お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
午後9時から高1のリクエスト・・・
その間に古西が再び登場、そして橋本ドクターも参加してのマージャン卓の設営。
お盆ということで許してもらおう。
まあ、竜太は早めに退散したが・・・渋見のほうに引っ越したとか。
また、お盆に来てくれるそうで・・・ありがたい。
日付が変わった頃に甚ちゃんが来てくれて、新たな章が始まる。
ちなみに森下は法事で帰省。改めて盆に戻るそうで・・・。
主権者教育というタームがあるのは分かっていたが、選挙管理委員会がこんなイヴェントをするとは思わなかった。
このイヴェントは龍神(17期生・津市会議員)がらみではなく、塾生のお母さんからのオファー。ここ最近、龍神ネタもあり、訪問者が格段に増えたこのブログで宣伝してほしいとのこと。
ターゲットは若者たち・・・狙いは若者層の投票率上昇かな。
それなら、まずは両親が範を示すことだ。両親が投票所に行くこと。子どもが小さいのなら、できれば投票所へ連れていってほしい。その姿を当たり前のように眺めていた子どもは、有権者となると選挙権を行使するはずだ。その意味で俺はバブル世代に期待している。
私見はともかく、津市内の若者たちに政治・・・あえてなら、津市政に関心はもってほしい。
龍神啓介の選挙に役立たずの後援会長を務めた俺だが、やはり政治に対する熱っぽさは高齢者が圧倒的だ。その高齢者の支援を受けて当選者が出る。そしてその当選者の施策は高齢者の意を反映したものとなる。そりゃまずい・・・やはり、それぞれの世代のニーズをくみ取るべきだ。
その意味では美杉で出会った昔の塾生の妹・・・「私はずっと選挙には行ってません。塾生の龍神さんには申し訳ないけど・・・でも、投票したい人がいないんです」
たぶんバブル世代だろうが、投票したくなる人がいないのは彼女だけでもない・・・投票するしないは別にして、ほとんどがそう感じているかもしれない。
じゃあ、彼女が立候補すればいい。美杉というアクセス不便な地域で子育てをしている。行政に対する希望はある・・・美杉の高校生たちのために朝だけでいいからバスを榊原温泉まで走らせてほしい。・・・それをぶつければいい。揶揄してるんじゃなくて、真摯に思う・・・美杉の母親たちが共有する悩みだ、正々堂々と立候補すればいい。
今回30歳の龍神が当選した。これが突破口、政治を退職後の暇人の趣味にしてもらっても困るのだ。政治に何かを期待する・・・そんな人たちが立候補すべきなのだ。
このイヴェントで若者たちが政治に興味を持ち、そして近い将来に津市の行政に参画してくれることを心の底から期待している。夢は政治家・・・めっちゃええやん。
中日だと思ってたら最終日・・・生徒たちが午後から来ては毎日が日曜日の感覚。ともあれ、明日から学校で安堵・・・でも三者懇談などで実質的に夏休みやな。
まずは苦心の策の・・・作の英文の試験が始まる。
そして中2は一次関数の正念場が続く。
合間を縫うように入るのは諮問試験。
海(津東3年)の初めての試験・・・完成度が高すぎる。
褒め言葉ではない。諮問試験を直接俺がすることで完成度を上げなければと思っている。密航して間もなくの生徒にその傾向がある。そうじゃなくて90%の達成度があればいい。それよりは毎日のように諮問試験をできるリズムを身に付けることが肝心。密航したての頃の結佳(津高3年)も完成度を気にしていたようだが、最近になりスピードがついてきた。
完成度は90%、解答欄が180あるからミスは20くらいでいい。要はスピードだ。