2020年 11月 28日 土曜日 晴れ
今日はお休みだったんですが・・・
風、強すぎですね(-_-メ)
朝だけでも行ければ行こうと考えてたんですが夜明け過ぎには吹き始めてたんで行かなくて正解でしたね・・・クソ大自然が(-_-メ)
時間があったんで船にロッドホルダー追加しました( ̄▽ ̄)
最近、人を乗せることが多いんで容量アップですね~
自分的にタックルにあまり傷をつけたくないんでロッドホルダーは必ずラバーガード付きにしています。
安価なプラスチック製の奴だとリールのフット部分下部やロッドのバット付近にかなり傷がつきます・・・
乗合船なんかでもそうですね。
それが気になる場合はリールのフット部分直下にロッドベルト巻くといいですよ!
他にもそれ専用のグッズも出てますしね~
さて、たまには釣果報告以外もシリーズですかね~
今回はティップランエギングです('ω')
自分も初めてやったのは3年前、2年前のアオリイカが豊漁の時はいつもの悪い癖でひたすらやり続けました( ̄▽ ̄)
その時は秋から初めて翌年の春シーズンの終わりまで続けました。
飽きないね~って言われますがこうやってずっと続けることで釣れる場所や釣り方の移り変わりが分かりますからね~
こうすることで渋いときなんかでも色々と機転を利かせることができますし、魚探にマーク入れていけば何か地形に変化がある場所なんかはマークが固まるので分かりやすくなります!
特にアオリイカは砂地ではなく岩盤が絡んだ場所、かけ上がりも絡めばなおいいですがこういった場所に集まることが多いように感じます。
分かりやすい根周りにも居ますがこういった場所だと多くの人が攻めるからスレてたりストック切れが多いです。
あと、千葉側のポイントはどこぞの〇羽漁協っていうクソ漁師どもが勝手な決まりを作ったためティップランやタイラバなんかのどてらの釣りを禁止にしているそうです(-_-メ)
たまに馬鹿みたいにしつこい乗合船が追いかけてきてまで注意してきますが・・・そもそも漁業権のないアオリイカやタイなんかにこういった制限掛けることがおかしいです。
表面上は産卵床なんかを入れて環境保全に力を入れているので釣らないでくださいってことなんでしょうが・・・タイミング的にアオリイカが豊漁で多くの釣船がその海域に集まった時なんでただ単に取り分が減るからってだけなんでしょうね~
ホントに、この漁協の管轄内の漁師ってクソみたいな連中が多いです。
自分たちのポイントで釣れてる時は他の船が来るとここでやるなって言うくせに釣れなくなるとすぐに神奈川側まで出張ってくる上に集団で我が物顔、プライドも恥も何にも感じないんでしょうね~
ホント、始末に負えないです(*‘∀‘)
さて、話がそれましたがまずはタックルからです。
まずは20m前後までの浅場で使用するタックルから・・・
ロッド:セフィアエクスチューン610L
リール:ヴァンキッシュC3000SDH
ライン:PE0.5号+フロロ2号
30gぐらいの普通のティップラン用エギの単独かプラスシンカー20gまでで使用しています。
感度が非常によく、イカが触れていない状態でも違和感が感じられます。
サイトでエギングやる方なら分かるかと思いますがエギのすぐ後ろをずっとついてくるときありますよね。
この状態って触ってないからアタリ出ないんですが微妙に水流変化とかが起こるんでアタリではない状態、ホントに違和感としか言えないんですがこういった状態で感じることができます。
次は30m超える水深やお助けリグ使うときのタックル・・・
ロッド:セフィアエクスチューン605ML
リール:ステラ4000 or ヴァンキッシュC3000SDH
ライン:PE0.5号+フロロ2.5号
リールは浅いとこならヴァンキッシュ、深めならステラです。
プラスシンカー40gでの単体エギやお助けリグ使用する場合に使います。
水深が深くなってくるとやはり硬めのロッドでないとしゃくってもエギが動かないですし合わせも入りづらいです。
感度的には何の問題もありません。
硬めのロッドであってもエギが重くなってくればティップがちゃんと曲がりますからアタリは取れますからね~
硬いロッドだとアタリが取りづらいと感じている場合、使っているエギの重さが軽すぎるんだと思います。
ちゃんと竿先が曲がっていれば竿先がわずかに戻るアタリやちょっとした違和感も獲れますからね('ω')
最後は40m超えるような深場でのタックル・・・
ロッド:セフィアエクスチューン レッドデビル608MH
リール:ステラ4000
ライン:PE0.5号+フロロ2.5号
この水深になってくると沈めるだけでも時間かかりますしエギも重めのプラスシンカー使うんでかなり硬いロッドじゃないとエギが全く動かないです。
あと、本気で合わせ入れないと横抱き確率が格段に上がります!
横抱きの状態です。
案外この状態で水面まで上がってくることが多いですがその時点で放してしまうことが多くただでさえアタリが少ない状態の中で非常に悔しい思いをします・・・
硬めのロッドでしっかりと合わせを入れることでこの横抱きの状態からしっかりとカンナに掛けることができます。
イカの抱く力って非常に強いですから中途半端な力では吸盤引き離してエギを滑らせ足にカンナを掛けることはできませんからね(=_=)
以前はメインラインを0.4号にしてましたが深場でやった時に合わせ切れしたことあるのでそれ以降は0.5号にしています。
タックルはこんな感じです。
続いてはエギ・・・
メインエギはクレイジーオーシャンのオーシャンスキップ3.5とエギリーのダートマックスTR30です。
ダートマックスはTR40も出ていますが自分は追加シンカーでウェイト調整したいんでTR30にしています。
お助けリグ用で・・・
ヤマシタのエギ王とエギリーのダートマックス。
エギ王の方はラトル入りを使います。
秋口のアオリには結構ラトルが効きます!
追加シンカーは・・・
クレイジーオーシャンのオーシャンシンカー。
10g~60gまでのバリエーションがありますし対応するエギが多いのが特徴です。
抵抗が少ないフォルムなので重めのシンカーでもしゃくりが軽くて使いやすいです( ̄▽ ̄)
カラーの使い分けですがアオリって視力はいいですが白黒でしか見えていないそうです。
ホントかどうかは分かりませんがね~
このことを考慮したうえで・・・
明るい時間帯や潮が澄んでいるときは下地がシルバーやグリーン系を使います。
これらの色は白に見えるらしく、遠くからでも見えやすいことからイカにとってはアピールカラーみたいです。
マズメ時や曇り、潮が薄濁りの時なんかは下地がゴールド系。
アジカラーやオレンジゴールドなど、実績カラーが多いです('ω')
光が弱いときでも反射しやすいので結構アピール力は強めです。
暗いときや潮が濁っているとき、深場で光が届きにくいなどに有効なのが下地が赤や紫。
このカラーは黒く見えるみたいなんで光がないときでも影としてしっかり目立ってくれます。
自分の中では深めの水深で実績が多いです。
あとは万能のマーブル下地と最近出てき始めたオレンジやピンク、グリーンなどの下地。
マーブルは当り障りない色で爆釣もありませんが全くダメってこともありません。
状況が分かりづらいときにパイロット的に使うことが多いです。
オレンジやピンクの下地は状況により爆発することがあるので一つは忍ばせておきたいですね~
長くなりましたがこんな感じです。
自分の経験からの内容ですので参考までに・・・
なんにせよ、重要なのはイカが居る水深。
水温変化に敏感なので1日で状況変わります。
特に今時期は深場に移動し始める時期ですから探すのが結構面倒ですが1匹でも見つければ大体その水深のあたりに居ることが多いです。
まー・・・探すしかないってことですね~
正月用のイカ、また確保しにいかないと・・・
今日はお休みだったんですが・・・
風、強すぎですね(-_-メ)
朝だけでも行ければ行こうと考えてたんですが夜明け過ぎには吹き始めてたんで行かなくて正解でしたね・・・クソ大自然が(-_-メ)
時間があったんで船にロッドホルダー追加しました( ̄▽ ̄)
最近、人を乗せることが多いんで容量アップですね~
自分的にタックルにあまり傷をつけたくないんでロッドホルダーは必ずラバーガード付きにしています。
安価なプラスチック製の奴だとリールのフット部分下部やロッドのバット付近にかなり傷がつきます・・・
乗合船なんかでもそうですね。
それが気になる場合はリールのフット部分直下にロッドベルト巻くといいですよ!
他にもそれ専用のグッズも出てますしね~
さて、たまには釣果報告以外もシリーズですかね~
今回はティップランエギングです('ω')
自分も初めてやったのは3年前、2年前のアオリイカが豊漁の時はいつもの悪い癖でひたすらやり続けました( ̄▽ ̄)
その時は秋から初めて翌年の春シーズンの終わりまで続けました。
飽きないね~って言われますがこうやってずっと続けることで釣れる場所や釣り方の移り変わりが分かりますからね~
こうすることで渋いときなんかでも色々と機転を利かせることができますし、魚探にマーク入れていけば何か地形に変化がある場所なんかはマークが固まるので分かりやすくなります!
特にアオリイカは砂地ではなく岩盤が絡んだ場所、かけ上がりも絡めばなおいいですがこういった場所に集まることが多いように感じます。
分かりやすい根周りにも居ますがこういった場所だと多くの人が攻めるからスレてたりストック切れが多いです。
あと、千葉側のポイントはどこぞの〇羽漁協っていうクソ漁師どもが勝手な決まりを作ったためティップランやタイラバなんかのどてらの釣りを禁止にしているそうです(-_-メ)
たまに馬鹿みたいにしつこい乗合船が追いかけてきてまで注意してきますが・・・そもそも漁業権のないアオリイカやタイなんかにこういった制限掛けることがおかしいです。
表面上は産卵床なんかを入れて環境保全に力を入れているので釣らないでくださいってことなんでしょうが・・・タイミング的にアオリイカが豊漁で多くの釣船がその海域に集まった時なんでただ単に取り分が減るからってだけなんでしょうね~
ホントに、この漁協の管轄内の漁師ってクソみたいな連中が多いです。
自分たちのポイントで釣れてる時は他の船が来るとここでやるなって言うくせに釣れなくなるとすぐに神奈川側まで出張ってくる上に集団で我が物顔、プライドも恥も何にも感じないんでしょうね~
ホント、始末に負えないです(*‘∀‘)
さて、話がそれましたがまずはタックルからです。
まずは20m前後までの浅場で使用するタックルから・・・
ロッド:セフィアエクスチューン610L
リール:ヴァンキッシュC3000SDH
ライン:PE0.5号+フロロ2号
30gぐらいの普通のティップラン用エギの単独かプラスシンカー20gまでで使用しています。
感度が非常によく、イカが触れていない状態でも違和感が感じられます。
サイトでエギングやる方なら分かるかと思いますがエギのすぐ後ろをずっとついてくるときありますよね。
この状態って触ってないからアタリ出ないんですが微妙に水流変化とかが起こるんでアタリではない状態、ホントに違和感としか言えないんですがこういった状態で感じることができます。
次は30m超える水深やお助けリグ使うときのタックル・・・
ロッド:セフィアエクスチューン605ML
リール:ステラ4000 or ヴァンキッシュC3000SDH
ライン:PE0.5号+フロロ2.5号
リールは浅いとこならヴァンキッシュ、深めならステラです。
プラスシンカー40gでの単体エギやお助けリグ使用する場合に使います。
水深が深くなってくるとやはり硬めのロッドでないとしゃくってもエギが動かないですし合わせも入りづらいです。
感度的には何の問題もありません。
硬めのロッドであってもエギが重くなってくればティップがちゃんと曲がりますからアタリは取れますからね~
硬いロッドだとアタリが取りづらいと感じている場合、使っているエギの重さが軽すぎるんだと思います。
ちゃんと竿先が曲がっていれば竿先がわずかに戻るアタリやちょっとした違和感も獲れますからね('ω')
最後は40m超えるような深場でのタックル・・・
ロッド:セフィアエクスチューン レッドデビル608MH
リール:ステラ4000
ライン:PE0.5号+フロロ2.5号
この水深になってくると沈めるだけでも時間かかりますしエギも重めのプラスシンカー使うんでかなり硬いロッドじゃないとエギが全く動かないです。
あと、本気で合わせ入れないと横抱き確率が格段に上がります!
横抱きの状態です。
案外この状態で水面まで上がってくることが多いですがその時点で放してしまうことが多くただでさえアタリが少ない状態の中で非常に悔しい思いをします・・・
硬めのロッドでしっかりと合わせを入れることでこの横抱きの状態からしっかりとカンナに掛けることができます。
イカの抱く力って非常に強いですから中途半端な力では吸盤引き離してエギを滑らせ足にカンナを掛けることはできませんからね(=_=)
以前はメインラインを0.4号にしてましたが深場でやった時に合わせ切れしたことあるのでそれ以降は0.5号にしています。
タックルはこんな感じです。
続いてはエギ・・・
メインエギはクレイジーオーシャンのオーシャンスキップ3.5とエギリーのダートマックスTR30です。
ダートマックスはTR40も出ていますが自分は追加シンカーでウェイト調整したいんでTR30にしています。
お助けリグ用で・・・
ヤマシタのエギ王とエギリーのダートマックス。
エギ王の方はラトル入りを使います。
秋口のアオリには結構ラトルが効きます!
追加シンカーは・・・
クレイジーオーシャンのオーシャンシンカー。
10g~60gまでのバリエーションがありますし対応するエギが多いのが特徴です。
抵抗が少ないフォルムなので重めのシンカーでもしゃくりが軽くて使いやすいです( ̄▽ ̄)
カラーの使い分けですがアオリって視力はいいですが白黒でしか見えていないそうです。
ホントかどうかは分かりませんがね~
このことを考慮したうえで・・・
明るい時間帯や潮が澄んでいるときは下地がシルバーやグリーン系を使います。
これらの色は白に見えるらしく、遠くからでも見えやすいことからイカにとってはアピールカラーみたいです。
マズメ時や曇り、潮が薄濁りの時なんかは下地がゴールド系。
アジカラーやオレンジゴールドなど、実績カラーが多いです('ω')
光が弱いときでも反射しやすいので結構アピール力は強めです。
暗いときや潮が濁っているとき、深場で光が届きにくいなどに有効なのが下地が赤や紫。
このカラーは黒く見えるみたいなんで光がないときでも影としてしっかり目立ってくれます。
自分の中では深めの水深で実績が多いです。
あとは万能のマーブル下地と最近出てき始めたオレンジやピンク、グリーンなどの下地。
マーブルは当り障りない色で爆釣もありませんが全くダメってこともありません。
状況が分かりづらいときにパイロット的に使うことが多いです。
オレンジやピンクの下地は状況により爆発することがあるので一つは忍ばせておきたいですね~
長くなりましたがこんな感じです。
自分の経験からの内容ですので参考までに・・・
なんにせよ、重要なのはイカが居る水深。
水温変化に敏感なので1日で状況変わります。
特に今時期は深場に移動し始める時期ですから探すのが結構面倒ですが1匹でも見つければ大体その水深のあたりに居ることが多いです。
まー・・・探すしかないってことですね~
正月用のイカ、また確保しにいかないと・・・