社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

07月09日。東北に鶴を。

2011-07-09 | 日常
 『鶴』を折っていただけませんか。

 新聞を見てたら飛び込んできた、その一言。
 下には『伊達武将隊』の写真と『六魂祭(ろっこんさい)』の文字。
 宮城県の河北新報社が作成した紙面でした。
 その中から、冒頭の文章を載せさせていただきます。



 3.11大震災。私達のふるさと宮城は大きな被害を受けました。
 全国のみなさまからは震災直後から多くの温かい励ましやご支援をいただき、
 悲しみの中にいた私たちの大きな支えとなりました。
 心から感謝しております。

 今私たちは、この厳しすぎる現実から一歩ずつでも前に進もうとしています。
 しかし復興への歩みはようやく始まったばかりです。
 まだまだ皆さまからのご支援が必要です。
 今年も宮城・仙台では8月6日(土)から8日(月)まで
 『復興と鎮魂』をテーマに仙台七夕まつりが開催されます。
 県内各地の観光地も皆さまをお迎えする準備を整えお待ちしております。
 この機会にぜひ、宮城・仙台を訪れてください。
 『食材王国みやぎ』に代表される県内の特産品もご賞味ください。

 現在河北新報社では、約230万人の宮城県民と、
 毎年仙台七夕祭りに集まる約230万人の人達の想いが結びつき、
 ひとつになることがあしたに進む力になると信じ、
 3.11大震災復興キャンペーン『想いをひとつに』を展開しております。

 宮城・仙台の人たちと想いをひとつにするために、
 皆さまの祈りや願いを折り鶴や短冊に込めてください。


 とありました。
 また、

 『励まし』や『祈り』の想いが込められた折り鶴と短冊を募集します。
 寄せられた折り鶴と短冊は仙台七夕まつり会場で飾ります。

 と。

 なお、「折り鶴、短冊は下記ホームページからダウンロードできますのでご利用ください」とあったので、リンクを下記に記載します。
 想いをひとつにプロジェクト
 
 締め切りは7月20日(水)
 宛先 〒980-8799 郵便事業株式会社 仙台支店留め 河北新報社 折り鶴 係
 お問い合わせ 河北新報社営業部(平日9:30~17:30)


 無理にとは申しません。
 賛同できると言う方、興味があると言う方、よろしくお願いいたします。