2019年 6月 30日 日曜日 雨+強風
せっかくの週末なのに・・・
雨+強風・・・
大自然、人様のこと絶対になめてますよね?
狙いすましたように週末に荒れますもんね(-_-メ)
さて、『たまには釣果報告以外も・・・』シリーズですかね~
第6弾は最近ハマっているライトジギングですね。
去年ぐらいから各メーカーから『スーパーライトジギング』や『SLJ』なんて名称ではやり始めたものですね。
普通のジギングはごっついロッドにごっついリール付けてデカいジグを力いっぱいしゃくるまさにパワースタイル!って感じです。
自分もたまにやりますがあまりに体力使うんで短時間しか続けられません(=_=)
それに対してライトジギングはメインが60gぐらい、重くても80g、あまりに潮が速い時で100gでしょうか。
使うジグが軽いですしジギングのように激しい動きもあまりしないので非常にお手軽です('ω')
タックル的にはどのメーカーもライトジギング用のものを出してきていますね~
ロッドはダイワでいえばブラストやキャタリナなんかでSLJと表記されているもの、シマノでいえば0番のパワー表記のものですね。
自分なんかだとこれらの釣りの先駆け的なものであるシーバスジギングで使用するロッドなんかが近い感じがしています(*‘∀‘)
リールはPE1号が200mも巻ければ十分ですからダイワでいうと2500番~3000番(最近のLTコンセプトだと3000番~4000番)、シマノでいうと3000番~4000番ですかね。
気づいた方もいるかもしれませんが・・・スピニングリールを使用したタイラバで使うものと変わりません。
ですのでタイラバをスピニングでいやっている人はそのままタックル流用できます!
スピニングタイラバのほうが先調子のロッドなんで気になる場合はロッドだけ変えればいいと思いますよ('ω')
ラインは・・・
メーカーやSLJをやりこんでいる人なんかは細いほうがいいということで0.6号~0.8号など細糸を使用することが多いですが自分は1号にフロロの5号リーダーを使ってます。
攻める水深が30m前後と浅いですからあまり細糸使用するメリットがないんです。
それに、ワラサなんかの中型青物や大型のマダイなんかも普通に喰ってきますからこれぐらいあったほうが楽ですしね~
それに少し太めのライン巻いておけばナブラ出たときなんかにキャスティングにも対応できますしね(^^♪
ルアーはやはりジグがメインですがキャスティングで使用するヘビーウェイトのミノーなんかもいいかと。
自分はボトム取るの速いんでジグがメインです(^^ゞ
色々な魚を釣りたいんであればやはりシルエットの小さいジグが有利ですね~
一番いいのはその日のベイトフィッシュの大きさに合わせることなんでベイトの大きさ次第ではシルエットの大きめの鉛製のジグやスリムタイプなんかもいいですね~
ちなみに自分はタングステン製の小粒なものをメインで使用しています。
これらが巷の釣具店なんかでもよく売っていて入手しやすいですね~
左上から・・・
『ハヤブサ』の『ジャックアイTG 60g』
『DUO』の『ドラッグメタルTG 60g』
右上から・・・
『ダイワ』の『TGベイト 45g』
『ジャッカル』の『ラスパティーン 40g』
『DUO』の『ドラッグメタルスリムTG 40g』
左側は幅広や太目ボディーで長さが短いもの。
右側は細身で長さが長めのものです。
タングステン製のジグ、以前まではものすごい高価なイメージでしたが最近は結構値段下がってきましたね~
とはいえ鉛製のジグよりは高価ですかね・・・
でも、上記の中で『ジャックアイTG』以外はアシストフックが標準装備されていますからフック込みって考えればお得かな?
イワシが多いときや青物、アジなんか速めの動きで狙うなら細身のもの。
タイやホウボウ、根魚なんかをボトム近くでねちっこく狙うときは幅広で長さがないもの。
こんな感じの使い分けでしょうか。
自分的に何でも釣れておすすめできるのは『TGベイト』と『ドラッグメタルスリムTG』ですかね~
ただ、注意点が・・・
『TGベイト』に標準装備されているアシストフック、クソ河豚が多いときにそのまま使用すると高確率で切られます(=_=)
恐らく、フロントに装着されているアシストフックが長めなんでフォール中はリーダーのちもとに沿う形となってしまいそれめがけてクソ河豚がアタックするためかと・・・マジで厄介な魚ですね~
あと、サゴシが多いときにはフロントフックを外してリヤフックも普通のトレブルフックに変えた方がいいです。
フロントフックに掛かってしまうと高確率でリーダーに歯が触れて切られます(=_=)
こんな感じですかね~
場所によってはデカアジ(30cm超えのメガアジクラスどころか40cm超えのギガアジ、50cm超えのテラアジが狙えます)やイサキも釣れます。
メインはサバやイナダなんかの小型青物、根魚、ホウボウなんかでしょうか。
イワシを追ってるアジやイサキは大きいサイズが多いですからね~
コマセ釣りよりもいい魚を選んで釣れるのもメリットですね(*‘∀‘)
自分のタックルは・・・
ロッド
⇒ダイワ 紅牙AIR タイジギング 610HS(現在『オシアジガー 65S-0』を注文中なんで届くのが楽しみです(^^♪)
リール
⇒イグジスト LT4000C
ライン
⇒PE1号+フロロ5号
でやってます!
動かし方も慣れないうちはただ巻きやストップ&ゴー、慣れてきたらワンピッチジャークやハーフピッチジャーク、ロングジャークからのフォールなどジグの動かし方は色々ありますしジグによっても相性のいい動かし方がありますから色々やってみるのが一番ですね~
クソ河豚が多いときはタイラバでやってるとネクタイいくつあっても足りませんからね(=_=)
色々と美味しい魚が釣れるこの釣り、おススメですよ('ω')
せっかくの週末なのに・・・
雨+強風・・・
大自然、人様のこと絶対になめてますよね?
狙いすましたように週末に荒れますもんね(-_-メ)
さて、『たまには釣果報告以外も・・・』シリーズですかね~
第6弾は最近ハマっているライトジギングですね。
去年ぐらいから各メーカーから『スーパーライトジギング』や『SLJ』なんて名称ではやり始めたものですね。
普通のジギングはごっついロッドにごっついリール付けてデカいジグを力いっぱいしゃくるまさにパワースタイル!って感じです。
自分もたまにやりますがあまりに体力使うんで短時間しか続けられません(=_=)
それに対してライトジギングはメインが60gぐらい、重くても80g、あまりに潮が速い時で100gでしょうか。
使うジグが軽いですしジギングのように激しい動きもあまりしないので非常にお手軽です('ω')
タックル的にはどのメーカーもライトジギング用のものを出してきていますね~
ロッドはダイワでいえばブラストやキャタリナなんかでSLJと表記されているもの、シマノでいえば0番のパワー表記のものですね。
自分なんかだとこれらの釣りの先駆け的なものであるシーバスジギングで使用するロッドなんかが近い感じがしています(*‘∀‘)
リールはPE1号が200mも巻ければ十分ですからダイワでいうと2500番~3000番(最近のLTコンセプトだと3000番~4000番)、シマノでいうと3000番~4000番ですかね。
気づいた方もいるかもしれませんが・・・スピニングリールを使用したタイラバで使うものと変わりません。
ですのでタイラバをスピニングでいやっている人はそのままタックル流用できます!
スピニングタイラバのほうが先調子のロッドなんで気になる場合はロッドだけ変えればいいと思いますよ('ω')
ラインは・・・
メーカーやSLJをやりこんでいる人なんかは細いほうがいいということで0.6号~0.8号など細糸を使用することが多いですが自分は1号にフロロの5号リーダーを使ってます。
攻める水深が30m前後と浅いですからあまり細糸使用するメリットがないんです。
それに、ワラサなんかの中型青物や大型のマダイなんかも普通に喰ってきますからこれぐらいあったほうが楽ですしね~
それに少し太めのライン巻いておけばナブラ出たときなんかにキャスティングにも対応できますしね(^^♪
ルアーはやはりジグがメインですがキャスティングで使用するヘビーウェイトのミノーなんかもいいかと。
自分はボトム取るの速いんでジグがメインです(^^ゞ
色々な魚を釣りたいんであればやはりシルエットの小さいジグが有利ですね~
一番いいのはその日のベイトフィッシュの大きさに合わせることなんでベイトの大きさ次第ではシルエットの大きめの鉛製のジグやスリムタイプなんかもいいですね~
ちなみに自分はタングステン製の小粒なものをメインで使用しています。
これらが巷の釣具店なんかでもよく売っていて入手しやすいですね~
左上から・・・
『ハヤブサ』の『ジャックアイTG 60g』
『DUO』の『ドラッグメタルTG 60g』
右上から・・・
『ダイワ』の『TGベイト 45g』
『ジャッカル』の『ラスパティーン 40g』
『DUO』の『ドラッグメタルスリムTG 40g』
左側は幅広や太目ボディーで長さが短いもの。
右側は細身で長さが長めのものです。
タングステン製のジグ、以前まではものすごい高価なイメージでしたが最近は結構値段下がってきましたね~
とはいえ鉛製のジグよりは高価ですかね・・・
でも、上記の中で『ジャックアイTG』以外はアシストフックが標準装備されていますからフック込みって考えればお得かな?
イワシが多いときや青物、アジなんか速めの動きで狙うなら細身のもの。
タイやホウボウ、根魚なんかをボトム近くでねちっこく狙うときは幅広で長さがないもの。
こんな感じの使い分けでしょうか。
自分的に何でも釣れておすすめできるのは『TGベイト』と『ドラッグメタルスリムTG』ですかね~
ただ、注意点が・・・
『TGベイト』に標準装備されているアシストフック、クソ河豚が多いときにそのまま使用すると高確率で切られます(=_=)
恐らく、フロントに装着されているアシストフックが長めなんでフォール中はリーダーのちもとに沿う形となってしまいそれめがけてクソ河豚がアタックするためかと・・・マジで厄介な魚ですね~
あと、サゴシが多いときにはフロントフックを外してリヤフックも普通のトレブルフックに変えた方がいいです。
フロントフックに掛かってしまうと高確率でリーダーに歯が触れて切られます(=_=)
こんな感じですかね~
場所によってはデカアジ(30cm超えのメガアジクラスどころか40cm超えのギガアジ、50cm超えのテラアジが狙えます)やイサキも釣れます。
メインはサバやイナダなんかの小型青物、根魚、ホウボウなんかでしょうか。
イワシを追ってるアジやイサキは大きいサイズが多いですからね~
コマセ釣りよりもいい魚を選んで釣れるのもメリットですね(*‘∀‘)
自分のタックルは・・・
ロッド
⇒ダイワ 紅牙AIR タイジギング 610HS(現在『オシアジガー 65S-0』を注文中なんで届くのが楽しみです(^^♪)
リール
⇒イグジスト LT4000C
ライン
⇒PE1号+フロロ5号
でやってます!
動かし方も慣れないうちはただ巻きやストップ&ゴー、慣れてきたらワンピッチジャークやハーフピッチジャーク、ロングジャークからのフォールなどジグの動かし方は色々ありますしジグによっても相性のいい動かし方がありますから色々やってみるのが一番ですね~
クソ河豚が多いときはタイラバでやってるとネクタイいくつあっても足りませんからね(=_=)
色々と美味しい魚が釣れるこの釣り、おススメですよ('ω')