先ずは内閣支持率ですが、前回(7月)と粗同様となっております。そんな訳で、共同通信の世論調査では他には自民党総裁任期の延長はしない方が良いの数値は52.5%とはなっております。が、此れも先の参院選同様ですが、延長すればの先は憲法改悪の目論見を看破しているかどうかは甚だあれと成り果てております。内閣支持率の数値もお気楽に支持する層の多い事には驚愕の流れですが、此の前の都知事選でも対立構造の絵図を見抜く事すら出来なかった層も多々おり、其の結果が今回の知事選に如実に現われましたが、何時の間にやら、知事と首相の会談と成り果てております。其れにしても、小池さんは当然の事乍ですが、自民の中では凄まじいばかりの右の思想やら信条となっており其の事程度も把握していかどうかは定かではなくですが、まあ、此の様な会談が間髪入れずに行われる事の意味合いを少しはあれしといて貰っとかんとあれかなとなっております。女性だからやら、自民に盾突いた如きの勝手な解釈等々にいとも容易く流されてはあれと此れ又なっておりますと取り敢えずはしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
北朝鮮のミサイル問題で安保理が緊急会合を開催しております。此の会合は日米韓の要請での開催となっております。まあ、今回は此のミサイルが日本のEEZ内に落ちたとされており、会合後に日本の大使が安保理決議違反で強く非難すると述べてもおります。此の様ミサイル問題が出てくると忽ち先制攻撃論等の頓珍漢極まりない流れに誘導される層もありますが、抑々が北のミサイルは偵察衛星では完全に把握も出来ずとなっており、此れだけでも覚えておかんとあれとなっております。兎にも角にも脅威だけを煽られてばかりでは話にならずとなっております。序乍ですが、今回の会合は日米韓の要請と報じられておりますが、主体は宗主国となっており、此の儘北のミサイルの射程が延びれば宗主国本土に届く事を恐れているからで、音頭取りは宗主国となっております。ともあれ、此のミサイルの対処は簡単明瞭で北から敵と認識されない事に勤しむ事に尽きる其れとなっております。少しは孫子の兵法でもあれしとけば子供でも分かる其れとなっております。更に序乍ですが、THAADのXバンドレーダーで仮にミサイルが把握出来たとしても、オトリ弾頭付きなら識別が結局出来なくなっておりますから、此れ又覚えて貰っとかんとあれとなっております。