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家庭訪問’08

2008-05-09 16:01:52 | 日常生活
今日は、息子の家庭訪問。

今年の目標である(いや、今年に限ったことではないけど)「整理整頓」、こんなゴチャゴチャした性格なので、当然出来ているわけもなく、今年もバタバタと掃除・・・。
この自分の「自堕落さ加減」には、たいがい「このままじゃいかん」と思うのだが、思うだけでやっぱりなんにも手を打っていない、それが「りあらクオリティ」。

そんなことはいいのだが・・・。

昨日の晩辺りから、いそいそと客間である和室の掃除。
客間なのに、すっかり「物置」と化してしまって、なんとも情けない話・・・。

客間・玄関・外回り・トイレ・廊下と、恥ずかしくない程度にきれいになった。



この写真の説明ですけど・・・。

我が家の簡単(定規使って書けよ・・・)な、間取り。

玄関からすぐに、先生を客間に通すので、リビングと台所は、玄関からは一部しか見えない
よって、この絵の中にある「斜線」の部分は、玄関からは見えないのだ。
つまり、お客様の動線と視線に合わせて、掃除をしたので、恐ろしくて抜き

こんなこと、しちゃダメだよ!!

我ながら、こういったことに関しては、頭の回転が速いのが、いやはやなんとも・・・。
しかも、わざわざ図解してアップするなよ・・・。

いや、これも次年度への「戒め」と言うことで。

・・・たぶん、また来年もやらかすぞ・・・きっと。


そして、定刻通り、先生が来られた。

学校での息子の様子を簡潔だが丁寧に話をされた。

「意欲もあるし、毎日頑張っていますよ。いろんなものに興味があるみたいで、好きなことをどんどんチャレンジさせてください」
「はい。気ばかりが前に出て、ガサツになっているところがあるでしょ?」
「(笑)でも、そのうちに丁寧に出来るようになりますよ。友達も多いですし」

息子は、考えていることが顔に素直にでる。

「たまに、心ここにあらずのときがあります(笑)」だそうで。

今のところ、特に心配なこともない。

ただ、もう高学年だし、男の子のことは、女親である私ではどうにもならないことが、これから先出てくるかも知れない。

これから先の息子の人生には、いろんなことがあるだろう。
でも、困難に立ち向かえるような、そしてじっくりと考えることができるような、そんな人間になって欲しいと思う。

素直で元気なところは、今のままで・・・ね。

ささ、やっと、家庭訪問が終わった・・・。

ちなみに、娘は今年は無し!だ。

この綺麗な状態の部屋を、いつまで維持できるのか・・・。
私の課題は、そこですね。