政府が与党に提示の武力行使との一体化新４条件の巻

建前は後方支援拡大としておりますが、他国による武力行使との一体化を凄まじく緩める新４条件は、戦闘地域にも出張る事が出来る様にもなっており、武力行使はしないは一応は其の儘にされていますが、此れ等は後方支援で戦闘地域に自衛隊が行けば、アフガン戦争等でNATO軍が後方支援で出張った時に犠牲者が出たのを熟知しており、犠牲者が出来るのを見越して、そうなった時に武器の使用も必要でしょとの二段構えのとんでもない絵図を描いていると捉えておくのが相当だろうです。其れにしても、集団的自衛権の行使容認の閣議決定へよくも次から次へと戯言を繰り出して来ておりますが、此の様になって来ると最早、安倍政権の狙いは解釈改憲からの小さく生んで大きく育てるから、小さく生んで一気にの方向に変化しているとしかと捉える事が相当となっております。そんな訳で戦争が出来る国家体制が構築されつつの状況が凄まじい勢いでなされており、更には其れ等に誘導する為に間違った愛国心の流布から始まり、排外主義・レイシズムを増幅させておりますから、戯言に誘導されてしまえば、命は軽くなり、何等益もなくとなっておりますから気を付けとかんと取り返しのつかん事と相成りますでとしときますです。


今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

天安門事件のＮＨＫ海外放送のニュースが約３分間中断が中国でなされたと報じられており呆れ返るばかりですが、日本国内でもNHKの御用メディア化も有り、日中双方どちらもどちらかなとしときますです。

混合診療拡大は医療格差が顕著になる医療制度への転換の狙いの巻

患者の支払い能力に比例し受けられる医療が凄まじく格差が生じる事と相成り、其れと並行して医療機関も当然に保険が利かん医療機関も増殖をしてきます。まあ、公の医療の縮小をして公的な医療費の凄まじいばかりの削減を目論んでと、もう一つには当然の事乍ですが、老人医療の拠出金やら社会保険料等の企業（大企業）の負担を大幅に軽減する意図が有ります。更には一般層には公的医療の範囲の縮小で真面な医療が受けられないと認識させての其れも有り、其の認識の行き着く先は何かの時の為に民間の医療保険に加入をせざるを得なくなるとの心理迄も読んでおり、混合診療拡大は医療の市場化と捉えるのが相当だろうとなっており、混合診療の拡大は国民皆保険の崩壊となっていきます。覚えて貰っとかんとあれなのは政府の規制改革会議如きは混合診療を成長戦略の中心に等と考えていて、成長とは儲けを単に国内外の薬品、医療サービス会社、保険会社、医療機器会社等に創り出す事のみが目的となっており、私達は何等益等なく常に搾取されてとなるなだけですから其処等もあれしといて貰っとかんとあれですとしときますです。まあ、混合診療の問題も以前から米国に年次改革要望書で言われておりましましたから、此れは成長戦略という代物でもなく対米隷属の産物としとくのが相当かなです。

今日は此処迄

次回を待て

Ｐ．Ｓ．

成長戦略で女性登用の目標義務化等を安倍政権は言い立てておりますが、女性の賃金は正社員でも男性の約7割、非正規社員を含むと大凡５割程度となっており、目論見は毎度の安い労働力の補完として捉えているに過ぎずとなっておりますから、戯言にあれされてしまったらあれですとしときますです。