2021年 4月 12日 月曜日 晴れ
大潮 6:15 ~ 14:30
前回釣行からまただいぶ空いてしまいました・・・
ホント、休みの度に強風って・・・クソ大自然、完全になめてますね(-_-メ)
久々に朝から凪予報ですがやはり午後からは南寄りの風が吹いてきそうですね。
朝一から出ましょうかね~
今日は3人でスロジギとタイラバの混成です。
朝からの出船、ホントに久しぶりな気がする・・・
毎週出れていれば何となく海中の状況の移り変わりが分かるんですが釣行間が空いてしまうとホントに分からなくなるんですよね(-"-)
とりあえず前回の実績と過去の実績をもとに最近攻め続けているポイントでやることにしました。
ちょっと心配なのは大潮の下げ時間帯が午前中に丸かぶりなこと。
春から夏にかけての大潮、午前中に下げが重なる上に潮位差が大きいから潮の速さが異次元です(=_=)
過去にも無風であるにもかかわらず5km/hぐらいで船が流れたり北風と重なった際には7km/hっていうこともありました・・・
7km/hってノットでいうと3.5ノットぐらいですからね。弱めに後進かけても流されてしまうぐらいですから深場なんかだとまず釣りになりません。
とりあえず今日のところは3km/hいかないぐらいで済みましたから釣りはできますね。
まー・・・2~3回落としなおすとかなりラインが横になってしまうのでやりづらいですがね(-"-)
あとはベイトっ気が全くないのが気になるところですかね。
色々と攻めるラインを変えながら探っていきますが・・・なんか、状況変わってるかも。
前回までいい感じに釣れていたホウボウが全くアタらない。
タイラバの方もアタリはあるものの乗らないアタリばかりの様子・・・
スロジギの方はというと掛けても掛けてもエソばかり(-_-メ)
たまに表層から中層に掛けて好反応が出るもこちらはサバラッシュ・・・
一応マサバですし大きさも40cmぐらいですが何せ細いです。サバ持ってきてッて依頼されていれば持ち帰るんですが自分からは全く持ち帰る気になりません(-"-)
しかもこの群れに当たってしまうとジグが底に到着しません・・・厄介ですね・・・
ジグをしゃくった感じからいうと底潮があまり動いてない感じなんですよね。
表層と底層が同じ方向に流れていれば意外とラインが横にならないんですがこうまで横になると表層だけが速く流れている感じでしょうかね。
今まで実績あった50m~60m前後を探り続けるもなんかダメな感じなんで思い切ってさらに浅場に移動することに。
30mからのかけ下がりを流してみるとベイトっぽい反応は出るんですがやっぱりアタリ自体が少ないですね(-"-)
しかも、浅場の方でもエソが多いです・・・こいつら、やはり地道に粛清するしかないんだろうか・・・
なんか浅場も違う気がします。
潮も上げに切り替わる頃ですから風が吹きはじめるまで元の場所に戻すことに。
戻りながら魚探見ていると下げ潮の時よりもベイト反応が多くなってますね。
先ほどまでのサバとは違う反応が出るようになりましたからイナダも居そうですね~
っで、しばらく続けるとようやく船中1枚目のマダイが出ましたね('ω')
60cm、3kgクラスのきれいなメスで乗っ込み間近って感じの個体です!
同じタイミングでイナダも獲れましたがこの高活性は非常に短時間だった模様。
同じ場所を流し変えてもベイト反応が出ず、うろうろしながらベイト反応見つけるもサバの群れ、そして南風が強くなり始めると。
撤収ですね・・・
結果としては船中でまともな魚は・・・
タイ:1
レンコダイ:1
イナダ:2
ホウボウ:1
ソコイトヨリ:2
アジ:1
エソとサバ:無数(-_-メ)
下げ潮の時は潮色も濁っていたんでなんかしら影響あったのかも。
この時期は大潮よりも小潮や中潮なんかの方が無難に釣れる気がします。
次回はあまり間が空かないといいんですが・・・クソ大自然が嫌がらせしてきそうな気がしてなりません・・・
大潮 6:15 ~ 14:30
前回釣行からまただいぶ空いてしまいました・・・
ホント、休みの度に強風って・・・クソ大自然、完全になめてますね(-_-メ)
久々に朝から凪予報ですがやはり午後からは南寄りの風が吹いてきそうですね。
朝一から出ましょうかね~
今日は3人でスロジギとタイラバの混成です。
朝からの出船、ホントに久しぶりな気がする・・・
毎週出れていれば何となく海中の状況の移り変わりが分かるんですが釣行間が空いてしまうとホントに分からなくなるんですよね(-"-)
とりあえず前回の実績と過去の実績をもとに最近攻め続けているポイントでやることにしました。
ちょっと心配なのは大潮の下げ時間帯が午前中に丸かぶりなこと。
春から夏にかけての大潮、午前中に下げが重なる上に潮位差が大きいから潮の速さが異次元です(=_=)
過去にも無風であるにもかかわらず5km/hぐらいで船が流れたり北風と重なった際には7km/hっていうこともありました・・・
7km/hってノットでいうと3.5ノットぐらいですからね。弱めに後進かけても流されてしまうぐらいですから深場なんかだとまず釣りになりません。
とりあえず今日のところは3km/hいかないぐらいで済みましたから釣りはできますね。
まー・・・2~3回落としなおすとかなりラインが横になってしまうのでやりづらいですがね(-"-)
あとはベイトっ気が全くないのが気になるところですかね。
色々と攻めるラインを変えながら探っていきますが・・・なんか、状況変わってるかも。
前回までいい感じに釣れていたホウボウが全くアタらない。
タイラバの方もアタリはあるものの乗らないアタリばかりの様子・・・
スロジギの方はというと掛けても掛けてもエソばかり(-_-メ)
たまに表層から中層に掛けて好反応が出るもこちらはサバラッシュ・・・
一応マサバですし大きさも40cmぐらいですが何せ細いです。サバ持ってきてッて依頼されていれば持ち帰るんですが自分からは全く持ち帰る気になりません(-"-)
しかもこの群れに当たってしまうとジグが底に到着しません・・・厄介ですね・・・
ジグをしゃくった感じからいうと底潮があまり動いてない感じなんですよね。
表層と底層が同じ方向に流れていれば意外とラインが横にならないんですがこうまで横になると表層だけが速く流れている感じでしょうかね。
今まで実績あった50m~60m前後を探り続けるもなんかダメな感じなんで思い切ってさらに浅場に移動することに。
30mからのかけ下がりを流してみるとベイトっぽい反応は出るんですがやっぱりアタリ自体が少ないですね(-"-)
しかも、浅場の方でもエソが多いです・・・こいつら、やはり地道に粛清するしかないんだろうか・・・
なんか浅場も違う気がします。
潮も上げに切り替わる頃ですから風が吹きはじめるまで元の場所に戻すことに。
戻りながら魚探見ていると下げ潮の時よりもベイト反応が多くなってますね。
先ほどまでのサバとは違う反応が出るようになりましたからイナダも居そうですね~
っで、しばらく続けるとようやく船中1枚目のマダイが出ましたね('ω')
60cm、3kgクラスのきれいなメスで乗っ込み間近って感じの個体です!
同じタイミングでイナダも獲れましたがこの高活性は非常に短時間だった模様。
同じ場所を流し変えてもベイト反応が出ず、うろうろしながらベイト反応見つけるもサバの群れ、そして南風が強くなり始めると。
撤収ですね・・・
結果としては船中でまともな魚は・・・
タイ:1
レンコダイ:1
イナダ:2
ホウボウ:1
ソコイトヨリ:2
アジ:1
エソとサバ:無数(-_-メ)
下げ潮の時は潮色も濁っていたんでなんかしら影響あったのかも。
この時期は大潮よりも小潮や中潮なんかの方が無難に釣れる気がします。
次回はあまり間が空かないといいんですが・・・クソ大自然が嫌がらせしてきそうな気がしてなりません・・・