お知らせ
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
夕方になり目眩で沈む・・・30分ほど仮眠、楽になる。今夜は中2だ・・・
諮問試験、発音のチェックだ。
ちょっとつらい・・・睡眠時間が少ないと自覚はしているが。
津高の第一章の章末問題の質問、明日菜(津高1年)だ。
廊下では晩飯・・・
貴之がいてくれて本当に助かる・・・彩花(津高2年)に対数を教える。
沙耶(27期生・三重大学教育学部1年)が中3の諮問試験を担当してくれる。これで更新が可能となった。
陽妃(松阪高校1年)を久居駅まで迎えに行く。なにせ慣れない駅・・・無事に付いたようで安堵。
陽妃と明日菜(津高1年)と亮太(松阪高校1年)がいるので松阪高校の英語の授業、レッスン1をやっつけて文型の授業を午後0時半まで。それから仮眠。
30分ほどで高3に起こされる・・・午後の部、日本史からセンター英語と授業が続く。
まずは日本史。授業後、中学生の部屋に戻ると星夢(中1)がいる。数学の過去の中間をさせてみる。まだ理論をしつこくやってなかった、かなり間違える。廉には過去進行形と現在進行形のプリント。合間を縫うように高1の因数分解の質問をさばく。
新高1の因数分解・・・楓華(三重4年)の中2の学年末試験、このクラスの因数分解が中間試験には出題されるはずだ。俺は後を貴之に任せて高校生の部屋へ・・・英語が始まる。
センター2001年度追試、今までで一番ひどかった。皆の点数表を比較しながら、原因を考えなければならない。
やっと夕方だ。
ともあれへこんでいる・・・。
それでも一日は始まっている・・・2日続けての『ギターレ』
日本史の授業あります。
そして英語の授業もあります・・・2001年度のセンター試験の追試。
・・・へこんだ時には真面目に仕事をする、これが鉄則でここまで来た。
昨日、久しぶりに『酔多話』に行った。すると4月21日に新たな場所で店を開店・・・とある。場所を聞くと旧久居・・・昔の金星堂書店のむこうのほう。さっそく行ってみた。
角屋さんの隣やね。
ともあれ、ちょっとは儲けはって新店舗・・・本当に良かった。
はいはいはい、仕事仕事。
怒られちゃったな・・・まいった。
きちっと署名だ・・・いやあ、まいった。
こっちもきちっとだ。
この30年間、塾をやってきて体育会系の変貌というのはあります。
意識するしないにかかわらず、自分の存在がまずあり、まわりを見ていない気配があります。悪気はないようですが・・・しかし、場を見ていない。
今日は「かなり」ではなく本気で怒ったんです。決して「かなり」ではない。
大人が本気で怒ったのに、それを「かなり」であると感じるならば、それは正直言ってつらい。
ここが彼の人生の正念場と考え、俺は本気で怒った。
野球部的に言うと、ひと月で練習には3日しか出てこなかった。なぜ、出てこなかった・・・その俺の問いに返ってきた言葉はおうむ返し、これからは頑張る・・・噛み合わない。
俺は本音が聞きたかった。やる気がなかった・・・それで構わない、それならその本音に、俺の本音で応えるつもりだった。
優等生的な言葉を欲していない、俺は生身の言葉が聞きたかったんです。
今の体育会系は、なぜか優等生なんです。
昔の体育会系は、自分が優等生ではないと思いこんでいた。思う必要なんてないのに、なぜか思い込んでいた。
クラブの試合を見に行く、それは塾では見えない顔を見たいからです。
そんな顔を見ると、その魅力的な表情をなんとか塾でも見てやろうと頑張る・・・俺がです。
・・・このあたりが俺の本音です。