リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

これをもって

2011-03-05 13:28:11 | 第一回京都学生演劇祭参加作品「わが家」
だいぶ遅れてのごあいさつ申し訳ないです。横山です。

京都学生演劇祭、無事終了いたしました。観に来て下さった皆様ありがとうございます。

本当のこととか真面目なことを言うのが苦手なので、こういった挨拶はあまり得意じゃないです。

長々と書いていますが、要約すれば「演劇祭に参加できて良かったです。ありがとうございました。」の30文字前後くらいの文章になります。
ただ、赤ペン先生の添削が思った以上に厳しく、大幅に加筆しました。

ごめんなさい。前置きはこんな感じにしてなるべく正直に書きます。

今回の演劇祭で今まで会う事のなかった人と会えました。
話す機会がなかった人とも話せました。
今まで気づけなかった事にも気づけました。いや、多分気づけてないです。

でも、「わが家」をやって感じた事はきっとこれからも忘れない気がします。忘れないよう頑張ります。

「わが家」を観て下さって本当にありがとうございます。
「わが家」の感想を伝えて下さって本当にありがとうございます。
正直なところ、もっとつまんねぇとか面白いとか言われたかったです。
なので、これからも頑張ります。コツコツやります。
これを機に、僕に、リツゲイに、興味を持って頂いて、さらにプラスアルファでもって見守って頂けるなら非常にうれしいです。

根拠のないものを信じさせてくれる場所があれば凄く幸せ。そんな人がいれば凄く幸せ。
「わが家」、凄く身近なTDL。「わが家」、街のホットステーション。
色々な人に白い目で見られて怒られて、たまに褒められたい。
いや、でも基本的にはちやほやされたい。そんなことばっか考えてます。見捨てないでください。

なんかやっぱ残念な挨拶になるんですよね。長々とごめんなさい。


「わが家」はこれにて終演です。

またどこかでお会いできたら幸いです。

コメント
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