昼から事務所で打ち合わせ。
夕食の準備をし、子ども達に食べさせたあと、整骨院に。
息子は、携帯電話内のiアプリのゲームに味をしめ、今回もついてきた。
君たち、来なくていいよっ!
電気を当ててもらって、鍼を打ってもらう。
連休中のことなど、先生とちょっと話をする。
その後、マッサージをしてもらう。
疲れがドサーーっとでているのか、触るとキツイので、ゆっくり優しく施術してもらった。
(なーんかイヤらしいな、この書き方)
「連休が終わってホッとしたなんて、珍しいですよ」
「いや、だって・・・ねぇ・・・」
背中を押されながら話をする。
「自分、3連休だったんですけどね、地元に帰っていたんですよ」
「ああ、3連休って言ってたね・・・(院長以外は)」
「で、後輩と食事に行ったんですけど、ちょっとむかつくことがありまして」
「え?どうしたの?」
「みんな、彼女とか彼氏がいるんです・・・」
「あはははは(笑)。やっぱり、彼女、欲しいんですか?」
「・・・まぁ」
「まぁ、年齢的にそうやろうね」
でも、話を聞いたところ、合コンなど行ったこともなく、知らない人の前でお酒を飲むのは「コワイ」らしい。
「自分、大学とかじゃなかったし、鍼灸師ってねぇ・・・合コンとか・・・」
そうねぇ、言われてみたら、私も彼の年齢の時には、鍼灸師っていう職業が身近ではなかったし、そんな世界の人と知り合うことなどなかったよ。
もっとも、ここのスタッフは全員独身で、主任も「別に院長に誰も遠慮はしていないんですけど」とのこと。
「やっぱり、クリスマスは、二人で過ごしたいですよー」と言っていたっけ。
みなさん年頃なんだし、彼女、欲しいよね・・・。
唯一、この中で私よりも年上の院長も、まぁ独身なのだが、そう言った話はあまりしない(だってコワイもん)。
あまり興味もなさそうだし。
「先生、見たよ」
「ああ、見た?」
「自称ゴッドハンド(笑)」
「(笑)」
「“自称”は外してもいいんじゃない?」
「ふふふ」
私は、先生の「ゴッドハンド」が欲しい。
手が欲しい・・・・というか、その施術の腕というか・・・なんでも器用にこなす、その手が欲しい。
私はそういった(鍼灸師とか)職業じゃないから、私が生きている世界で羽ばたけるような、そんな手が欲しい。
夕食の準備をし、子ども達に食べさせたあと、整骨院に。
息子は、携帯電話内のiアプリのゲームに味をしめ、今回もついてきた。
君たち、来なくていいよっ!
電気を当ててもらって、鍼を打ってもらう。
連休中のことなど、先生とちょっと話をする。
その後、マッサージをしてもらう。
疲れがドサーーっとでているのか、触るとキツイので、ゆっくり優しく施術してもらった。
(なーんかイヤらしいな、この書き方)
「連休が終わってホッとしたなんて、珍しいですよ」
「いや、だって・・・ねぇ・・・」
背中を押されながら話をする。
「自分、3連休だったんですけどね、地元に帰っていたんですよ」
「ああ、3連休って言ってたね・・・(院長以外は)」
「で、後輩と食事に行ったんですけど、ちょっとむかつくことがありまして」
「え?どうしたの?」
「みんな、彼女とか彼氏がいるんです・・・」
「あはははは(笑)。やっぱり、彼女、欲しいんですか?」
「・・・まぁ」
「まぁ、年齢的にそうやろうね」
でも、話を聞いたところ、合コンなど行ったこともなく、知らない人の前でお酒を飲むのは「コワイ」らしい。
「自分、大学とかじゃなかったし、鍼灸師ってねぇ・・・合コンとか・・・」
そうねぇ、言われてみたら、私も彼の年齢の時には、鍼灸師っていう職業が身近ではなかったし、そんな世界の人と知り合うことなどなかったよ。
もっとも、ここのスタッフは全員独身で、主任も「別に院長に誰も遠慮はしていないんですけど」とのこと。
「やっぱり、クリスマスは、二人で過ごしたいですよー」と言っていたっけ。
みなさん年頃なんだし、彼女、欲しいよね・・・。
唯一、この中で私よりも年上の院長も、まぁ独身なのだが、そう言った話はあまりしない(だってコワイもん)。
あまり興味もなさそうだし。
「先生、見たよ」
「ああ、見た?」
「自称ゴッドハンド(笑)」
「(笑)」
「“自称”は外してもいいんじゃない?」
「ふふふ」
私は、先生の「ゴッドハンド」が欲しい。
手が欲しい・・・・というか、その施術の腕というか・・・なんでも器用にこなす、その手が欲しい。
私はそういった(鍼灸師とか)職業じゃないから、私が生きている世界で羽ばたけるような、そんな手が欲しい。