野党が不信任決議案提出する理由は、大凡3点となっております。戦争法を成立させて憲法改悪を推し進めた事は平和主義、立憲主義に対する挑戦だ。やら更にはアベノミクスの失敗は生活を破壊して、貧困、格差を拡大した。沖縄等の問題やらTPP等に関しての対応が強権的である等となっております。そんな訳で、不信任決議案が提出をとなりますが、与党が多数を握っているので否決の流れとはなっております。其れにしても、此処に来ての世論調査で安倍内閣の支持率が上がっておりますが、理解不能の面が大ですが、やはり、メディアの要因に起因する処かなとなっており、アベノミクスにしても、粗真実を報じていない側面が主たる其れかなとなっております。此れでは先行きが思い遣られる流れともなっております。序乍ら共同通信の世論調査で、オバマ広島訪を良かった等との数値が98%にも、驚くばかりとなっております。一応民主主義の国で此の様な数値が出る事は、どの様に捉えてもメディアの対応が上記と同様の流れがあるのかなと取り敢えずはしときますです。
宮古島市の自衛隊配備計画に関して市地下水審議会学術部会が取りまとめた報告書案に市長が修正を求めていたとなっております。要は、部会が配備計画は容認する事は出来ないとの中味に対する修正となっており、呆れ返るばかりとなっております。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
安倍首相は公明代表に消費税再増税を2年半再延期する事に理解を求めたと報じられておりますが、安倍総理は2014年の11月に消費税再増税を18ヶ月延期を云い立ており、其の際に再度延期はないと明言をしており、再延期しない為に景気条項も取っ払いとしておりました。兎にも角にも此の様な事を云っておりながら、今度は2年半の再延期をするとしております。要は再延期はアベノミクスが大失敗だった事を自らが認めた其れとなっております。此の事だけを捉えても支持する理由にはならずとなっておりますですと此れ又取り敢えずしときますです。