朝からかかりつけの医院でワクチン接種。少し横になっていると普段は35.8℃が平熱の俺が36.7℃に上昇。あいまってアレルギー性鼻炎が絶好調で鼻水がとまらずティシュ1箱弱がなくなる惨状。発熱よりはくしゃみと鼻水のほうが辛い。
しかし家で過ごすのは慣れない。どこか書生のような気分で片隅にいる。朝からずっと家にいたことは、13年前のインフルエンザ以来だ。夜になり熱が36.3度に下がったので、これ幸いにと抜け出す。
まあ、俺がいなくとも静かに勉強している。各自には、ふだんから今何をすべきか、どうすべきかということは話している。それもあってこんな環境を作れたんあだろう・・・。
寺岡(三重大学医学部2年)の高2の授業。
ちょっと無理したのも、寺岡と凪紗(津2年)を久居駅まで送らなくっちゃいけないしな。