其れにしても、此の細野さんの発言ですが、民進党の支持率の支持率も民主と維新の党が合併しても支持率は低迷をしており、其の事すらも認識していない其れと成り果てております。民進党の支持率は民主と維新の党が合併前に各々得ていた支持率の合計よりも少なくなっており、夏の参院選を捉えれば、此の様に共産党に失礼極まりない所業とはならずとなっております。兎にも角にも言うに事を欠いて「「われわれの選挙にプラスになるので認めているにすぎない」(東京新聞・共同5/4)」と報じられおります。まあ、此の様な流れは今に始まった訳ではなく、民主党政権の崩壊にも影響を及ぼしている流れとなっております。そんな訳で、端折りに端折りに端折りますが、安倍政権は憲法改悪の目論見を具現化しようとしている最中、対峙する中での混乱を招く事となっております。細野さん同様の自公にいてもおかしくないと流布されている隠れ自公勢力は民進党の内部多々存在をしております。此の様な層が存在する事が起因して対立軸が鮮明にならずとなっております。憲法改悪にしても、TPPにしても、辺野古新基地建設にしても、原発稼働にしても、労働法制の改悪からの格差にしても、中途半端な其れと成り果てております。そんな訳で、共産党を排除する流れは、何処が利得を得るか如きは子供が考えても分かる其れとなっておりますから、此の自公の別動隊の様な存在が何ともかんともとなっております。参院選でも共産党が与してくれるから憲法改悪の流れを阻止出来るかもの可能性が高くなっておりますが、其れすらを阻害する此の様な発言は困った其れと取り敢えずはしときますです。
其れにしても、明治以降の前々から日本に存在する長い物には巻かれろのピラミッド型の段階的組織構造ですが、脱亜論から更に顕著になり、列強帝国主義国の仲間入りをしたいが為に結果的には西欧の人は日本人より上との構造が構築されて、其の対極ではアジアの人々は日本人より下との構図が出来てしまいました。此処からは端折りに端折りますが、此の様な構図の中から現状の中韓等々への批判等々が出て来ております。兎にも角にも此の程度のお粗末極まりない戯言で意味不明な誇やら精神的不安定からの回避等をしていれば、何処迄行っても頓珍漢極まりない其れに終始してしまう事は自明の其れとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
米大統領選に向けた候補指名争いで共和党のトランプさんが指名が確定した流れの様ですが、片や民主党はヒラリーさんの指名の確立が残念乍高まっております。今後の展開はどうなるかはあれですが、どちらが宗主国の大統領なったとしてもあれかなとなっております。其れにしても、民主党はサンダースさんの方が最善でしたが、トランプ、サンダース両氏が其れなりの支持を得ているのはやはり、凄まじい格差が根底にはあるのかなとしときますです。