社会不適応者の箱庭。

ハイったり鬱ったりしながら生きているイキモノ・五十海(いかり・♀)の適当な日々を綴った『どうでも』なシロモノ。

07月08日。新武将見参!!

2011-07-08 | 上越のこと
 7月の18日に『越後上越 おもてなし武将隊』に新メンバーが加入いたします。
 それは・・・、
 宇佐美定満(うさみ さだみつ)様&柿崎景家(かきざき かげいえ)様
 で、ございます。
 
 宇佐美様といえば上条上杉家に兵法家として仕え、後に謙信公の父君の代から仕える軍師(この『軍師』と言うのは戦国時代にはないポジションだったそうですが)で、景勝様のお父様と謎の水死を遂げられ、その黒幕は謙信公ではないかとさえ言われております(『天地人』では緒方拳さん)。
 一方の柿崎様は上杉軍が誇る無双の切り込み隊長、山本勘助を討ち取る功績を挙げるものの、『織田信長に内通してるのでは?』と噂され、謙信公の命で処刑・・・(『天地人』では角田信朗さん)。
 両者とも、上杉謙信公の『重臣トリオ』でございます(7月1日の『謙信公の恋話』参照)。
 春日山を登るとお分かりになると思いますが、柿崎様のお屋敷は天守方向と桑取(くわどり)に抜ける道を守るべく重要な場所に配置されており、信頼度がお分かりになると思います。
 それは虎口(こぐち。城の重要部分の入り口)のすぐ上に郭を持つ、直江家も同じと思われます。
 一方、宇佐美様は水死事件後に家が追放処分となっており、春日山城のパンフにも名前が載っておりません。

 しかし、この日から演舞の時間が変わっております。
 演舞の時間は今までの『午前11時&午後2時』から
 午前10時30分&午後3時』となっております。
 場所は変わらず、春日山神社境内(※雨天時は、埋蔵文化財センター) です。
 お間違いなさいませんように

 ・・・しかし宇佐美様、76歳から一気にお若く甦りあそばしましたわね

07月08日。春日山の怪談再び。

2011-07-08 | 戦う姪御様

 5日にもプチ家出をした五十海ですが、昨夜も家出をしたい気分になりつつもじーっと耐えておりました。
 最近、1、3、7日と短いスパンで外出をしていたところ、ババ様の機嫌がめっさ悪くなりまして、昨夜などは『馬鹿じゃないの?』とか平然と言われ、地面にどっぷり浸って埋まってしまいたい気分です
 かと言って、また夜の神社で泣くのもホラーなので、お家でじっとしておりました
 最近何だか『馬鹿じゃないの?』とかよく言われるんですけどね。
 『また行ってたの?馬鹿じゃないの?』
 『そんな事して、馬鹿じゃないの?』
 『お前がどうしてそこまでするの、馬鹿じゃないの?』
 全否定されるみたいで凄く傷つく。
 好きなのも、人の心配するのも、そんな風に言われるととても切ない。
 まるで悪い事みたい。
 私、何にも悪い事してないのに。
 大事だから、心配したり思ったりするだけなのに。

 なので、18日まで武将隊の勇姿を見に行ける状態ではなくなってしまった
 ・・・あまりにも内容が暗いので伏字
 あんまいないと思うけど、内容が知りたい方はドラッグで反転。