
「100万人のキャンドルナイト」
夏至と冬至、一番夜が短い日と、一番夜が長い日に、家の明かりを消して、ろうそくの光で語り合う・・・。
~でんきを消して、スローな夜を~
以前、キャンドルナイトの趣旨を学習会で聴き、みんなに話してきた手前、自分もやってみた。
20時から22時までは、さすがにしなかったのだが、昨年、息子のクラスの親子P活動で作ったキャンドルを、さっそく灯してみた。
ゆらゆらとゆれるろうそくの明かりは、リビングの白い壁に揺れる影を映し出す。
壁に向かってジャンケンし、お互い見合わせてみたり、影絵を作ってみたりと、日頃、あまりやったことがないことでこの時間を過ごした。
そしてゆっくりした時間が流れる。