晴れ、ときどき虹。

yaplog!から移行しました。

腰背委中求

2008-05-27 23:10:34 | 腰痛日記
どうにもこうにもならず、夕食の準備をした後、整骨院に行く。
今回の腰痛、「疲労」と言うこともあるのだろうが、一番の原因は恐らく「ストレス」である。
ストレスが身体の弱い部分に出てくると、以前、先生が言っていたが、ここまで顕著に感じたのは久しぶりだ。

珍しく、受付に先生と若いスタッフがいた。
何故か先生、機嫌良く見える。

「どうぞー」
「はい」

電気を当ててもらいながら、若いスタッフと話す。
「りあらさん、LINKIN PARKて、知ってます?」
「うん、知ってるよー」
「ああ、やっぱり!!この前、けっこう詳しかったから、どうかなと思って、りあらさんが知ってるか、ずっと聞いてみたかったんですよ~」
「ええ?そうなの?そんなに詳しくないよ?」
「いや、めちゃめちゃ詳しいです(断言)」

彼とは、ちょっと音楽の話をした。
過去に観に行ったライブの話や、私が持っているレコードやCDの話をしたら、けっこう驚いていた。
でも、最近のは全然聴いていないし、そんなに詳しくないってばさ・・・

単に、年齢を重ねているから、経験も多いだけだよ、きっと。
(一周り以上違う)


その後、院長から鍼を打ってもらう。

とにかく、腰、なんとかして欲しかったのだが・・・。

いきなり、ジーンズの裾をめくり始めた。

「あっ・・・!い・・いやっ!!」(なんちゅう声出すんだ・・・
「いやって言ったって・・ここに打つから」
「・・ええ??」

こことは、膝の裏、委中というつぼらしい。

「腰背、委中に求むって言ってね」
「ようはい?」
「腰と背中の背の字ね」
「委中はどんな字?」
「この字」

私の枕元で、字をなぞっている。

「・・・委員会の委の字ね」(この認識の仕方も・・・・

「肚腹、三里に留めとか・・・他にもあったけど、なんやったかなぁ・・・年だから忘れた」
「まだ若かろうもん」
「(私よりも)年上だしー、もうすぐ四十ですから」
「・・・・・・」


そんなことはともかく、足を見られる、触られるのは、腕を触られるよりもイヤなのだ。
けっこう毛深いし、傷だらけなんで。


「やっぱりストレスかなぁ・・・」
「だからさー、早く・・・(以下略)」
「~~~~~


夜、かなり落ち着いた。
少しホッとした。


肚腹三里留 腰背委中求 頭項尋列欠 面口合谷収 


たぶん、先生が言いたかったのは、このことだと思う。


明日は娘の誕生日だ。
なんとか体調万全で、娘を祝ってやりたい。






幼稚園での誕生会’08

2008-05-27 22:55:39 | 子供達の日常
朝からいい天気。
今日も夫は家にいる・・・。

「今日、幼稚園に行くからね。お昼ご飯、冷蔵庫に入っているから、自分で温めて食べてね」
「何時頃帰ってくるん?」
「3時前には帰ってくるから。配達もあるし」
「あ、幼稚園に行く前に、郵便局に寄ってきて~」
「・・・」

そんくらい、自分で行けよ・・・


実は、まっすぐ立つのもつらいほど、腰が痛かった。
脂汗がにじんでくる。

でも、幼稚園ではそんな表情はしていられない。


今日は、幼稚園での誕生会。
誕生月のお母さんや役員さんが、お昼の準備をし、誕生会の後に子ども達と会食する。

今日のメニューは・・・
 肉じゃが 
 豆ご飯 
 かき玉汁 
 びわゼリー
 チーズ

何人かのお母さんと雑談をしながら、調理をしていく。

その後、誕生会に。

5月生まれの主役の子ども達、王冠をかぶって入場。

みんなで歌を歌ったり、お母さんがお話をしてくれたり。
もちろん私も、娘のいいところをたくさん話した(褒めちぎる時間がある)。

質問コーナーでは、好きな色や好きな食べ物などを聞かれている。
最終質問、これはあらかじめ決まっていて「大きくなったらなんになりたいですか?」だ。

娘は・・・漫画家になりたいと言っていた・・・

・・・血は争えないな・・・

先生方の出し物もあったり、誕生会も終了。

みんなで昼食。

テーブルや椅子を出したりと準備をする。
腰に響いて相当ツライが、そんなこと言ってられない。

娘の横で、一緒に昼食を食べた。
娘は、豆ご飯がとても美味しかったようで、おかわりをしていた。

昼食終了後、今度は後片付け。
痛み、ピーク・・・。

2時を回り、自宅に戻ったら、夫が昼食も温めずに、私が帰宅するのを待っていた。

急いで配達の荷物を受け取り、夫無視して、今度は娘のお迎えに。

帰宅して、娘に牛乳をついでやったり、夫の昼食の準備をしてやったり・・・。


ふらふらと立ちくらみがして、しばらくへたり込んでしまった。


なんとか幼稚園では身体が持ったからよし!としよう・・・。