今日も午前8時から『花香』でモーニング。
塾に戻るとさっそく諮問試験が始まる。
昨夜、日付を跨ぐ頃に諮問試験をした悠人(津3年)が一番乗り。
続いて望(津3年)。
そして午後からはいつものように中3の採点業務が続く。昨日で高3の英語の授業が終了したので心持ち余裕はある。そんなところにドアが開き、のぞき込むように体をかがめて入ってくる・・・おいおいおい、いとこ浩チャン。
親父さんもお母さんも大きかったからなあ。ともあれ俺が一番好きだった叔母さんの長男。
体躯がいいのでバスケでもやってそうだが、広島で高校の吹奏楽部の顧問。母親の急逝で地元の岡崎に戻り、今は楽器店に勤務しながら小学校や中学校の吹奏楽で指導している。県立文化会館で吹奏楽の大会があるようで、教え子たちの応援に来たらしい。
ほんとうに懐かしい。しかしこんな商売、親族との付き合いは俺の親父とお袋が亡くなり、コロナが追い打ちをかけていつしか霧散。今日、浩チャンが訪ねてきてくれたのがいいきっかけかもしれない。
今日の過去問で悠二が悠人の点数を始めて抜いた。