此の様な実質合意がなされた要因は公明党が結党の理念でもある平和よりも連立維持を最優先した処と捉えておくのが相当だろうです。其れにしても、何だかんだと言い訳をしても、此れまでも自民党の意に沿って福祉切り捨て等全てに追従して来ており、今回の集団的自衛権行使容認で完全に自民党と寸分違わずの政党と成果ててしまいました。公明党支持者も此の為体が本当に平和と福祉の党に値するかをあれしといて貰っとかんとあれです。其れにしても、集団的自衛権行使容認反対が多数を占めているにもかかわず、閣議決定をゴリ押しする安倍政権の大暴走ぶりには呆れ返りますが、やる事なす事粗主権者の意思は反映しておらず、単なる独断専行で議席の多数を頼りに行っているに過ぎません。此の様な暴走を何時迄も継続させれば、本当にとんでもない暗黒社会が訪れます。話を戻しますが、今回の合意で閣議決定がなされれば、専守防衛も過去の話となり、集団安全保障での武力行使を可能ともなり、戦争が出来来る国家への大転換と相成りますです。序乍に補足?をしときますが、3要件に基づく武力行使を「自衛の措置」と追加して、日本の防衛のためで、他国の防衛ではないと言い訳も姑息に考えている様ですが、此れに騙されてはあれですからとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
プライス・キーピング・オペレーションに年金積立金を使用する安倍政権の新成長戦略は下手なギャンブラーに金をと同様となっており、命も金も軽く考えておりますですとしときますです。
今日は此処迄
次回を待て
P.S.
プライス・キーピング・オペレーションに年金積立金を使用する安倍政権の新成長戦略は下手なギャンブラーに金をと同様となっており、命も金も軽く考えておりますですとしときますです。