリカですよ。イスラヘル擁護もアメリカですよ。
ウクライナって傀儡にならなくても農業や漁業など一次産業や資源保有国で豊かな国でしたよね?西洋のパン工場と言われ麦が有名で、原油もガスも採掘できる国ですよ。それを民営化して国民は本当に豊かになるのでしょうか?疑問ですね。日本だってどんどん貧困に陥っているのに軍拡大増税で、自助最優先言い出しています。中国の方が大資本の遣りたい放題を認めないだけ、これからも発展できるのではないかな?分からないけですけど、主義は別として。
アメリカって超格差社会で自助が全てで国民皆保険もないし、医療費も何もかも高過ぎて暮らしにくいですよね。けして豊かな国とは言えません。チップ貰えて初めて暮らしが成り立つならまだましな人ですよ...。もしかしたらロシアの方が生活弱者は暮らしやすいかもしれませんよ? 余りにも偏向報道で知り得ませんが。
そもそも世界中のネオコン嫌いなんです、私は。世界中に戦争被害者が星の数程いて、それを憎んでいます。殺人は世界中で罪なのに...
武器産業が栄える様な事が異常だし、それに群がる人(利用する軍産)たちがいるのが嫌ですね。
大戦後のアメリカやグローバルどものやらせた戦争が理解できません。
あなたもタガタメ戦った♪書いてましたよね。なぜそこまで右傾化してしまったのでしょうか?
ウクライナ政府への批判を連ねておられますが、その国の内政がどんなに問題があっても、だからと言ってその国への侵略、侵攻は正当化されません。
たとえばイラク戦争時のフセイン政権が独裁政権で国内外の市民に化学兵器を使うなど虐殺や専制支配をしていましたが、だからと言って米英によるイラク戦争は正当化されません
それにあなたがどう頑張ってウクライナ政府をディスっても、ロシア政府の弾圧にはかないません
その努力は無駄なんですよ
そもそも私がロシアに対して非難している部分をあなたは具体的に反論できず、ロシア人差別だなどと中傷するだけです
私がどこか事実に基づかない主張をしていますか?
うちのイスラエル戦争に関するカテゴリーやトランプ候補に関するカテゴリーの記事をお読みになれば、私がアメリカ政府やネオコンを厳しく批判していることは一目瞭然
むしろ、リベラル左派ブログを含め政治ブログでうちほど厳しくアメリカの産軍複合体を批判して続けているブログは他にないか、稀です
そして、伊勢崎さんが、海外から意見を求められるとか主張しているのは本人だけ
エマニュエルトッドと同じです笑笑
うちの記事全体をもう一度虚心坦懐に読んでほしいです