猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

国土強靭化法案と防災・減災ニューディール推進基本法案(提出予定)に必要な金は消費税からの巻

2012-08-02 18:44:21 | 報道/ニュース
公明提出予定の「防災・減災ニューディール推進基本法案」は10年間で100兆円で自民の国土強靭化法案は10年で200兆円と言われております。此れは消費税を当てにしての公共事業以外の何物でもありません。金子元を取り易い声の小さい力も弱い所から搾取して何時乍の繰り返しと相成りますです。二つの法案も屁理屈を並べ立ててだから必要だ如きを言い張っておりますが、此の様な旧態依然の事をさも正当かの様にして出して来る所は呆れて空いた口が塞がりません。取るべき税は放置しての所ですが、此れで誰が潤うかを考えれば何の目的とは直ぐにあれとなります。端折りますが税と社会保障の一体改革関連法案を両党が賛成したのも後に控える2法案がとなっておるとあれするのが其れ相当ですからも覚えて貰っとかんあれですから。従って社会保障等は単なるお題目と言う所です位にしときます。私達は江戸時代の農民と何ら変わりなしと言う位扱われておりますですから。


「北海道では、寒さの厳しい冬季に電力需要がピークを迎えますが、泊発電所の発電再開時期を見通すことが難しい状況にあることから、当社は今冬の電力の安定供給確保に向けた需給対策の検討を進め、このたび、現時点における今冬の電力需給状況と需給対策をまとめましたので、お知らせいたします。

 泊発電所の発電再開が見込めない場合、供給電力(kW)面※1では、12月から2月にかけて供給予備率が2.0%以下にとどまり、日々の電力需給運用に最低限必要となる3%の供給予備率を確保できないおそれがあります。
 また、冬季の北海道では暖房需要などにより夜間も需要が下がらず、1日24時間にわたって高い需要が続くことから、供給電力量(kWh)面※2においても、1月から2月にかけて3~4%程度不足するおそれがあります。

 厳寒・凍結・積雪と気候が厳しい冬季の北海道では、節電が難しく、さらには停電がお客さまの日常生活や生産活動に与える影響は非常に大きいものと考えております。
 このため、発電設備などの計画外停止が頻繁に発生している状況にあることから、計画外停止の発生によってさらに厳しい需給状況となることも想定しておく必要があります。

 当社は緊急設置電源の追加設置や燃料輸送能力の増強などについて引き続き検討を進めているところですが、検討中の需給対策や今後の需要動向なども反映した今冬の需給見通しにつきましては、まとまり次第改めてお知らせいたします。(北電2012年7月31日プレスリリースより)」

此の北電とは北海道電力の事ですが、泊の再稼働が見込めんからと意味不明な戯言を言ってますが、泊が停止してからも地域独占で商売をやっているんだったら代替え等を準備しとくのが普通ですが、其れすらもやらず只々危機感を煽りと大変だと他人事の如く言い出しておりすが、騙されていけません。此処が言ってる位の高々3~4%位だったら東電の融通で大丈夫なんですから。それと抑々が北海道管内で泊を当てにしてのオール電化も推進して来た事等も有りますし、此の危機感の煽り方は関電方式と同じですから、鵜呑みにしてたらあれとなりますから注意があれとなりますです。所詮は泊原発再稼働がしたい為の事だけなんですから必要以上にあれするのは無意味と思われます位にしときますです。因みに今関西に住んでいる私は冬等はエアコン等の使用は皆無で灯油を使用しておりますです。


民主党の原発事故収束対策PTは原子力規制委員会人事を差し替えを要請する様ですが、結果はどうなりますやらです。


昨日は大阪前田製菓の乳ボーロを食しようと考えておりましたが、機会に恵まれませんでした。此れに合う飲み物を何にしようかなとなる訳ですが、取り敢えず今回は知覧茶で行ってみようと考えておりますがどうでしょうかとお楽しみにしておきますです。


今日は此処まで

次回を待て


P.S.

今日の室内湿度は50%で過ごしやすかったが、3時以降少し温度が上昇しましたが、室温は34℃迄でした。そんな訳でアイスが美味かった。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする