晴れ、ときどき虹。

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RESCUE HONMACHI in B-SPOT

2008-05-06 23:24:03 | 友と会う
連休も今日でラスト。
あーやれやれ・・・と言いたいが、なかなか日常はキビシイ。

今日は、午後から「RESCUE HONMACHI」のライブが、B-SPOTで行われる。
先月の、本町商店街復興支援の一環で、ゆん姉さんを中心に企画・準備が進められ、そして今日、ライブ当日を迎えることとなった。





写真は、B-SPOTの案内板とフライヤー。

過去に何度か書いたと思うが、私自身は合併後の飯塚市民である。
しかし、この商店街は、最近でこそ頻繁に足を運んでいないが、子供の頃から「あって当たり前」の存在だった。
高校時代は、学校の帰りに寄り道したり、就職してからは、飲み屋に連れて行ってもらったりなど、なんだかんだと無意識にココで過ごしてはいる。
大半の飯塚市民やその周辺の住民は、おそらくそうであろう。


娘と一緒に出かけ、本町パーキングに車を停める。
本町商店街を歩くと、心なしか火事の残りであろう、木材が燻されたような焦げ臭い匂いがする。
ちょうど福岡銀行の店舗の前でも、チャリティライブが行われており、たくさんのお客さんが見入っていた。

娘に合わせて、少しゆっくりと歩いていく。

ああ、飯塚って、こうやってゆっくり歩くと、いい街なんだなぁ・・・。


B-SPOTに到着。
受け付けで、今回の入場料(これが支援金に充てられる)を払い、ドリンクをオーダーする。

ゆん姉さんとたてさんに挨拶。

ちょうど、Yuu+Mが、ラストの一曲を歌う前だった。

「さっき、紫子さん来てたよ」
「あ、入れ違いだったんだね」

たてさんと少し話す。

久しぶりの「生歌」「ライブ!!」

復興支援という名目でなくても、こういった場所に足を運びたい。
浴びるように、こういう世界に浸かりたい。
それは理屈ではない。
私自身の身体が、求めているのかも知れない。

アーティストが、B-SPOTでもライブ活動をしている、上田たけし氏に。

力強いが、ちょっぴりエッチな歌詞に、なんとなくニヤリ。

上田氏終了後、B-SPOTを後にする。
ゆん姉さんとたてさんに挨拶をし、娘と駐車場に。

久しぶりに、ああいった空間に身を委ねるのは、ある意味快感である。
娘と一緒じゃなかったら、もう少し長くいられただろう。

娘はぽかんとしていたが、ああいう世界があるんだよ。
お母さんは、こんなのが好きなんだ。


帰宅途中、実はとんでもないハプニングがあったのだが・・・。

娘の名誉のために、あえて書くまい。



この復興支援ライブに関わったたくさんのみなさん、すべてに、ありがとう。