踏ん張り時やな

俺は午後４時間から高３私立系の英語。写真はないが・・・。

そして２階では吉川先生のリスニングの授業・・・中３やね。

午後７時から高２の授業・・・進研模試対策の第三回目。ただ、時間に忙殺されて高２の英単語まで手がまわらなかった。睡眠時間３時間でも間に合わない・・・朝、実家に行く時間をはしょれば時間ができるが。

英単語が間に合わなかったので、代わりに高２には桐原の２枚目の半分だけ授業・・・高３に作ったはずが使われないままに置いてある。それを使用しただけだが。

丈一郎、午前中に続いての登板。

 

眩暈が断続的にやって来る・・・ちょっときつい。

日曜日が一番きついよな

朝から実家、今日は新人さんが同行。長く続けてくれるといいねえ・・・。

奥さんとモーニング・・・プチご褒美やな。奥さんから、娘たちから夜の食事をいっしょに食べようとの申し入れがあったとか・・・嬉しいが、今日は到底無理やな。

塾に戻ると高校生の部屋に人の気配・・・

丈一郎（28期生・三重大学教育学部３年）のセンター古典。

俺はひたすらに日本史のプリント、そして英単語を打ちこむ。

昼から始まる岡山とのスカイプ授業。

 

午後３時半から私立＆二次対策の英語・・・関西学院、クロマニョン人・・・このテーマ、めっちゃ出てるけどこれはおもしろかった。ちょっと怖くもあったが・・・。

いつもと同じだ

朝から実家。　

所長の横に女性が一人。新しく入ったとか。頑張ってほしい。

陰で応援している奴もいる

今しがた甚ちゃんが帰っていった。

久しぶりだったので、思いつくままにいろんなことを話すが、それが初めて甚ちゃんに話すことだと改めて思い知って驚くことがしばしばだった。しかし内容といえば、中村先生のお母さんのお葬式、長沼先生のお葬式・・・切ない話が多くて一瞬ためらうことが多かった。

「僕が塾に来たのが日付けがまわる頃ですよね、ちょうどその頃に皆がほぼ一斉に帰っていく・・・昔とはちょっと違う。やるべきことをやったから帰るんじゃなくて、誰かが帰るのを窺っている。思えば、僕はいい時代をここで経験させてもらったなって思うんですよ」

二人の話は古い塾の頃に戻っていく。

「アキちゃんがいて、中井がいて、そして村瀬がいた・・・高校は違うけど、みんな高校が違うなんてそんな意識を持ち合わせていなかったと思うんですよ。それぞれに目標がある、そのために遅くまで勉強している。いつ帰る・・・それは本人次第、すべきことが終わったら帰る。そしてアキちゃんは久居高から早稲田に入った、中井は津東から明治を蹴ってアジア太平洋・・・九州の田舎へ行った。あの頃はおもしろかったですねえ」

ふいに甚ちゃんが言った・・・「で、先生、明日は何かするんですか？」

明日・・・時刻的には今日だが・・・「日曜・・・そっか、俺、誕生日なんや！」　「あれ？　忘れてたんですか」　「ああ、週末はすることありすぎ・・・そっか、誕生日か・・・ケーキが飛び交うこともない平和な時代や。何もねえよ」　甚ちゃん、哄笑しながら持参した「宮の雪」を呷る。

 

あえて１枚・・・

俺の誕生日のことより、俺がなぜこの写真をアップしたか・・・上記の文章を読んで、本人だけが分かればいい。

・・・しかし、読解力ないからなあ。

これが最後じゃない

午後から高３に授業・・・関西学院大学。

これは自由参加。

俺の授業が終わった後は里佳(三重大学医学部５年)にバトンタッチ・・・物理と数学、妃彩（松阪２年）の一人旅。

２階では優里（30期生・三重大学教育学部１年）の中１の「話す」授業。

俺は高１の諮問試験が始まる。

浩喜（津西１年）・・・

羽優（津東１年）・・・

これを地道に半年続ければ、風景が一変するはずだ・・・。

そんななかで裕貴（鈴鹿３年）が報告・・・

 大阪電気通信大学に合格。

まずはめでたい。しかし、ここは釘を刺す・・・「これが始まりだ」

 

明日の関西学院大学の解説は午後４時半開始。吉川先生のリスニングの授業が終わってからです。