自分に出来るのか。。という不安を抱えながらもブログをスタートさせました。自分なりに学んだこと思ったことをひっそりアウトプットしていきたいです。
野口芳宏著『野口流 授業の作法』学陽書房
読み終わりました。付箋紙いっぱい。いや、付箋紙だらけ。。結局全ページにつけたんじゃないだろうか。。。 本を読んで大切だな、いいなと思ったところにマーカーを引いていくということは中学生の勉強でもよくやることだが、それよりも付箋をしていった方がよいと言うことを何かで読んだ。本がマーカーだらけになって大切なところが結局分からなくなる。確かにそうだと思うが、今回のように付箋を付けすぎるのもいかがなものか。。やっぱりこういった一つひとつの小さなことでも「なぜ」という意味を持ってしなければならないのだろう。今回はもう一度サッと読みたい、と思うところに付箋紙を貼っていった。そうしたら、いっぱいになってしまったのだ。
『授業の作法』では「授業」についてだけでなく「教師の心構え」を改めて学ばせていただき身の引き締まる思いがした。全国に知れ渡っている野口先生の教えは勉強している教師であれば一度は出会っている、知っていて同然と言えるほどの「必須」のもの。それすらしっかり読んだこともなかった自分を恥ずかしく思う。
本を読んで内容を理解する・自分のモノに近づけるには「3回は読むべし」ということを師匠から学んだ。『授業の作法』3回と言わず何度でも繰り返し読みたい。いい本に出会えてうれしい。
野口芳宏著『野口流 授業の作法』学陽書房
読み終わりました。付箋紙いっぱい。いや、付箋紙だらけ。。結局全ページにつけたんじゃないだろうか。。。 本を読んで大切だな、いいなと思ったところにマーカーを引いていくということは中学生の勉強でもよくやることだが、それよりも付箋をしていった方がよいと言うことを何かで読んだ。本がマーカーだらけになって大切なところが結局分からなくなる。確かにそうだと思うが、今回のように付箋を付けすぎるのもいかがなものか。。やっぱりこういった一つひとつの小さなことでも「なぜ」という意味を持ってしなければならないのだろう。今回はもう一度サッと読みたい、と思うところに付箋紙を貼っていった。そうしたら、いっぱいになってしまったのだ。
『授業の作法』では「授業」についてだけでなく「教師の心構え」を改めて学ばせていただき身の引き締まる思いがした。全国に知れ渡っている野口先生の教えは勉強している教師であれば一度は出会っている、知っていて同然と言えるほどの「必須」のもの。それすらしっかり読んだこともなかった自分を恥ずかしく思う。
本を読んで内容を理解する・自分のモノに近づけるには「3回は読むべし」ということを師匠から学んだ。『授業の作法』3回と言わず何度でも繰り返し読みたい。いい本に出会えてうれしい。