春からウワサのあったヒメハマシギを、やっと見ることができました。
1回目は10月9日。
今までに何度も何度も探しに行きましたが、潮が悪くて見れませんでした。
一口に干潮だ満潮だと言っても、潮の高さは日々変化します。
そこでこの日は、先に見られた鳥友さんのアドバイス通りに、干潮の3時間前に着くように出かけました。
教えてもらった通りの時間に干潟が現れ始めて、まずはアオアシシギなどがやって来ました。
そして、間もなくハマシギの大群も飛んできました。
活発に動き回るハマシギの群れを一羽一羽スコープで見ていると、キリアイがいるではありませんか!
今年初めての出会いなので、ちょっと浮気して撮影しました。
1時間以上頑張って探しましたが、ヒメハマシギは見つかりません。
他のバーダーさんのシャッター音が響くと、「いました??」と駆け寄りますが、首を横に振るばかり
そして2時間が経過したころ、やっと見つかったらしい雰囲気でしたが、「カモの前!」「ダイゼンの横!」などと教えてもらっても、たくさんいるのでサッパリわかりません。
困り果てていると、お隣のバーダーさんがご親切に私のスコープに入れてくださいました。
「あ~~これか!ホントだ!!小さい!!!」感激の一瞬でした。
その後はお隣さんが、「右に行った」「左を向いた」「水に入った」「ピョンと飛んだ」などと解説してくれて、その通りに追いながらしばらく見ることができ、何とか写真も撮ることができました。
でも、一度飛んでしまった後は自力で探すことができませんでした。
他にもたくさんの鳥がいましたが、ヒメハマシギに必死であまり観察できませんでした。
1回目は10月9日。
今までに何度も何度も探しに行きましたが、潮が悪くて見れませんでした。
一口に干潮だ満潮だと言っても、潮の高さは日々変化します。
そこでこの日は、先に見られた鳥友さんのアドバイス通りに、干潮の3時間前に着くように出かけました。
教えてもらった通りの時間に干潟が現れ始めて、まずはアオアシシギなどがやって来ました。
そして、間もなくハマシギの大群も飛んできました。
活発に動き回るハマシギの群れを一羽一羽スコープで見ていると、キリアイがいるではありませんか!
今年初めての出会いなので、ちょっと浮気して撮影しました。
1時間以上頑張って探しましたが、ヒメハマシギは見つかりません。
他のバーダーさんのシャッター音が響くと、「いました??」と駆け寄りますが、首を横に振るばかり
そして2時間が経過したころ、やっと見つかったらしい雰囲気でしたが、「カモの前!」「ダイゼンの横!」などと教えてもらっても、たくさんいるのでサッパリわかりません。
困り果てていると、お隣のバーダーさんがご親切に私のスコープに入れてくださいました。
「あ~~これか!ホントだ!!小さい!!!」感激の一瞬でした。
その後はお隣さんが、「右に行った」「左を向いた」「水に入った」「ピョンと飛んだ」などと解説してくれて、その通りに追いながらしばらく見ることができ、何とか写真も撮ることができました。
でも、一度飛んでしまった後は自力で探すことができませんでした。
他にもたくさんの鳥がいましたが、ヒメハマシギに必死であまり観察できませんでした。