此れはよんでんの社長が会見での発言となっており、要は40超の運転を目指す意向となっております。が、此の会見の中で伊方3号機に関して此れだけ安全対策をした等と述べておりますが、耐震対策やら火災防護等をしたとしているだけで、住民の皆さんの避難経路等も凄まじく杜撰となっております。例えば耐震対策でも伊方3号機は基準地震動650ガル程度のお粗末極まりない其れとなっており、先の熊本の地震での最大加速度は1580ガルとなっており、中央構造線上の伊方で同様の其れが生じれば、凄まじく過酷な事故が起こる可能性も大となっております。然も此の3号機の燃料はMOX燃料のプルサーマル発電となっており、危険極まりない其れと成り果ててもおります。そんな訳で、此れだけ安全対策をしたを簡単にあれしていたら、あれと成り果ててしまいますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
政府が今度は東シナ海の尖閣周辺の接続水域を航行した中国公船は南シナ海のスカボロー礁周辺の公船の其れと比較して、尖閣の方が多く展開していると流布をしております。が、多いと云い立てて単なる中国の脅威を毎度の如くに煽り立てているだけとなっております。接続水域は公海で何処の国の船舶が航行しても問題はなくですから毎度の流布に惑わされてはあれとなっております。そろそろ、此の様に頻繁に云い立てる政府の絵図を少しは考えとかんと、とんでない事と成り果ててしまいますです。序乍らですが、接続水域を航行したと文句を言うのは海洋法を知らん事となっており、其れを云い続けるのは単なるクレーマーと同様と捉えておくのが其れ相当となってもおりますかなとしときますです。