鹿児島旅行のメインイベントは「
シロクマ」を食べることである。
シロクマとは、かき氷の上にたくさんのフルーツや寒天などを乗せたものなのだが、その形が「白熊の顔」に見えることから、そう呼ばれているのだそうだ。
この味とフルーツの種類、ふわふわのかき氷は、家庭では味わえない。
そのためだかどうだかは不明だが、結婚してから年一回ペースで出かけている。
今回、私が食べた白熊は「コーヒーシロクマ」だ。
夫は「ストロベリーシロクマ」で息子は「シロクマ」である。
我が家のすごいところは、4歳の娘はともかく、4人家族でシロクマ3つを平らげる。
まぁ、息子は半分ぐらい残すし、夫はストロベリーシロクマを娘に分けてやってはいるが、それでも相当な量である。
で、どれくらい大きいかというか、以下の写真の通り。
写真は私が頼んだ「コーヒーシロクマ」
1人で完食したが、娘にサクランボとウエハース1枚食べられた。
卓上塩と比較してみよう。
(8月24日記)