全国市民オンブズマンが実施した原発審議会委員が受領した寄付金調査中間発表の巻

何故中間発表となるかは多くの研究者が委員に就任している北海道大学・東北大学等の開示決定が遅れているのでが原因らしい。
平成22年度は原発立地14都道府県各審議会等の委員延べ265人中21人が電事連関連先企業から研究費等を受領
平成23年度は原発立地14都道府県各審議会等の委員延べ265人中24人が電事連関連先企業から研究費等を受領
となっております。
そんな訳で如何なる理由等（企業からの受託研究等）を持ってしても委員と言う立場は中立さを求められ且つ公平さに於いても委員を辞めとかんと話になりません。其れでなくても委員の構成からしてあれなんですから。呆れるのは福島原発事故後でも受け取っている人がいると言う事ですが、受領するだけして委員もはどう考えてもあれだろう位にしときますです。
因みに金の出どころもオンブズマン原発問題特設ページにありますから各自で見て貰っといて欲しい物ですとしときますです。


尖閣諸島の魚釣島に日本人10人が上陸して日の丸を掲げました。最近頻繁に言われ出した弱腰外交等ですが、余り其の部分だけに捉われ過ぎると、とんでもない事態になる可能性もあります。勿論尖閣も竹島も当然ですが日本の領土ですが、例えば韓国は竹島では中間線で対中国に於ける黄海では大陸棚説をと矛盾した所もあり、中国は尖閣では大陸棚説で沖縄トラフ迄がと言っております。只々自民党から現在の民主党の対応を批判するだけでは意味がありません。目先だけの事象に捉われていたらいけません。相手もある訳ですから、只々感情論だけでは子供の遣いじゃああるまいしです。竹島は長きに亘韓国に実効支配されておりますし、其れを武力で排除すればどうなるかも考えておかんといけません。其の時に米国等がどう動くかもありの尖閣でも海保が今よりも強い姿勢で臨んだとしたら中国がどの様に対応して来るか位は考えてから等もあっての批判だった未だしもですが、其処ら辺りもなしに気に入らんだの等ではあれと言うものです。私的には安保神話に頼ってああだこうだと言ってもと相成りますです。もっと考えんといかんわです。まあ、そうは言っても、どの手法が正解だとは此れ又難解ではありますです。


今日の北九州記念はスギノエンデバーが頑張ってくれた迄は良かったですが、私的には予想外のシゲルスダチの頑張りにより此れ又残念と相成りました。武Jの３着も流石でした。そんな訳で面白かったんですが、火曜日には口座に入金と相成りました。札幌記念も面白かったが波乱はありませんでした。


今日は此処まで

次回を待て


Ｐ．Ｓ．

今日も夕方に南の風が吹き出し又も雷雨かと思いましたが、其れもなくて良かった。