コロナが全国規模で蔓延する様相で、本当に大変な「特別な夏」となっています。
こうなるのに大きな役割を果たしたのが、橋下徹氏と吉村知事の発言と思っています。
このお二人の発言はとりわけ影響力が大きく、別の意見を駆逐するほどの勢いがあります。
では、どのような発言をされているかと言うと・・・
「コロナはゼロにはならないのだから、そこを目指していては経済が死んでしまい、そのために(自殺など)コロナ以上の死者を出す恐れがある。コロナがある程度流行するのは仕方がないと割り切って経済を回すことが大切だ。」
おおむね上記のようなお考えと理解します。
そこで、一般市民の立場から反論させていただきます。
①経済を回せと言われても、市中感染が広まっているような状況では、怖くてどこへも行けない。
実際に、緊急事態宣言が解除された5月末から6月にかけては、ゼロにはならなくてもある程度コロナが抑制された状態になったので、近場にドライブに出かけたり、お店選びに注意しながら外食を楽しんだりすることができました。
持病のための病院受診もできたし、施設に入所している親にも短時間ながら面会することができました。
ところが、7月になり急速に感染が拡大、政府も経済優先で感染抑制の手を打たない。
おまけにGo Toトラベルまで始まり、東京発の感染拡大が地方にも急速に拡大しました。
こうなると、食事に行くのも恐々です。
②この感染拡大で一番かわいそうなのは・・・施設入所のお年寄りや入院患者さんたちです。
家族と面会もできない。マッサージやリハビリなどの外部のサービスも利用できない。
その結果、コロナ前にはサッサと歩けた人が車いす生活になり、そうなると尿意・便意を訴えられなくなり、
運動不足で便秘になり食欲もなくなり、やがて認知症が進み寝たきりになる。
人生の終盤に差しかかり、残された時間も少ない、体の自由も利かないお年寄りにとって、
あるいは終末期の患者さんにとって、家族に会えないこと、必要なケアを受けられないこと、
これがどんなに辛く有害なことか、橋下徹氏や吉村知事は想像されたことはありますか?
とりわけ施設入所や入院中のお年寄りや家族にとっては、飲食店や観光産業が悲鳴を上げている以上に
命に係わる大変な状況なのです。そこのところも、もっと強く発信していただけないでしょうか。
かかりつけの先生にお聞きしましたが、コロナ流行で寝たきりになった人は大勢いるとのことでした。
③無理やり経済を回していても、活動するのは一部の公衆衛生に対する意識の低い人達が大多数でしょう。
そのことで、ますます感染が広がり、対策に多額の税金が必要となります。
④経済を回復するための一番の近道は、まずはコロナの感染を抑えることです。
ゼロにはならなくても、きちんと予防策を講じていれば、市中感染の心配はほとんどない。
そんな状況を維持すれば、おのずと経済は回ります。
急がば回れ・・・安倍首相にもぜひともお願いします。
少し時間がかかったとしても、まず市中感染の心配がない状況を作ることです。
仕事がなくなってもお店が潰れても、健康でさえあればまた再挑戦できます。
ニュージーランドも台湾も韓国も、その方法で成功していると聞きます。
ただ、日々暮らすお金に困ったときは、政府が準備してください。
コロナが収束したら、健康な人みんなで頑張って、税金を納めましょう。
では、話を変えてグルメ写真です。
5月28日~鞍馬サンド
6月2日~ピネードのケーキ
6月4日・7月15日~コメダ
6月5日~蕎麦屋
7月12日~ひつまぶし(おがわ)
7月19日~魚長の一本天丼
7月28日~木曽路でマグロとうなぎ
8月1日~ステップスサンドイッチ
8月1日~赤福の朔日餅
8月4日~こんま亭
8月5日~大戸屋のテイクアウト
お店の利用も頑張っていますよ~
こうなるのに大きな役割を果たしたのが、橋下徹氏と吉村知事の発言と思っています。
このお二人の発言はとりわけ影響力が大きく、別の意見を駆逐するほどの勢いがあります。
では、どのような発言をされているかと言うと・・・
「コロナはゼロにはならないのだから、そこを目指していては経済が死んでしまい、そのために(自殺など)コロナ以上の死者を出す恐れがある。コロナがある程度流行するのは仕方がないと割り切って経済を回すことが大切だ。」
おおむね上記のようなお考えと理解します。
そこで、一般市民の立場から反論させていただきます。
①経済を回せと言われても、市中感染が広まっているような状況では、怖くてどこへも行けない。
実際に、緊急事態宣言が解除された5月末から6月にかけては、ゼロにはならなくてもある程度コロナが抑制された状態になったので、近場にドライブに出かけたり、お店選びに注意しながら外食を楽しんだりすることができました。
持病のための病院受診もできたし、施設に入所している親にも短時間ながら面会することができました。
ところが、7月になり急速に感染が拡大、政府も経済優先で感染抑制の手を打たない。
おまけにGo Toトラベルまで始まり、東京発の感染拡大が地方にも急速に拡大しました。
こうなると、食事に行くのも恐々です。
②この感染拡大で一番かわいそうなのは・・・施設入所のお年寄りや入院患者さんたちです。
家族と面会もできない。マッサージやリハビリなどの外部のサービスも利用できない。
その結果、コロナ前にはサッサと歩けた人が車いす生活になり、そうなると尿意・便意を訴えられなくなり、
運動不足で便秘になり食欲もなくなり、やがて認知症が進み寝たきりになる。
人生の終盤に差しかかり、残された時間も少ない、体の自由も利かないお年寄りにとって、
あるいは終末期の患者さんにとって、家族に会えないこと、必要なケアを受けられないこと、
これがどんなに辛く有害なことか、橋下徹氏や吉村知事は想像されたことはありますか?
とりわけ施設入所や入院中のお年寄りや家族にとっては、飲食店や観光産業が悲鳴を上げている以上に
命に係わる大変な状況なのです。そこのところも、もっと強く発信していただけないでしょうか。
かかりつけの先生にお聞きしましたが、コロナ流行で寝たきりになった人は大勢いるとのことでした。
③無理やり経済を回していても、活動するのは一部の公衆衛生に対する意識の低い人達が大多数でしょう。
そのことで、ますます感染が広がり、対策に多額の税金が必要となります。
④経済を回復するための一番の近道は、まずはコロナの感染を抑えることです。
ゼロにはならなくても、きちんと予防策を講じていれば、市中感染の心配はほとんどない。
そんな状況を維持すれば、おのずと経済は回ります。
急がば回れ・・・安倍首相にもぜひともお願いします。
少し時間がかかったとしても、まず市中感染の心配がない状況を作ることです。
仕事がなくなってもお店が潰れても、健康でさえあればまた再挑戦できます。
ニュージーランドも台湾も韓国も、その方法で成功していると聞きます。
ただ、日々暮らすお金に困ったときは、政府が準備してください。
コロナが収束したら、健康な人みんなで頑張って、税金を納めましょう。
では、話を変えてグルメ写真です。
5月28日~鞍馬サンド
6月2日~ピネードのケーキ
6月4日・7月15日~コメダ
6月5日~蕎麦屋
7月12日~ひつまぶし(おがわ)
7月19日~魚長の一本天丼
7月28日~木曽路でマグロとうなぎ
8月1日~ステップスサンドイッチ
8月1日~赤福の朔日餅
8月4日~こんま亭
8月5日~大戸屋のテイクアウト
お店の利用も頑張っていますよ~