![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/6e/026269fcb15dd7144cf317e22e2a88e7.jpg)
炊飯器でお米以外の料理をあれこれ試していたとき、「すごい」と思ったのは、
大根を煮ること。大根はかたいので、下ゆでをする必要があり、煮物にするときは、
ひと手間かかるものですが、炊飯器で炊くと、あらまあすてきなころ合いになる。
大根は煮すぎると、今度は煮くずれをしてしまうのに、炊飯器の頃合いの煮上がりは
スーパーすごいのです。面取りなんかしなくても、ふろふき大根に最適な仕上がり。
というわけで、おでんに使っても、下ゆで不要でしみじみの大根ができあがり。
通常モードで炊飯をすると、スイッチが切れた状態で食べられますが、
保温のままほったらかしにすると、より煮込まれた状態になるので、そのまま、
置いておくのもおすすめ。
また、こちらでは豚なんこつをおでんに入れることが多いのですが、なんこつを
入れる場合は、できあがってすぐよりも保温のまま置いておくと、やわらかく
煮込まれるので、保温のまま置いておくのがおすすめ。
材料はめやすよりも多く入れてもできますが、水分量はめやすよりも多くすると、
吹きこぼれるので、要注意です。また、材料だし汁に浸らないので、保温で
煮込むときに、上下を返して味をしみこませてくださいね。
また、だし汁は簡単に白だしを使いましたが、いつもお気に入りのだし汁や
めんつゆなどでもOKです。
炊飯器おでん
2人分 ★5.5合炊き用
豚なんこつ 2切れ
卵 2個
大根 1/3本
こんにゃく 1/2枚
厚揚げ 1/2枚
白身魚の小判揚げ 2枚
さつま揚げ 2枚
ちくわ 2本
白だし 大さじ4
①豚なんこつはフライパンで焼いて酒を振ってアルコールを飛ばす。
②大根は2~3cm厚さの輪切りにして皮を厚めにむく。
③こんにゃくは三角に切り分けて斜めに切り込みを入れ、下ゆでする。
④厚揚げ、小判揚げ、さつま揚げは熱湯をかけて油抜きをする。
⑤卵は固ゆでにして殻をむき、ちくわは斜めに切る。
⑥炊飯器に卵以外の具材を入れて水を4合のメモリに合わせて入れ、白だしを
入れて通常モードで炊飯する。
⑦スイッチが切れて保温に変わったら卵を入れて味がしみ込むまでおく。
お好みでからしをどうぞ。
大根を煮ること。大根はかたいので、下ゆでをする必要があり、煮物にするときは、
ひと手間かかるものですが、炊飯器で炊くと、あらまあすてきなころ合いになる。
大根は煮すぎると、今度は煮くずれをしてしまうのに、炊飯器の頃合いの煮上がりは
スーパーすごいのです。面取りなんかしなくても、ふろふき大根に最適な仕上がり。
というわけで、おでんに使っても、下ゆで不要でしみじみの大根ができあがり。
通常モードで炊飯をすると、スイッチが切れた状態で食べられますが、
保温のままほったらかしにすると、より煮込まれた状態になるので、そのまま、
置いておくのもおすすめ。
また、こちらでは豚なんこつをおでんに入れることが多いのですが、なんこつを
入れる場合は、できあがってすぐよりも保温のまま置いておくと、やわらかく
煮込まれるので、保温のまま置いておくのがおすすめ。
材料はめやすよりも多く入れてもできますが、水分量はめやすよりも多くすると、
吹きこぼれるので、要注意です。また、材料だし汁に浸らないので、保温で
煮込むときに、上下を返して味をしみこませてくださいね。
また、だし汁は簡単に白だしを使いましたが、いつもお気に入りのだし汁や
めんつゆなどでもOKです。
炊飯器おでん
2人分 ★5.5合炊き用
豚なんこつ 2切れ
卵 2個
大根 1/3本
こんにゃく 1/2枚
厚揚げ 1/2枚
白身魚の小判揚げ 2枚
さつま揚げ 2枚
ちくわ 2本
白だし 大さじ4
①豚なんこつはフライパンで焼いて酒を振ってアルコールを飛ばす。
②大根は2~3cm厚さの輪切りにして皮を厚めにむく。
③こんにゃくは三角に切り分けて斜めに切り込みを入れ、下ゆでする。
④厚揚げ、小判揚げ、さつま揚げは熱湯をかけて油抜きをする。
⑤卵は固ゆでにして殻をむき、ちくわは斜めに切る。
⑥炊飯器に卵以外の具材を入れて水を4合のメモリに合わせて入れ、白だしを
入れて通常モードで炊飯する。
⑦スイッチが切れて保温に変わったら卵を入れて味がしみ込むまでおく。
お好みでからしをどうぞ。
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炊飯器で作るおでん参考になりました。
こんにちは。ご訪問とフォロー、コメントまで、ご丁寧にありがとうございます(^O^)
「料理好き」なだけのブログですが(笑)、今後ともよろしくお願いいたします♪
骨折なさっているとのことなのに、本当にありがとうございます。ご無理はなさらないでくださいね! 早く治りますように。