リツゲイ稽古場日誌

劇団立命芸術劇場の稽古場日誌です。日々演劇と向き合う団員たちの思いが垣間見える、かも...?

どうする!?イケメンに囲まれた男

2018-06-09 22:46:04 | 2018年度夏公演『幽霊をきっかけに』

おはようございますこんにちはこんばんは。2回生の宇高です。

2回目の登場ですね。前回あれだけだらだら書きましたが今回は短くまとめるつもりです。

本番まで2週間ほどとなりました。役者もスタッフも稽古に作業に頑張っています。そうそう、この間仮仕込みがあったんですが、1回生の仮仕込みの様子をみているとフレッシュだなあと思いますねやっぱ。去年の今頃は先輩方が僕たちの事をフレッシュだと言っていたのですが気持ちがよくわかります。自分も某先輩のように腐りかけを自傷できてしまうのではないかと思っています。(気になる人は過去の記事を見てネ)

さてさて何を書きましょうか。そうですね、あまり面白い話が書ける気がしないので最近のうれしかったことでも。

この間眼鏡のフレームがグニャアアアアアと曲がりまして。ええ、それは盛大に。これはいくらなんでも見て呉れも悪いしあまりに不格好だな、と思い出かけついでにメガネ屋さんに入りました。僕の想像する眼鏡屋さんってもっとカチカチキチキチした重苦しいところなのかなと思っていたのですが、その時言ったお店はスーツ姿のイケメンが3人くらい飛び出してきて「いらっしゃいませ!」とそれはもうさわやかな挨拶をくださいました。もうこの時点で客のハートをキャッチしてますよね。ハートキャッチ!ぷりk……違う違う。その雰囲気に気おされ「あ、えと、修理、してますか」と過去最大級の棒読みを噛ましてしまった私。ああもう、そりゃあイケメンに囲まれてさわやかな挨拶されたら男としても人間としても負けてますよもう!

そんな私に動じることもなく店員さんは修理のために2階に案内してくださいました。が、まさかのエレベーター。「階段じゃねーのかよ!?」というツッコミをこらえながら「すげーなー」と感想を漏らし2階へ。そこからの対応がまあ丁寧で丁寧で。

「あー、歪んでますねー。眼鏡かけたまま寝たとかありませんか?」

「えっ、はい」

「これならすぐ直しますよ。待っててください」

「あ、ありがとございますです」

人と会話をするときにたまに変な敬語になるのは直したいですね。ありがとございますですなんて今日日日本語学びたての外国人でも言いませんよね。あ、今日日日本語って日が3回続いて読みにくいですねあはは(殴

そして、眼鏡が治り、料金もかからずホッとした僕は階段で降りてそのまま街中ぶらりを満喫しましたとさ。

 

いや帰りはエレベーターちゃうんかーい!!

 

ちゃんちゃん。

いやあ、イケメンに囲まれると弱い。そして僕は予定が変わるのが苦手なんですよね。あらかじめこういう会話をすると決めていてそれいがいの反応や返事が返ってきたらびっくりして上手く口が回らなくなるんです。エチュードに弱いのもそれが原因ですね。こういう悪い処をなおさないから店員に囲まれたときに上手く対応できないんですよね。ええい、いっそ囲むな1人ずつ来い!圧がかかるんだよ圧が!!

 

えーそんなあがり症と固定観念マンの私は今回も舞台に立っています。役者としては5回目ですね。ありがたいことです、とても。舞台に立たせてもらえて、しかも悪く言われないのは幸せです。演技はともかく顔についての評価は受け止めかねます。ご注意ください。さてさて、今回はどうなるかな?楽しみ楽しみ。

 

以下公演情報です。

劇団立命芸術劇場2018年度夏公演

「幽霊をきっかけに」

作・演出:松岡悠河

【日時】

6月21日(木)      18:30~

6月22日(金) 13:00〜 / 18:30~

6月23日(土) 13:00~ / 18:00~

※開場は開演の30分前です。

【場所】

立命館大学衣笠キャンパス

学生会館1F小ホール

 

それではみなさん、夏公演でお会いしましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あじさい咲いた

2018-06-08 22:46:36 | 2018年度夏公演『幽霊をきっかけに』

こんにちは。川崎です。

ついに梅雨入りしましたねー。台風もやってきたりなんだりで湿気の多い季節です。じめじめ。

一人暮らしを始めてからいろんな人に「自転車買わないの?」って聞かれるんですが、こんだけ雨降ったら結局乗らないかなーって思って、まだお店に行けてません。

でも、歩くと色々発見もあってけっこう楽しいです。ゆっくり歩くペースの方が、お店とか神社にも立ち寄りやすいですもんね。最近はあじさいの花がだんだん色づいてきてきれいです。

それに、方向音痴の私には死活問題でもあります。自転車じゃ片手に地図は見れないし、大切な標識は絶対見逃します。

事実、自転車をバリバリ乗り回していた中学生時代はそうでした。30分で着くの書いてあったら、1時間以上前に家をでるのが定石です。なんならそれでも5分10分遅れます。

ありがとうスマホ!ありがとうGPS!徒歩と文明の利器に感謝感謝です。

 

さてさて、稽古場では本番2週間前(!)を迎えましたが、まだまだ色々な試みが起きています。今日は私も本番で使われる音楽を実際にかけてもらいながら演技しました。

演出からお褒めのお言葉をいただき、なんだか嬉しいやら恥ずかしいやら。

なにはともあれ、より良いものをお届けできるよう、精進していきませんとね!

本番で皆さんにお会いできることを楽しみにしています!それでは!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

んだ! 仮仕込みんだ!

2018-06-06 15:52:02 | 2018年度夏公演『幽霊をきっかけに』

 どうも皆さん初めまして。今公演、音響と制作で参加させていただいております、新入団員、映像学部1回生の谷口祐大です。どうぞよろしくお願いします。タイトルで東北弁になっている理由ですが、ついこの間、久しぶりに連続テレビ小説のあまちゃんを思い出したからです。あまちゃんは、私が連続テレビ小説の中で、唯一最初から最後まで見た作品であります。ちなみに私は大阪生まれ大阪育ちのバリバリの関西人です。

 さて、これまで永尾くん、大槻さん、光田さんと3人の1回生、もとい新入団員がそれぞれブログを書いて来ました。私はそのトリを任されたわけです。何を書こうかずっと考えていたのですが、とりあえず新鮮なことを書こうと思ったので、仮仕込みのことを書こうと思います。

 リツゲイのTwitterをご覧になればわかるのですが、去る6月3日から5日まで、夏公演の仮仕込みが行われました。私にとっては初の仮仕込みです。しかし、私自身、指が長いくせに案外何もできない不器用さと、某2回生先輩並みの雑さを併せ持っていたため、皆さんに迷惑をかけないかと内心かなり不安でした。実際に右も左もわからず、ほぼ先輩に頼りきりでしたね。何をどのようにすればいいのか、1つ1つを先輩から教わりながらぎこちなくワークをこなして行きました。その中で一番困ったのは、「脚立の上で作業をすること」です。私自身、脚立はこれまで2段までしか登ったことがなかったので、そんな状態で「8段も登って、さらにその上に立つ」というものですから、とても怖かったです。しかし、仮仕込み1日目で慣れてしまいました。わずか1日です。白菜を克服するのに10年以上かかっていますから、かなりの早さです。もはや彗星並み。最初は私はきっと役立たずだと思っていたのですが、優しい先輩方の丁寧なご指導のおかげで、不器用な私でも少しだけお役に立つことができました。先輩方、本当にありがとうございます。本仕込みもかなりご迷惑をおかけすると思いますが、どうぞよろしくお願い致します。 

 最後に、気付けばあと2週間で夏公演ですね。私を含めた1回生初めての公演です。しかも3年ぶりの創作台本だそうです。ここでしか見られないストーリーを味わうことができるでしょう。私たち1回生もそれぞれスタッフワークを全うしています。皆様、お時間があればぜひお越しください。お待ちしております。

公演情報を再喝しておきますね。

劇団立命芸術劇場2018年度夏公演

「幽霊をきっかけに」

作・演出:松岡悠河

【日時】

6月21日(木)      18:30~

6月22日(金) 13:00〜 / 18:30~

6月23日(土) 13:00~ / 18:00~

※開場は開演の30分前です。

【場所】

立命館大学衣笠キャンパス

学生会館1F小ホール

 

 本日の私の記事をもちまして、今公演に参加する新入団員の稽古場日誌は一旦幕引きとなります。明日からは、再びとても素敵な先輩方の稽古場日誌に戻ります。ここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。またお会いしましょう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

電車

2018-06-06 11:05:50 | 2018年度夏公演『幽霊をきっかけに』

 

阪急電車、阪神電車、山陽電車、京阪電車、JR西日本・・・・・・

 

関西圏にはたくさんの電車が走っています。いいですよね、電車。自分も小さい時はよく電車に乗っていました。土日は父を連れまわしていろんなところを電車で行っていました。今はさすがにそんなことはしませんが、今でも電車に乗るのは好きですよ。

 

 

今は大学通学で毎日あずき色の阪急電車に乗っています。家の最寄駅から大学の最寄り駅まで片道約30分。朝はぎゅうぎゅうで少しおっくうになりますが、帰りはゆっくりできます。

そんな帰りは至福のひと時。本を読んだり、セリフを覚えたり、LINEを返したりして自分の時間を過ごしています。でも、一番しているのは人間観察。僕が思うに電車もひとつのストーリーが生まれるような場所なんですよ。そう思いませんか?確か、ある作家さんもそんな電車の中で起こる出来事を小説に書いて出版していたはず。僕はそんな風景を見ているのが好きで

 

「この後、この二人はどうなるのか?」

「なんか、脚本のアイディアになりそう。」

 

って思うこともちらほら。

僕は基本的に電話の中でアイディアを思いつくことがあるので、煮詰まった時は電車に乗ってどこか遠いところへと行くことが多いですね。

電車という空間は何か不思議な魔力のようなものがあるのでしょうか。今朝も台本のプロット(筋書き)と記事のネタが思いつきました。

 

そういえば、今公演書いた彼はどうなんでしょうか? 約2年ぶりの創作台本です。今年の冬から書いていて、春先にできたそうです。

ずっと家で書いていたのでしょうか?それとも趣味の散歩をしながら書いたのでしょうか?

後で聞いてみましょう。

 

以下は公演情報です。

劇団立命芸術劇場2018年度夏公演

「幽霊をきっかけに」

作・演出:松岡悠河

【日時】

6月21日(木)      18:30~

6月22日(金) 13:00〜 / 18:30~

6月23日(土) 13:00~ / 18:00~

※開場は開演の30分前です。

【場所】

立命館大学衣笠キャンパス

学生会館1F小ホール

 

多くのお客様にきていただいてもらうことを心より願っています。

以上、2018年度の副団長をしているものでした。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色とセンスと存在感

2018-06-05 00:30:06 | 2018年度夏公演『幽霊をきっかけに』

皆さんは青と聞くと、どんな色を思い浮かべますか?

信号機の進む記号も緑やら青だと言う人もいますね。

突然こんな話を始めたのには訳がありまして…

なんと!今日初めて照明の調整に参加させていただきました!ありがとうございました!(パチパチ)

これがまた難しくてですね。77番…87番…記号みたいで何がなんやら笑 聞いてるだけで頭に?が浮かびました。

とりあえず言えることは、センスと根気とノリが大切ですね。

じゃあタイトルの存在感とはなんやねん!と思った方もおられるでしょう。

そうです。ここで今日の名言を紹介したいと思います。

ずばり!照明は声を出さないと存在感が消える、だそうです。

ゴロは悪いですが、ここ重要です!笑

などなど、舞台班なのに照明のことを書いてしまいました。次こそは舞台班について書きたいと思います。

 

さて話は変わりますが、仮仕込みが残すところあと一日となりました!

あっという間のような長かったような…。とりあえず筋肉痛は治ってほしいです。

一段とホラーに近づいていく夏公演の作品。皆様のお越しを心よりお待ちしております!

 

立芸の皆様、本日はお疲れ様です。いつも丁寧に教えていただき、ありがとうございます。

夏公演、目一杯楽しみましょう!

以上、文学部一回生の光田でした!

 

以下公演情報です。

劇団立命芸術劇場2018年度夏公演

「幽霊をきっかけに」

作・演出:松岡悠河

【日時】

6月21日(木)      18:30~

6月22日(金) 13:00〜 / 18:30~

6月23日(土) 13:00~ / 18:00~

※開場は開演の30分前です。

【場所】

立命館大学衣笠キャンパス

学生会館1F小ホール

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Ⅾo you know 立芸?

2018-06-02 18:57:06 | 2018年度夏公演『幽霊をきっかけに』

はじめまして。今回音響で参加させていただいています産業社会学部1回生の大槻です。

 

私は役者ではないのですが、何度か稽古場を見学させていただいて思ったことを3つ書きたいと思います。 

 

まず1つ目に最初の準備がけっこうしんどいです。柔軟体操や筋トレをするのですが、時々悲鳴が聞こえます。そして、これが終わった後宇髙さんは汗拭きシートで汗を拭きます。呼吸練習では息を長く安定して出せるよう頑張っているのですが、息がなかなかもちません。先輩方すごい!!

 

2つ目に台本がすごいのか、役者さんたちがすごいのかわかりませんがとてもおもしろいんです!私は台本も持っていて何度か見ているシーンなのに毎回クスッと笑ってしまいます。あと、心の中で何度もツッコミをいれてしまいます。本番は照明や音響、小道具まで加わるので面白いこと間違いなしです!

 

3つ目に皆さん根が真面目なんです。普段はふざけたりしている先輩方が稽古になると真剣で、すごい気合いをかんじます。それぞれのキャラがどんな人物か考えて役になりきってらっしゃるので見ていて引き込まれます!

 みなさん是非ご来場ください!お待ちしております!

 

以下公演情報です。

劇団立命芸術劇場2018年度夏公演

「幽霊をきっかけに」

作・演出:松岡悠河

【日時】

6月21日(木)      18:30~

6月22日(金) 13:00〜 / 18:30~

6月23日(土) 13:00~ / 18:00~

※開場は開演の30分前です。

【場所】

立命館大学衣笠キャンパス

学生会館1F小ホール

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぞわぞわが苦手

2018-06-01 23:35:30 | 2018年度夏公演『幽霊をきっかけに』

おつかれさまです。制作、いしょこの吉本です。2回生です。

 

リツゲイに入ってくれた1回生のみなさま、ありがとうごさいます。そして制作に入ってくれてありがとうね!

 

さて。平成最後の6月が始まりました。(パクリました)

そして夏が来てしまいました。

夏といえば怪談ですね。私はものすごく怖い話が苦手です。昔観たホラー映画を寝る前に思い出して眠れなくなったり、昔写ってしまった心霊写真を思い出して眠れなくなったり、カーテンの後ろの洗濯物を吊るしたハンガーの影が人間に見えて眠れなくなったり。めっちゃ眠いのに!

それくらい怖い話が嫌いです。

が!夏公演はホラーなのです。

作り話だとわかっていても、稽古場の帰り道に1人になると思い出してぞわぞわ来る時があります。

苦手なので普段、怪談は観ないようにしているのですが夏公演となると避けるわけにはいきません慣れるしかない。

 

ホラーな夏公演、好きな人も苦手な人もぜひお越しくださいませ。

 

リツゲイのみなさま、いつもありがとうございます。夏公演楽しみましょう。

一日おつかれさまでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ほんとにGod

2018-06-01 23:27:11 | 2018年度夏公演『幽霊をきっかけに』

はじめまして!
新入団員の映像学部1回生の永尾遼成です!

実は僕一度twitterのほうに登場してるんです
いつだか分かりますか?





そうです!打ち入りの投稿書いた1回生なんです。もうあれから3週間ですか、北田さんじゃないですが「いつの間にか」と感じます。

では本題に入っていきましょう!
新入団員1人目で何を書こうかなー
入団理由?入団しての感想?これからの意気込み?先輩方の印象?

と色々考えてみたのですが、

昔に書いた日々の思ったことを書くノートをパラパラとしていたら面白そうなものを見つけたのでここで紹介します。

―――――――――――――――――――――――――
信頼・信用される人とは
①目を見て話す人
②根拠だてをして自信をもっている人
③かっこいいやかわいい、すごいと素直な心 を持つ人
④姿勢が良い人
⑤字がきれいな人
⑥計画が詰め込みすぎずに組めて、それを実行できる人
⑦どんな人にも役割を与えて、上手に使える人
⑧自分の意見をもって、声に出せる人
⑨約束を忘れず、事前に行動できる人
⑩「もしも」を想定している人
――――――――――――――――――――――――――

単純なものから、リーダー力のようなものまでバリエーション豊かに揃っていて、我ながらすごいと思います。
これ、自作ですよ、永尾発信!
ぜひ皆さんも素直な心ですごいと思ってください、きっと信用・信頼される人に近づきますよ

計画を詰め込みすぎずに組むっていうのも難しいですよね
僕の場合組みすぎて体調崩したりあとで後悔しちゃいます。
余裕のある予定で過ごさなければ…

さて、ちなみに皆さんは何個くらい自分に当てはまりましたか?


一個でも当てはまったあなたは魅力的な人ですね

一個も当てはまらなかったあなたは伸びしろですね~


最後まで読んでくださったあなたはもう最高です、もはや神です、ほんとにゴッドです。

それでは、長々とお付き合いいただきありがとうございました、神様方

永尾でした!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

好きなスタンドはスティッキィ・フィンガーズです

2018-06-01 01:27:06 | 2018年度夏公演『幽霊をきっかけに』

こんにちは。今公演では音響、役者として参加しています2回生の北田です。

 

時の流れとは早いもので、いつの間にか平成最後の5月もついさっき終わってしまいました。

 

いつの間にかもう2回生だし、いつの間にか演劇初めて1年経とうとしています。

 

あと何回「いつの間にか」を繰り返すんだろう、昔と比べて明らかに体感時間が短くなってます。

 

例えるなら、昔はエコーズAct1くらいのスピードだったのが、いつの間にか今ではクレイジー・ダイヤモンドのパンチの最高時速くらいのスピードになってます。

 

いつかメイド・イン・ヘブンになる時が来るのでしょうか。

 

体感時間的にもう立派なジジイです。波紋の時代は終わったのです。時代はスタンドなのです。もう吸血鬼もいないし石仮面とか柱の男とか絶滅してます。あんなに波紋戦士という言葉が似合ってたジョセフもハーミット・パープルがメインウェポンになってしまったのです。

 

いったい何の話をしてるんだ。

 

いつの間にか話が脱線してしまいました。

 

そんなことより公演だ公演。

 

今回は自作脚本ということで。脚本を書くだけに限らず、何かものを書く人ってすごいと思います。(しょうがくせい並みの感想)

 

ここまでこの記事を読んでくれた方にはバレてるかと思いますが、私は非常に物を書くのが苦手です。

 

だから今回脚本を書いた松岡くんには頭が上がらん、足を向けて寝られませんね。すごいとおもいます。

お、いつの間にかまた脱線しかけてるな?

 

とりあえず、今回は自作の脚本なんです。内容は夏と言えば!!!!って感じです。

 

私が人生で一度も言ったことのない言葉がたくさん出てきます。

 

そういう言葉を自分の口から言えるのも、演劇の面白いところであります。

 

 

最後に...

 

いつの間にかもうすぐ平成最後の夏公演です。

 

 

ぜひぜひお越しください。

 

以下公演情報

劇団立命芸術劇場2018年度夏公演
「幽霊をきっかけに」
作・演出:松岡悠河

【日時】
6月21日(木)        18:30~
6月22日(金) 13:00〜 / 18:30~
6月23日(土) 13:00~ / 18:00~
※開場は開演の30分前です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする