昨夜の2階は平岡(三重大学医学部2年)の共通テスト対策の授業。
俺は高2の英語の授業。
これからのこの授業の内容を生徒たちに問う。各高校の授業は別に時間をとって授業すると思うが、この授業は入試に直結する授業にしたい。授業内容はこのままでいいのか、英文法や英作文を入れるべきなのか。
すぐにどうこうではなきが、各自がより納得できる授業内容にするために考えて欲しい。
しばらくは11月のマーク模試対策となるが、昨日の答案を見ていても語彙不足で解けてないのが多かった。英単語の諮問試験・・・英語の実力をつけるのはこれが唯一の処方箋だと信じている。
俺の代わりは泰輝(32期生・三重大学工学部3年)に任せる。
そろそろ来るかなと思っていたら案の定・・・甚ちゃん登場、「そろそろ夏も終わりですね」「ここに来てやっと生徒たちの点数が動き始めたよ」「遅いですね」「ああ、でもちょっと報われたかな」「睡眠時間はどうなってるんdねすか」「まあ、3時間くらいかな」「今日くらいは家に帰りましょうか」
仕事を中断、酒を飲みながらインクルーシヴ教育の話をする。雪愛(高田Ⅰ類3年)の志望動機書の核を成すテーマだ。
たぶん疲れていたのだろう・・・甚ちゃんに「先生、帰りましょうか」と言われて腰をあげる・・・家、いつ以来だ。