リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

作業場日誌‥? 三回生の方々のおかげ

2019-10-04 06:40:17 | 2019年度卒団公演「ダムの見える町」
こんにちは。一回生の道井です。今公演では舞台監督、舞台装置、衣装小道具として参加しています。

最近、作業場にばっか居るのでこの稽古場日誌も間違えて作業場日誌とか言い始めました。かなり重症ですね苦笑
現在、私は手作り焼きそば会の会場でこの日誌を書いてます。夜中の11時半から開始されたこのイベントは中村さんが急に焼きそばが食べたいと言い出したため開催されました。ソース焼きそばと塩焼きそばの二種類が用意され、どちらも非常に美味でした。そんなことより一番驚いたのは会場先の一人暮らし男子大学生の家に大量の種類の材料があったことです。お店でも開くのかなと思いながら見てました。恐るべし‥

さて、今公演で三回生が卒団してしまいます。約半年しか、一緒に活動することができなかったことが本当に悲しいです。もっと一緒に公演をやりたかった、ただこれに尽きます。今思えば、僕がリツゲイに入ろうと思ったのも三回生の先輩方のおかげです。新歓の際、あまり劇団に興味のなかった僕に興味を持たせてくれたのは三回生(松岡さん)でした。そして、ワークショップ等のイベントに参加し、先輩方が作り出すアットホームな雰囲気に魅力を感じリツゲイに入団しました。三回生がいたからこそ、僕はリツゲイに入団することがてき、現在楽しく活動することができています。本当に感謝してもしきれません。


話は変わりますが、今日はいつもお世話になっている中村さんの誕生日です。いつも作業場で僕のこといじってきますが、本当は優しく、いつも話を聞いてくれます。そして、リツゲイ内の雰囲気をいつも明るくしてくれます。いじることを除いては尊敬できる先輩だなと思います。皆さんそんな中村さんをお祝いして下さい!きっと喜びます。

公演まで時間が残りわずかとなってきました。あと少し、団員一同全力で頑張ります。
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