原子力安全・保安院が昨年の3月14日早朝の福島第一原発3号機の状況を公表しない様に指示の巻

「東京電力福島第１原発３号機で格納容器の圧力が急上昇し、東電が水素爆発を恐れて３号機周辺から作業員を退避させる事態にまで陥っていた昨年３月１４日早朝、経済産業省原子力安全・保安院が「注水状況を見守る」として、こうした状況を公表しないよう東電に指示していたことが１４日、社内テレビ会議映像から分かった。
　保安院は「連絡を受けた職員が上司と相談する間、発表を待ってもらった。東電を止めたつもりはない。注水を見守る判断があったかは確認できていない」としている。共同（TOKYO Web）」

保安院は待って貰った云々と言ってますが、此の様な所も東電がテレビ会議を150時間程度しか公開していないのでに起因しておりますです。其れにしても東電も映像や音声を公開することで個人が特定され、個人的な誹謗中傷や家族への影響を心配・不安に思う声があるや等を配慮する事が会社の責任と考えていると意味不明の事を言わずに全てを公開しとかんといけません。あの映像はプライベートを録画している訳でもなく仕事の状況を録画しているので東電の言う責任と言うなら全てを公開するのが会社としての責任以外の何物でもありません。ましてや、現状は国営な訳ですから。兎にも角にも困ったもんだ位にしときますです。


困ったもんだ、李明博大統領の天皇の訪韓に関する発言もです。独立運動で亡くなった人に天皇が心から謝罪するのであれば訪韓する様に我が国に伝えたと述べた様ですが、竹島に続き今度は光復節直前に天皇の訪問迄もです。其れにしても人気浮上策に於いては此れが一番手っ取り早いと考えたんかも知れんが、当時の歴史的状況を少しは勉強して貰えば此の一連の発言や行動等有り得なくなります。日本だけを悪者にしとけば簡単明瞭で韓国は良いかも知れませんが、此れ又困ったもんだです。我が国でも当然に大東亜戦争に於いても日帝ばかりが誇張をされている一方的な所となっておりますが、此れも公平じゃありません。歴史も白黒だけで見ていくと部分的な事だけがクローズアップだけされて全体的な所が放置されてきますから。そうかと言っても今改憲とかを声高に言っている層も私からすればあれですので取り敢えずはあれとしときますです位にしときますです。


昨日から今日の昼頃迄は凄まじいばかりの雷雨等でしたが、現状は曇りとなっております。そんな訳で下水道料金を支払って来ましたが、集合住宅の水料金程難解な代物もありませんが、面倒なので放置しときますです。豆腐を買って帰ってきましたが、欲しかった柚子豆腐はありませんでした。仕方ないので柚子ポンと組み合わせて我慢しときますです。中々都合良くはです。


今日は此処まで

次回を待て


Ｐ．Ｓ．

明日も天気は余りよろしくないみたいです。