2014年2月21日。
資料館では、現在、新収蔵庫を建設中ですが、敷地の外周に
植樹されている桜樹の枝がこの建屋に干渉してしまっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3c/7bd5c55bc9ee5aa607a4f059a581d36e.jpg)
このため「桜切る…」との例えはありますが、
IPM管理上も宜しくありませんので、「泣いて桜を斬る」の
心持ちで、資料館職員の皆で桜の枝打ちをおこないました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/10/eee5a6fd8bafa754eba5454783723ab1.jpg)
高所作業なので、ヘルメット着用の上、収蔵庫建築作業用の
足場の上から枝を切ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d1/52db7bc63c4c88239ddaa73fa24da678.jpg)
桜の芽も少しずつ育っていますが、新収蔵庫の屋根や壁面を
腐食から守るために枝を切ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/05/a6b8b7a2942e7c44f795b4d445fad841.jpg)
そして切り落とした桜の枝は拾い集めて…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e8/2110306266d7b2935bb8b6dbb23650b8.jpg)
本館隣の空きスペースに集めます。
切り落とした桜の枝は、草木染め講座の原材料として、
きちんと有効活用致します。
桜の花が咲くのは、まだまだ先になります。
今回、枝打ちで花を咲かすことのできなかった
蕾も、草木染めの色合いとして淡いピンク色を
表してくれることでしょう。
まだ花は咲いていませんでしたが…
散る桜 残る桜も 散る桜
ということで、私たちの心の中に留まることでしょう。
資料館では、現在、新収蔵庫を建設中ですが、敷地の外周に
植樹されている桜樹の枝がこの建屋に干渉してしまっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/3c/7bd5c55bc9ee5aa607a4f059a581d36e.jpg)
このため「桜切る…」との例えはありますが、
IPM管理上も宜しくありませんので、「泣いて桜を斬る」の
心持ちで、資料館職員の皆で桜の枝打ちをおこないました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/10/eee5a6fd8bafa754eba5454783723ab1.jpg)
高所作業なので、ヘルメット着用の上、収蔵庫建築作業用の
足場の上から枝を切ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/d1/52db7bc63c4c88239ddaa73fa24da678.jpg)
桜の芽も少しずつ育っていますが、新収蔵庫の屋根や壁面を
腐食から守るために枝を切ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/05/a6b8b7a2942e7c44f795b4d445fad841.jpg)
そして切り落とした桜の枝は拾い集めて…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/e8/2110306266d7b2935bb8b6dbb23650b8.jpg)
本館隣の空きスペースに集めます。
切り落とした桜の枝は、草木染め講座の原材料として、
きちんと有効活用致します。
桜の花が咲くのは、まだまだ先になります。
今回、枝打ちで花を咲かすことのできなかった
蕾も、草木染めの色合いとして淡いピンク色を
表してくれることでしょう。
まだ花は咲いていませんでしたが…
散る桜 残る桜も 散る桜
ということで、私たちの心の中に留まることでしょう。