紅月見聞録(東京湾内釣行記)

今シーズンは釣り物悩みます・・・

黒いのの季節ですね~ 東京湾 中深海便 2024/6/13

2024-06-16 11:24:45 | 釣果記録(中深海スロージギング)
2024年 6月 13日 木曜日 晴れ
小潮 風:無 5:30 ~ 10:30

今日は風なさそうですね('ω')
潮も緩そうですし友人も中深海やりたいってことだったんで中深海メインで出ることに。



べた凪ですね~

時期的にはそろそろクロムツ入ってきてるでしょうから久里浜沖から。
ダメならアカムツ探しですかね。

潮はまだ上げが効いてる感じですが風もなく、潮自体も緩いからやりやすそうです。
実績のあるラインに船を止めやってみることに。
着底寸前にアタリましたが掛けられず、そのまま誘ってやるとなんか喰いましたね!
重量感あるけどちょっと走り過ぎだな・・・あいつか?



やっぱりね。この時期、クロムツと共に釣れる中深海のクロアジ、マズイアジですね~
デカいだけで自分的には全く魅力を感じません(=_=)

こいつ居るってことはクロムツも良そうですね。
次の落としでもマズイアジをゲットできましたから魚っ気はありそう。
次に釣れたのは・・・



本命のクロムツ!
やはりもう居ましたね~

その後も中深海名物のマズイサバ混じりでクロムツが釣れます。
珍しいのも・・・



オニカサゴですが通常釣れるやつとは別のやつ、フサカサゴでした。
釣人がオニカサゴって呼ぶやつはイズカサゴやフサカサゴ、コクチフサカサゴらしいです。
東京湾で釣れるオニカサゴは大抵イズカサゴですね。
ホントのオニカサゴは姿かたちが全然違います。魚の呼び方って難しいですよね・・・

上げ止まりになるとアタリが全くなくなりました。
恐らく下げが効きはじめれば釣れるでしょうが下げが効きはじめると船が速くなりすぎるからチャンスは短いですがね・・・
っで、下げが流れ始めたらやっぱりアタリ出始めましたね~
同じ場所に固まっていたようで流し変えるたびに追加できます。
しばらく続けて潮が速くなり始めたんで止めることにしました。



ホント、風がないですね・・・暑いっす(´Д`)



クロムツは全部で11匹、サイズは30cm前後のレギュラーサイズばかりでした。
カタクチイワシ入ってきたみたいだからエサ沢山食べていて小さめでも脂たっぷりです(*‘∀‘)
長くは続かないでしょうが楽しい季節ですね~


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