『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

今日は走り過ぎ・・・身体が重い

2016年04月20日 22時07分22秒 | 塾の風景

今日は中1の授業日・・・しかし、クラブに正式に入部した生徒もいればまだの生徒もいる。つまり塾に来る時間が長く伸びることになる。

今日は英語から地理への展開となる。英語をやってた浩希は軽くこなしていく。

彩名は辻本(4期生)の娘とは思えない丁寧さで覚えていく。

中3が入って来て歴史の授業となる。東中が公民から入れなかったのは初めてじゃないか・・・。

3階では山崎(24期生・三重大学医学部4年)の授業。

そして2階では・・・

物理基礎・・・津西の1年の友紀と優里に津高2年の星河が同じ授業に臨む・・・星河、負けるなよ。

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俺にできることはする

2016年04月20日 14時47分40秒 | 塾の風景

朝は実家。親父を見送ってから『バロー』へ・・・定番のB4のコピー用紙と間違いノートを20冊購入。それから津市内へ・・・『蛮加無』でモーニング。隣の別所書店の修成店で数学のガイドを購入。新しくなった中3の数学の教科書の問題をチェックする。

400円でこれ、手の込んだサラダが嬉しい。完成度は津旧市内で最も高い。

さて数学だが・・・今夜、教科書の第一章の章末問題をさせてみようか。

そして考えることは高2の物理の授業のこと・・・昨夜も諒(21期生・三重大学工学部院2年)と話したが、受講者一人ひとりの自覚を促すしかないか。ふいに今週中に基礎物理のやり直しをさせたほうがいい、そう思い立って津市内の本屋4軒走りまわり、足らないので松阪の宮脇まで走る。100km弱走りまわって今しがた戻る。

茉鈴(セントヨゼフ6年)が欲しがっていた田部の生物『合格24講』『合格48講』は新課程版への移行のために本屋にはない。仕方がない・・・田部の「生物基礎」でお茶の濁す。

日本史受講者は授業で扱った本を購入したので取りにくるように。

 

津東2年の物理受講者も基礎物理の参考書を買ったので取りにくるように・・・説教をフィーチャーして渡すから。

なお、昨日の試験を受けなかった生徒、今夜受けるように。さらに昨日受けた生徒、今夜は追試があるから・・・めまぐるしいなあ。

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10期生プチ同窓会

2016年04月20日 13時39分21秒 | 卒業生

一昨日の『魚民』・・・陽平チャン(10期生・土の中の Salad 経営)が大型のフォードで塾まで迎えに来てくれる。娘のれい(18期生・某高校講師)と諒(21期生・三重大学工学部院2年)も同行。「でも陽平チャン、この車なんよ。燃費が悪いやん」 「リッター5や、先生」 「最悪やな」 「それでも名古屋の頃は3,5、それに比べたらこっちに戻って良くなった」 このフォードは以前の職場で総料理長を拝命したときに記念で買った中古らしいが・・・そのうちに新車買うんちゃうか。

尾崎先生も来られる。なにせ好奇心旺盛で、店の経営についていろいろと質問する。それにしても質問しすぎやな・・・レストラン経営に色目? それはないわ、あんだけの生徒数を抱えている。そんな余裕もなければ時間もないはず。

そしてサプライズ・・・宏樹(10期生・薬剤師)登場・・・残るは本丸・臼井(4期生・臼井自動車)だけ・・・じゃなくて、鼻谷(5期生・シュアハウス『かもめ』経営)と智洋(6期生・オリエンタル印刷)もおったよな。

亮太(10期生・光近代塗装専務)からも連絡。「もう酒飲んでしもた、もっと早く分かってたら行ったのにな」 「オマエは純平おるやん」 「おっても行くよ」 「じゃあ、また再試合や」 「分かった、絶対に行くよ」

10期生の同期では秀樹(外車ディーラー)おるけど、息子の中1の星夢を迎えに来たときにわざわざ挨拶。「先生、今夜は家を出れへんねん。また今度呼んでよ」

陽平チャンから「先生、改めて伺いたいんですが・・・」 「なんや」 「塾のターゲットは何でしょうか」 場が静かになる。「ないよ、そんなん・・・考えたこともない」 皆が爆笑・・・「やっぱりそうかなと思ってましたが、聞いてしまいました」と陽平チャンも笑っている。陽平チャン、返す刀で娘のれいに話しかける。「お父さんは魅力的な人やからさ、塾を卒業してしばらくたってもこんなふうに集まってくる」 宏樹もサポート、「結婚式で塾の先生が挨拶するなんてふつうはないよ。先生、今度仁志(13期生・美津濃)の結婚式の挨拶、順番は?」 「一番最初や」 「そりゃ大変・・・結婚式の場を決定するスピーチや、こんな塾の先生っておらへんで」 「おいおいおい、プレッシャーかけるやん。俺まだスピーチ内容考えてへんねん」 そして尾崎先生、「塾の卒業生がいつでも帰れる空間を生み出して、卒業生の人脈を築いてきた。こんな塾は他にはないですよ、極めてますよ」

 

ここ数年、かつて塾で過ごした生徒の子どもを教えるようになった。その子供たちに、かつてウチで過ごした受験期のセピア色の思い出を語っていくのが俺の仕事の一つとなった。・・・なかなか楽しい仕事だ。去年は陸人(津工業1年)と樹生也(農林1年)の二人。親父が塾にいた光景、受験に臨んで過ごした濃密な時間・・・そんな話もしたが、あの頃のように怒鳴ってドツいた。あの頃のようにだ。そして今年は大慈がいる。母親を2群に落とした日の出来事を大慈に話したのはいつだったか・・・心優しい大慈は号泣しながら聞いていた。

かつて、自分たちの父親が、あるいは母親がどのように入試に臨んだのか・・・それを子どもたちに伝えていく。いつしか、晩年の使命になった気がする。

だが、この日は逆だった。塾の卒業生たちがあの頃の俺のことを娘に話してくれた・・・感謝するよ。

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2016-04-20 10:40:19

2016年04月20日 10時40分19秒 | Weblog

珍しく崚馬(松阪高校3年)から、数学の参考書を買ってほしいとリクエスト。でも、ないで。

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2016-04-20 09:08:17

2016年04月20日 09時08分17秒 | Weblog
今日も一人で見送りだ。
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