出石(いずし)から、玄武洞を見て、せっかくここまで来たのだからとコウノトリ公園にも行ってきました。
兵庫県に住んでいても、遠いのでそう何度も来ることはできません。
以前来たときは、ちょうどエサやりの時間だったので、エサを捕る様子が撮れました。
今エサやりは、朝10時の1回のみになっていて、見ることはできませんでした。
必ず近くに、数羽のサギがいます。
エサやりの時は、サギもしっかり”おこぼれ”にあずかり、仲良く共存しているようです。
これはコウノトリの夫婦のようです。
とても仲良しで、ほほえましいです。
コウノトリとツルの見分け方は、木に止まるのはコウノトリで、ツルは木には止まりません。
それとツルは鳴くけど、コウノトリは鳴きません。
コウノトリはクラッタリングといって、口ばしをカタカタ鳴らすのです。
この写真は、ここの館長さんが撮ったものです。
ツルと見間違うのもわかりますね。
兵庫県に住んでいても、遠いのでそう何度も来ることはできません。
以前来たときは、ちょうどエサやりの時間だったので、エサを捕る様子が撮れました。
今エサやりは、朝10時の1回のみになっていて、見ることはできませんでした。
必ず近くに、数羽のサギがいます。
エサやりの時は、サギもしっかり”おこぼれ”にあずかり、仲良く共存しているようです。
これはコウノトリの夫婦のようです。
とても仲良しで、ほほえましいです。
コウノトリとツルの見分け方は、木に止まるのはコウノトリで、ツルは木には止まりません。
それとツルは鳴くけど、コウノトリは鳴きません。
コウノトリはクラッタリングといって、口ばしをカタカタ鳴らすのです。
この写真は、ここの館長さんが撮ったものです。
ツルと見間違うのもわかりますね。
コウノトリとは、めずらしい鳥を見せていただきました。
関東でも飼育して放鳥しているところがあるのですが、そもそも餌とか、いられる環境とかを作り直さないといられないと思いますがね~自然界には敵も多いことだし。(これは人間にも)笑
人工的に繁殖させた動物は子育てをしなかったりすることが多いようですし。
初めてじっくり見ましたが鶴に似ていますね。同じく絶滅危惧種の朱鷺も似ている感じでしょうか?昔、朱鷺は米を食うというので邪険にされていたと聞いたことがあります。少なくなると大切にされるというのも皮肉なことですね。
絶滅の原因の一つは環境です。
田んぼに使う農薬で、昆虫や小魚が汚染され、それを食べたコウノトリがどんどん死んでいったそうです。
今は保護されて、200羽以上になったそうです。
朱鷺は顔が違いますね。私はかわいくない鳥だと思っています(笑)