猿田日記

レッド・ハッピネスの猿田大先生の日記

早乙女千春の添乗員報告10 山梨湯けむりツアー殺人事件を此れから視聴しときますの巻

2014-06-30 22:57:47 | 日記・その他

此れも可也古くて制作年は2000年となっており、ホリプロ・TBSが制作しております。そんな訳で、白馬の王子のゲストは辰巳琢郎さんとなっております。

今日はお遣いもなく、楽なと云うか軽い一日と相成りました。そんな訳で、楽な次は多分重いが来る訳で明日が多分大変かなと予想を立てております。競馬の予想は当たれば面白いですが、此方の予想は当たらんで欲しいかなとしときますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

視聴は23時からとなっております。

 

 

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原子力損害の補完的補償に関する条約への加盟方針の巻

2014-06-30 20:04:50 | 報道/ニュース

此の原子力損害の補完的補償に関する条約ですが、メーカー責任は免責されており、輸出先の現地で惨事が発生しても、現地事故発生国の電力会社が全責任を負わされる中身となっており、原発メーカーに都合の良い条約となっております。1997年にIAEAで採択されておる此の条約ですが、現在は未発行となっております。現在加盟はアルゼンチン、モロッコ、ルーマニア、アメリカの4カ国が締約国しておりますが、此の発行条件は締約国が5カ国、原子炉熱出力の合計が4億KWとなっており、1国足りずとなっており、其れで米国が今に始まった事では有りませんが、加盟しろと言い立てきております。此の原子力損害の補完的補償に関する条約の意図は単純に輸出をしやすくする為の代物となっており、要は売りっ放しが可能となる凄まじいばかりのメーカー事業遂行上の法的なリスクが抑えられるだけの其れとなっております。問題だらけの条約ですが、原発輸出を成長戦略としている安倍政権は当然の如くに加盟をとなりますが、福島第一の事故で箆棒な兆単位の金がかかっているにもかかわらずに、此れに加盟しても各国から70億と云われる額しか貰えずとなっております。他にも良い事は皆無となっており、只管リスクのみとなっております。メリットはメーカーだけとなっております。他国で事故が起きれば負担は我々から取る事になり、其れよりも何よりも此の様な頓珍漢な条約に加盟すれば、原発の泥沼からの決別も永遠に出来なくなると相成りますですから、此の事もあれして貰っとかんと取るに足らんメリット面に騙されてしまいますとしときますです。序乍ですが此の条約に加盟しろと言い立てる米国の姿勢はTPPにおける其れと全く同じと相成っておりますと此れ又しときますです。

今日は此処迄

次回を待て

P.S.

集団的自衛権行使容認解釈改憲閣議決定が7月1日にされようとしております。愚行以外の何物でもない其れでとんでも事態となっております。

 

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