今回の琉球新報と沖縄タイムス記者の強制排除ですが、20日に資材搬入等の工事車両を止めようとして高江橋の上に座り込んだ市民数十人を機動隊が強制的に排除したのを取材中の両紙記者も同様に排除した蛮行となっております。其れにしても、今回の国家権力の所業ですが、民主主義も知らんわなの報道の自由を平気で侵害しております。県民の皆さんの民意を無視に無視を繰り返し、調子に乗って強権的な権力の頓珍漢極まりない行使をしております。そんな訳で、此の様な蛮行も他人事の様に捉えていたら明日は我が身と成り果ててしまいます。此の様な所業をする安倍政権下で憲法改悪如きをやられてしまえば、上記の報道の自由や表現の自由等もなくなる事は火を見るよりも明らかとなっております。更にあれするならば、憲法改悪で緊急事態条項の創設如きをなされてしまえば、其れこそ独裁体制の確立がなされてしまいます。兎にも角にも、今回の記者の排除も単品での蛮行ではなく、全てはリンクして捉えておかんと子供じゃあるまいし余りにあれかなとなっており、毎度毎度騙されてはあれとなってもおります。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
伊方原発3号機が今日フル稼働したと、よんでんが発表しております。プルサーマルタイプの原発で然も、近くに中央構造線が通り、住民の皆さんの避難すら儘ならない等の状況と成り果てております。そんな訳で此の様な再稼働となるのも、現政権が再稼働推進をしている処からとあれしとかんとあれとなっております。