リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

奈良の鹿は性格が悪いそうで、、

2019-12-03 17:12:03 | 2019年度冬公演「うまれる。」
こんにちは、今公演で舞台装置、衣装小道具、宣伝美術、役者として参加させていただきあああああああ!!一回生の片山です。

もう冬です、四月に入学し5月にリツゲイに入団し、気がついたら紅葉が終わりかけて、もうクリスマスも近く、もう年の瀬ですね。一年間、上手くいかず辛いことや泣きたいことや死にたいと思う事など、そんなことは特にはなかったのですが、特に何もなくまったり過ごせたのは今過ごしている環境に恵まれたのだなああああああと思います。幸せこの上ないです。

ところで、さっき年の瀬という言葉を使った時、年の瀬の厳密な意味が気になって調べてみました。年の瀬ってもともと年の終わりにまとめて借金を清算する事を意味するそうですね。僕もこの一年であったことに全部区切り、清算して来年も元気に過ごしたいです。

こんな話をするのも今回僕が演じさせていただく役をやっていて、過去を清算して新しい一歩を踏み出すことの大切さを感じたからです。そんなキャラクターが出てくる今公演はあと一週間ちょい!楽ステの終焉ギリギリまで精一杯より良いものをお見せできるように頑張りあああああああ!!!是非お越しください!!
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みんな、面白い髪型にして。

2019-12-03 15:42:16 | 2019年度冬公演「うまれる。」
こんにちは、髪を切って、暗めに染めた吉田です。
今回も、役者、音響効果、情報宣伝で参加してます。


これまで、おばあちゃんのタカさん、近所のおばちゃんの藤原さんを演じてきましたが、頑なに髪を暗くすることはありませんでした。

美容室に行く時間がなかったからです。
あと、まあいっかなぁーとなってました。
特に藤原さんの時は、ダム職員のおじさんの役をしてらした先輩が茶髪だったし。
先輩が茶髪ならいいかなぁ〜理論です。

でも今回は、染めたとこと染めてないとこの色の差が激しいのと、茶髪な役じゃないから諦めて美容室に行きました…不可抗力。


でも、暗い髪色いいですね。
特に冬だから落ち着いた印象になりやすいし、心なしか顔が白く見えるし。へへへ。


あと、時々試してみたくなる、「ウルフカット」という髪型にしてもらいました。二年に一回ぐらいでこの髪型になります。

なんか、段がしっかりしてる髪型なんですけど、これが結構役立つ。


とりあえず、普通にしていたら、それなりに儚く見えます。私の持ってない能力を髪型で補うやつですね。

そして、ちょっとぐちゃっとしたら、ちゃんとぐちゃっとなります。髪質の関係もありますが、ここも気に入ってるところ。


うん。髪を切るのっていいですね。
面白い見た目になると、語りたくなっちゃう。

みなさんも、ぜひ髪を切りにい…あれ。

あれ?これ稽古場日誌…
まあいいか。みんな、髪を切ろう。
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