猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

中部電力が浜岡原発敷地及び周辺に於ける津波堆積物調査の巻

2012-08-21 19:38:32 | 報道/ニュース
此の様な調査となったのは、原子力安全委員会が耐震設計審査指針類の改訂案において、敷地周辺における津波堆積物調査の必要性が有りとしている所と内閣府の南海トラフの巨大地震モデル検討会で、津波堆積物調査の重要性が示されている等によってと中電は言っているみたいです。今も津波対策の防潮堤の工事をしてますが、原発耐震等の問題も有りもですが、浜岡原発等は稼働しなくても全く電力不足にはなりませんから等も勿論ではあります。安全性を高めてまいりたいと中電も言ってますが、高める為にはとっとと廃炉にしとかんといけません。


とっとと普天間基地も国外に移転をしとかんといけません。テニアン市長も言っております。
「普天間受け入れの意向を示す理由について、島の3分の2を米政府が賃借していることに触れた上で「賃料は約100年前に支払われ、現在はゼロ。これまで米軍は土地をほとんど使ってなかったので市の収入にならず、基地建設をするか返還を米政府に求めていた」と説明。普天間代替建設による周辺の生活インフラ整備、雇用効果が期待できるとし「何より沖縄の負担も減る。ウィンウィンの案だ」との考えを説明した。
 また、太平洋戦争時、沖縄からの移住者が多く居住していたことにも触れ「今でも日本や沖縄の姓を持つ家族がいる。これまで遺骨収集に協力してきた。今後も連携したい」と述べ、南洋群島帰還者会が当時の捕虜収容所や学校跡地に記念碑を建てるため取り組んでいる調査に協力する考えも示した。(沖縄タイムス)」
内地と言うかマスコミも此の様な事は殆ど取り上げていない現状もありますが、様々あれど、何たって海兵隊が出張って行く時は佐世保から揚陸艇でですからも覚えておいて貰わんといけませんもありますから。


今日も夕方前に雷の前触れの様な感じでしたが、幸い収束となりました。そんな訳で未だにヒグラシも今年は鳴いておりません。序にこの時期になるとミンミン蝉もですが、此方も皆無状態となっておりますです。未だに活躍をしているのは蚊のみとなっております。ヤマトシジミも異変がですが、そうなるとクワガタもどうなっているんでしょうかとなります。そう言えば最近は羽が黒い価値ある(私の中で)銀ヤンマも見ておりませんです。変化も良い方ならですが、そうじゃないのはご遠慮願いたいものです。因みに羽の黒い銀ヤンマが一匹いればオスの銀ヤンマなら40匹は軽く確保出来たかつての私がいたぞと自慢をしときますです。


今日は此処まで

次回を待て


P.S.

さぼっていたら天然水の在庫がゼロとなりました。そんな訳で明日は手が痛いぞです。


コメント
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