リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

無知な18歳が選挙に行った話。

2021-11-02 21:56:19 | 2021年度 卒団公演「凄六」

 1回生の宮本優希です。今回の公演では舞台、音響、衣装小道具を担当しています。

 10月もすぎ冬の足音が聴こえてくる季節になりました。金木犀の香りだけが幻の秋を思い出せてくれます。。

 

先日は衆議院選挙がありました。人生で初めて選挙権を与えられた身として、選挙に参加できることがひとつ大人になったようでわくわくしていました。

とはいいつつ選挙や政治に関しては本当に無知で、いちから調べていくのは正直大変でした。テレビの選挙討論は小難しいし、選挙に参加することがめんどくさいという意見もわかるなと。

そんな時Twitterをぱらぱら見ていると、フォローしているインフルエンサーの方が各政党の政策が簡単にわかるようなサイトを共有されていました。そこでは自分の考えと各政策を照らし合わせる簡単なテストなどもあり、無知な私には本当に役立ちました。SNS見るべしですね。

投票所に行くと私の地域においてですが、やはり40代以上の方が目立つなと感じました。選挙に行ったという友人は多くいましたが、一方で特に関心がなく選挙に行ってないという人も同じくらいいたように思います。

選挙に行かなくてもいいやと思えるのは特権だなぁと思います。今の生活において平和に暮らせているということですよね。コロナ不況ですがこうして学費の高い大学に通わせてもらえている私もそのうちの一人だと思います。

選挙において投票する意味って何でしょう。正直未来のことを考えろと言われてもあまりイメージが湧きにくいですが、こうして平和という特権を持っている事実を知り、そうでない困っている人に少しでも貢献できたらいいなと思い今の私は投票したいなと思っています。

10年後にはきっと、自分にとっての投票の意味はまた変わるんだろうと思います。その時々でよく考えベストな選択ができればいいですね。

と考えた今日この頃でした。。

少し真面目な話になってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!寒いので鍋でも食べてあったまりたいですね。

 

 

以下、公演情報です。

↓↓↓

劇団立命芸術劇場2021年度卒団公演

「凄六-SUGOROKU-」

脚本:中野守(中野劇団) 演出:道井広樹

【Youtubeによる配信日】

11月13日(土)  18:30~より1か月間

【視聴方法】

 劇団立命芸術劇場Youtubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCqMN25SCb3PlenoaAo-AQBg 

【キャスト】

沖田役…東雲

永倉役…道井広樹

斉藤役…真鍋秀平

松原役…白川ほわん

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さむぅ

2021-11-02 17:42:24 | 2016年度夏公演

3回の有澤です。寒いですね。上着着るのめんどくさいですね。布団からなかなか出れないですね。お風呂沸かすの大変ですね。寒さはすっごくメンタルも体力もやられます。ここに雪なんか始まりでもしたら死んじゃいますね。早くあったかくならないかなぁって思ってもどうせ春ごろには「暑ない?」みたいなことになって「涼しくならんかなぁ」とか言ってそうですね。大変です。もうちょうどいい季節がないのはしんどいですね。まともに生きればあと60年くらいはこのループが続くのでしょうか。回数で考えてみるとすごく有限で、バスケで言ったら自分の人生の第一クォーターは終了したんだなぁって気持ちになります。ダラダラ書きましたが決してネガティブな気持ちではないんです。理科で習ったイオン結合のようにマイナスを吐き出せば心にはポジティブな感情のみが残るんです。しんどい時は誰もいないところでマイナスなこと言えば気持ちは楽になります。たとえ20年しんどい思いをしたとしても、その分20年分の幸せが自分に訪れると思って、人生楽しんでいきましょう。

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2021年11月2日

2021-11-02 01:16:15 | 2021年度 卒団公演「凄六」

こんばんわ 2回生の脇田大です。今公演では、舞台、情報宣伝を担当しています。今、夜の1時なのでとても眠いです。

もう11月ですね。2021年も来月で終わってしまいます。来年は2022年になりますね。こうして2022という数字を見ると自分が今生きている時間が、遥か未来に近づいていっている気がしてきます。しかし、実際は残り2ヶ月ほどでやってくるので、その速さに驚きを隠せないです。2022が遥か彼方の未来感がするのなら、今年の2021という数字も同じように未来な感じがするのかというと自分のなかでは、2021はそこそこで微妙な未来感だなという印象を持ちます。

しかし、今の技術はすごいものだなと思うことがあります。例えば、新宿でとても大きな3Dの猫が見えるという映像を見たときは(実際には見る場所によって見え方が大きく変わるそうですが)すごい技術の時代だなと思いました。ほかにも、東京オリンピックの開会式でのドローンを使った演出を見たときはいかにも未来っぽいなと思いました。

2021年での技術がこんな感じだったので、きっと2022年の秋のおわりぐらいには、自動車が空を飛び、立体空中映像の広告が空を埋め尽くし、お手軽に宇宙旅行をすることができているんじゃないかなと思いました。というか、2022年はそうあってほしいと思いました。

少なくとも、私は高所ビルが京都タワーみたいな形でないと遥か彼方の未来であると認めないので、2022年の夏のおわりぐらいにはありとあらゆる高所ビルが京都タワーの形化してほしいと思いました。

未来について考えながら今日は終わらせていただきます。おやすみなさい。今公演もよろしくお願いします。

 

以下、公演情報です。

↓↓↓

劇団立命芸術劇場2021年度卒団公演

「凄六-SUGOROKU-」

脚本:中野守(中野劇団) 演出:道井広樹

【Youtubeによる配信日】

11月13日(土)  18:30~より1か月間

【視聴方法】

 劇団立命芸術劇場Youtubeチャンネル

https://www.youtube.com/channel/UCqMN25SCb3PlenoaAo-AQBg 

【キャスト】

沖田役…東雲

永倉役…道井広樹

斉藤役…真鍋秀平

松原役…白川ほわん

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