社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

07月07日。七夕と座談会。

2011-07-07 | 上越のこと
 本日午後の部、埋蔵文化財センター入り口にて、武将隊の方と座談会。
 13時半に突然の雨が降ったのです

 5対5の『合コンのような』人数比。
 性別的に見ると、男性3:女性7。
 本日の議題は七夕にちなみ『七夕に何を願うか
 雀様の願いと言うか悩みと言うかは、女性全般の悩みといえましょう・・・。
 私も同意見でございます。
 とある書物によると『お腹が空いた時こそ運動!』とありました。
 平素使う動力源の底が見えた時に『お腹が空く』と言う現象が起こり、その『お腹が空いた』状態で動くと、体に貯蓄されている(普段使わない)動力源が使用され、身が軽くなると言う事です。
 何だか、『夜中に何か食べたくなったら歯磨きをする』よりも精神コントロールが要求されそうですな
 雀様、私も同じ思いでしてよ!
 身を軽くすべく頑張りましょう!!(でも、無茶は駄目よ。あくまでも健康的にね

 で、結局一番の望みは『武将隊の存続』
 実はこの『越後上越 上杉おもてなし武将隊』は11月27日までの限定ユニットなのです!
 
 1年で結果を出せと言うのはいかにも上越の観光課のやりそうなことなので、だから市民から馬鹿にされんだよ!!とか思う。
 本当に観光盛り上げる気あんのか!と市民から思われている、ホント(所詮腰掛とか、バブル期のOLの様にも言われる観光課職員。)。
 地元でも案出したのよ、それなりに。
 結果は、却下の嵐。
 利権が絡むからってことで。
 何でも中途半端で、お金をかけて何かして3年、5年スパンで取り戻そうと言う短・中期計画も出来ない。
 お金もかけずに何かして、『だって、人来なかったし』とか平気で言う。
 そりぁ自分達が周知しなかったからだ!!とか、結構ある。
 大河で『風林火山』『天地人』をやるのは前から判ってるのに、何にも手を打たない、打てない。
 ブームが去ってからちょろっとやって『人気でなかったし~』とか言い出しかねない。
 こーゆーのは3年、5年のスパンで見ていかないと、駄目な企画なんです。
 一気にブレイクなんて、どんだけ夢見てんだって感じ。
 興味のない人なんて、同じ町内でも知らない人、結構いるもの。
 きっと、市が目指す姿と一般人の思い描く姿が違うんだろうね。
 ここらへんは、徹底的に話し合わないと『何で駄目なのか』とか見えてこないから。

 ・・・すんません、思いの丈は伏字・・・
 裏・五十海がガンガンに文句たれ中

 それに、新幹線、来るんだよ?
 関東圏の方に『金沢に行く途中の駅』じゃなくて、『ここに寄ってみたかった』って思われる場所にしないといけないんじゃないの?
 上越はただの『通過地点』で良いのか???
 良くないだろう!!
 なら、『越後上越 上杉おもてなし武将隊』を活用しない訳にはいかなかろう
 今まで来て下さったお客様が自宅に戻り、友達なんかに話すわけだ。
 『上越市の春日山に行ったら、丁度、甲冑着たオニーチャン達がこーんな事してたぞ』と。
 興味のある方は
 『じゃあ、自分が行った時にも見れるかしら?』と思う。
 でだ。
 いざ来て見た。
 言われる訳ですよ。
 『去年はしてたんだけどねー』
 どうだ、嫌だろう!!
 このパターン、旅行者からすると凄く嫌。
 旅行雑誌に載ってて、『ココ凄く行きた~い』と思って行ったら潰れてた、みたいなね(たまにあるんだよ)。
 だからね、人を呼び込むって事は最低3年スパンで考えて欲しいな~って事。
 たのんまっせ、観光課!(一応市のHPとリンクしてるんです~)

 そして、本日の合言葉は『上杉三段活用』と『厠end』。
 出来れば『フェリーでタイタニックごっこ』と、そこから派生する物語(座談会後の後の話題)。